年度末

今日は何だか楽そうで大変な一日だった。
本日で退職となる仕事のディーラーの人が昼過ぎに最後の挨拶となったが、
大変な仕事の真っ最中だったのであまり長い間話す事無く、プレゼントを渡すくらいの時間しか無かった。
仕事の引き継ぎで代わりの新しい人が挨拶に来たのだが、ディーラーの社長の息子で何だかあまり使えそうに無い印象だった。
今までのディーラーの人が良かったので、退職された後は別の大手のディーラーに変えようと思っていたのだが……

まぁ、普通に注文したのが次回に届くのは当然だとしても、新人君は挨拶がキチッと出来てなかったので不安だ。
次回来た時にどのようなシステムで商品の受注をするのか聞かないとな。
大手に比べると新製品のパンフレットとか持って来ないし、製品を売りたいのか分からない部分が有るからなぁ。

宇宙兄弟５巻

それなりに面白いとは思うけど、何か物足りないのは何故だろう？
やはりハードSFでは無いからかな？
MOONLIGHT MILEのように、人間や政治や現実に起こりそうな問題を上手に描けている違いかなぁ。
ハードSFの小説はけっこう気合いを入れないと読めないので、アーサー・C・クラーク、グレゴリー・ベンフォード、
デイヴィッド・ブリン、キム・スタンリー・ロビンスンの一部の作品しか読んだ事無い。
アーサー・C・クラークの「幼年期の終わり」、デイヴィッド・ブリンの「知性化戦争」は面白かった記憶が有る。
後、ハードSFじゃ無いけど、ジョー・ホールドマンの「終わりなき戦い」。
高校生くらいの頃に読んだので、内容は全然覚えて無いんだよね。
今は、もう読めないかも……

漫画や映画は気軽で良いのだけど、やはり小説には敵わないし。

saw 5

監督：

【ストーリー】

ジグソウを連想させるような殺人事件が起こるが、余りの稚拙さに怒ったジグソウが犯人を捕らえてしまう。
彼もまたジグソウによるゲームを体験し、ジグソウの計画の手助けをするようになる。
ジグソウの死後に、彼の計画するゲームを嗅ぎ付けたストラーム捜査官が事件に介入する。
用意周到なジグソウのゲームに誰が生き残る事が出来るのか？

【キャスト】

ジョン/ジグソウ：トビン・ベル
結局は彼が出て来ない事には始まりも終わりも無い訳だが、
やはり存在感が大きいだけに彼無しの話を作るのは無理そうだな。
静かに怒る人の方が感情を出して怒る人より怖い。

マーク・ホフマン刑事：コスタス・マンダイラー
所詮は器の小さい男って感じだね。

ピーター・ストラーム捜査官：スコット・パターソン
インパクト有る登場だったが、退場する時は見えなかったねぇ。

ダン・エリクソン捜査官：マーク・ロルストン
まぁ、見届け役って感じかな。

ジル・タック：ベッツィー・ラッセル
お願いだから箱の中身を教えて下さい。

ブリット：ジュリー・ベンツ
どうなったのだろう？ギリギリセーフ？

ルーバ：ミーガン・グッド
ちょっと予想外の動きについていけなかった。

マリック：最後の部屋まで行けるとは思わなかった。

セス・バスター：アル・サピエンザ
この人のシーンが一番残酷だったかもしれないな。


【感想】

結局のところジルがジョンから貰った箱の中身は分からいままで、
ストーリーは単純で良かったのだけど、不完全燃焼って感じだ。
残虐度は前作のオープニングに比べると生ヌルくて、まぁ観易いと思う。
ゲーム内容は箱や器に何かするってのが多過ぎるし、
山田悠介の小説「ドアD」に出たモノの方が面白いのでは無いかな？
個性的じゃ無く、アイデアが枯れてしまったように感じるね。

まぁ、この映画の面白い所は心理的に追いつめて行き、
選択肢が有るようで実際にはそんな事は選ばない理不尽さに尽きる。
また、その部分の誘導が無理の無い所が良い。（そう思うのは私だけ？）
数学の回答みたいに１つの分かり切った答えを出すのでは無くて、
設問から出題者の作った人の意図を読み取らないといけないのが難しい。
まるで国家試験みたいだ。
まぁ、ラストはちょっとねぇって感じだが、次回作も楽しみだね。


