ブログ処「方丈庵」

狭くて汚い四畳半の部屋から、
誰も聞きたくない最近の生活をお届けいたします。

#43 遥かなる大地より

2008年03月21日 | diary

やってしまたと思った。
札幌に来てもう3年になる。
にもかかわらず『北の国から』を全く見ていなかった。

中学の授業で『北の国から'87初恋』を見てから、
北の国からファンになっていたのに
北海道に来ても全く見返そうとしていなかった。
北海道での暮らしも終わりが見え始めた近頃、
そんな後悔がふと頭に浮かんだ。

そんな後悔が頭に浮かんでしまうといてもたってもいられず、
次の瞬間DVD全巻買っていた。
今週の月曜日に全て見終わって、今2回目に入っている。
初めて全部見たけど、
・・・本当に最高だ。

今年は実家に帰らず北の国からのロケ地を回ろうと思う。
富良野には春夏秋冬行こうと思う。
来週の月曜日は仕事で根室に行く。
蛍が駆け落ちした診療所に寄って来よう。
デジカメを持ってブログにアップしよう!



#42 ウェディング・ソング

2008年03月10日 | diary

本題の同期の結婚式。
会社の同期というのは職場が違うこともあったりして、
正直そんなに仲良くもないと思っていた。
ましてや北海道からなんて呼ばれないと思っていた。

でも新郎が私たち同期4人に最初に結婚を報告してくれたこと、
それを伝えた後、感極まってあなたが泣いたこと。
8日の結婚式に来た私たちを見てありがとうと言ってくれた顔、
そしてなにより新婦と並んで本当に幸せそうにしている顔を見て、
反省しました。ごめんなさい。

当日たくさんの人に祝福されていたので、
お祝いの言葉をしっかり伝えられなかったけど、
ここである曲の歌詞を借りて、
ちょっとくさいけどお祝いの言葉としたいと思います。

「そのひとと選んだ 人生がいまはじまる
だれもしあわせしか いらないだろ それだけを祈るだろう」
     (作詞:一倉宏、作曲:斉藤和義『ウェディング・ソング』より)
・・・本当にその通りだと思います!
招待してくれて本当にありがとう!
そして、心からおめでとうございます!
おふたりの幸せを心から祈っています。




#41 3月9日

2008年03月09日 | diary

3月7日から3月9日まで福岡に行ってきました!
目的は同期の結婚式。
北海道から福岡へ・・・。
まさに日本列島縦断しました。

福岡は私にとって実はとても思い入れのある土地です。
というのも、私の短い人生の中で最も多くの時間を過ごし、
私の人格のルーツがあるといっても過言ではないからです。
そのルーツの最たるものが小学校時代に所属していた野球チームです。
そこの練習が厳しくて、
それでも泣きながらも歯を喰いしばって必死になって練習し、
みんなで大会に優勝したのなんか一生の思い出です。

そんな血よりも濃いと思える友人たちとも
6年もの長い間連絡を取っておらず、
しかも北海道に配属になった私にとって、
会うのは半ば不可能だと諦めていたのですが、
偶然にも今回同期の結婚式と同日に、
野球チームの同級が結婚するとのこと。
2次会から参加し、先輩、同級生と再会しました。

本当に久しぶりでした。
最長で15年ぶりに会う人もいました。
それでも当時と変わらぬ付き合い、変わらぬ話題、
そして別々に歩んできた知らない話題。
2次会だけで尽きなかったので、
家に泊まって話しました。
それでも話足りないので、
結果、みんなで年に1回集まることにしました。
みんなに勇気をもらって充電完了!
明日もまた頑張ろう!
・・・ってやべ同期の結婚式の話何も書いてね~!