台湾着任後にiPhoneが欲しかった。しかし、正規に電話会社からの入手となると2ヵ月待ちと言われ我慢していた。2ヵ月が経ち、アシスタントに聞くと「まだ無い」う~ん。いいや。諦めよう。詳しくは「新しい携帯」参照。
それから1年。何となく。ホント、何となく電器街に寄ってみた。電気屋に並ぶiPhone。
不思議に思った。なんで、電気屋で買えるんだろう。
5分ぐらい考えた。
買ってみようか。
何故かそこに行きついた。
簡単な北京語でiPhoneはいくらですか?
お兄さんは16Gかと聞いてきた。
そう。
21000元だよ。
(56000円ぐらいか...。)
じゃあ、白をください。
買ってしまった。
日本の銀行で使っているクレジットカードなので有る程度の円高恩恵。(でも以前から考えると5000円ぐらい?)
なんとも言えない不安と期待が入り混じった感覚で家に戻り、早速封を開ける。
ん?これってどこにカードを入れるんだ?
シンプル過ぎる外観からどうして良いのか分からない。
PCに電源を入れて調べる。
専用の工具で穴を押してカードのホルダを出すらしい。
そんなの箱に入っていない。極細のドライバーを指してホルダーを出してみた。
あ...。ホルダーが今のSIMの形に合わない。
これがマイクロSIMかぁ。
更に調べる。自分で切れる事が分かる。この時点で後先は考えていない。SIMカードを自分で切る為に
切れ味のよさそうなカッターナイフを探し始める。
更に検索し、マイクロSIMに切る為の寸法を入手。プリントアウトして紙の上にSIMカードを置くと
どこをカットすればいいのか分かる。
SIMカードをけがいてカットした。以外に刃の通りはよくて、2~3回カッターを滑らせると切れ目がついて
簡単に折れる様になった。
で、早速マイクロSIMサイズにしたSIMカードを挿入。
いろんなサイトで調べたのであまり不安は無く、iPhoneの電源を投入した。
中華電信の名前が出てきてPINコードの入力表示。あっさり、開通。
少々面倒な初期登録を済ませて試しに実家に電話。
もしもし、あぁ俺。元気。じゃあ、さよなら。
当たり前だが問題は無い。
ストアで無料アプリを適当に落とす。あぁ。なんて快適。
ホァホァした感覚(どんな感覚なんだ?)で数日間を過ごした。
この続きはまた後日。
それから1年。何となく。ホント、何となく電器街に寄ってみた。電気屋に並ぶiPhone。
不思議に思った。なんで、電気屋で買えるんだろう。
5分ぐらい考えた。
買ってみようか。
何故かそこに行きついた。
簡単な北京語でiPhoneはいくらですか?
お兄さんは16Gかと聞いてきた。
そう。
21000元だよ。
(56000円ぐらいか...。)
じゃあ、白をください。
買ってしまった。
日本の銀行で使っているクレジットカードなので有る程度の円高恩恵。(でも以前から考えると5000円ぐらい?)
なんとも言えない不安と期待が入り混じった感覚で家に戻り、早速封を開ける。
ん?これってどこにカードを入れるんだ?
シンプル過ぎる外観からどうして良いのか分からない。
PCに電源を入れて調べる。
専用の工具で穴を押してカードのホルダを出すらしい。
そんなの箱に入っていない。極細のドライバーを指してホルダーを出してみた。
あ...。ホルダーが今のSIMの形に合わない。
これがマイクロSIMかぁ。
更に調べる。自分で切れる事が分かる。この時点で後先は考えていない。SIMカードを自分で切る為に
切れ味のよさそうなカッターナイフを探し始める。
更に検索し、マイクロSIMに切る為の寸法を入手。プリントアウトして紙の上にSIMカードを置くと
どこをカットすればいいのか分かる。
SIMカードをけがいてカットした。以外に刃の通りはよくて、2~3回カッターを滑らせると切れ目がついて
簡単に折れる様になった。
で、早速マイクロSIMサイズにしたSIMカードを挿入。
いろんなサイトで調べたのであまり不安は無く、iPhoneの電源を投入した。
中華電信の名前が出てきてPINコードの入力表示。あっさり、開通。
少々面倒な初期登録を済ませて試しに実家に電話。
もしもし、あぁ俺。元気。じゃあ、さよなら。
当たり前だが問題は無い。
ストアで無料アプリを適当に落とす。あぁ。なんて快適。
ホァホァした感覚(どんな感覚なんだ?)で数日間を過ごした。
この続きはまた後日。
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