評価：３点

2009年フィギュアスケート世界選手権

フィギュアスケートの点数の付け方って、このままで良いのかなって素人ながらに思った。
ユナ、ロシェット、フラットは明らかに点数が出し過ぎのように感じた。特にユナの点数は異常だ。
日本選手もそうだが、全体的に点数は出し過ぎている。
不透明な点数の付け方は毎度の事ながら、今大会は酷過ぎる。

最終組の６分間練習では、ユナの近くに他の選手が警戒して近づこうとしないのには明らかだった。
選手はたまらないだろうなぁ。その上、ユナだけ点数の爆上げだし。
実力以外の見えない力を駆使しての１位で嬉しいのかな？それが理解出来ない。
あの演技では良いとこ４位くらいじゃないのか？

個人的には、日本と有力選手以外では、サラ・マイヤーとゲデバニシビリと
レピストとレオノバの演技が見れて良かった。
特にレオノバが嬉しそうに演技しているのは微笑ましかった。
マイヤーの演技は何だか１年ぶりに見た気がする。
ジャンプのジャンプの間が滑走みたいなロシェットのような選手より、
基本をしっかり演技するマイヤーのような選手の方が好みだ。

フラワーアレンジメント

知り合いの人にフラワーアレンジメントを戴いた。
仕事場に飾ったのだが、忙しくて鑑賞する暇も無かった。
ちょっとした空き時間に写真を撮っておいたのだが、
白い花は色が飛んでしまうので、けっこう写すのが難しい。

今月は何だか色々と大変な仕事ばかりで、精神的にも肉体的にも疲れた。
花を見て癒されたいのだが、saw5の続きを観て殺伐とした気分になろうかと思う。
収入は良かったのだが、心が荒んでいるなぁ。o...........rn

疲れたなぁ

朝イチから眠気が取れないまま仕事をしていたのだが、昼まで休み無しだった。
昼飯を速攻で食べて、昼休みは部屋で爆睡。
午後イチの仕事がこれまた大変だったが、昼寝のおかげで体力は有る程度回復したが、
仕事を終えると異常に身体がダルくなってきた。
疲れると炭酸飲料が飲みたくなってコーラZEROを買って飲んだのだが、
コーラ味の水みたいな飲み心地で更にダルくなった。

冬眠したいよ。

裏原宿

ic!berlinのPAXTONの調整をしに、久しぶりにオプティシャン・ロイドに行った。
良いのが有れば買おうかと思ったのだが、色んなのが有ってどれが自分に合うのか分からない。
１つ気に入ったのが有ったのだが、コレは女性用と言われた…… orn
ここのお店は父に紹介したら、気に入ったらしく私より眼鏡の本数を作っている。
今度は母が行きたいと言っている。誰かが気に入ったお店は皆マネをする。単純過ぎる。


帰る前にISHIDAに寄って腕時計を見たのだが、いきなりローンの説明と店員は売る気満々。
アホかと思いつつも、店内１週ツアーに添乗員の如く付いて来た。
ショーウィンドウから出して貰うと話が長くなりそうなので、適当に話しながら見るだけ見て帰った。
ロイドとの接客の違いを見れただけでも勉強になった。
時計業界はヤバそうだなぁ。


そう言えば、花畑牧場の生キャラメルが表参道ヒルズのB3Fで売ってたらしく、
開店前に並んでいるのを見たが、雨の中ご苦労なこった。
何か流行モノって人から貰う事が多く、この手のモノは買った事が無い。
貰ってから流行っている事を知るって感じなのだ。
まぁ、１個食べれば十分ってのが多いよね。

rotring

水曜日まで我慢出来ずに、昼休みに東急ハンズまで行き、
rotringの600の0.5mmのシャープペンシルを２本買った。

写真は、上から20年近く愛用の初代トリオペン（ブラックボディ）。
２番目が、システム手帳に挿している３代目トリオペン。
３番目、４番目が今日買った600のシャープペンシルだ。

昼に渋谷行ったら、町中ワンセグ片手にWBCを観ている人ばかり、
帰宅するまで試合が終わらなくて良かった。
まぁ、午前中は携帯のワンセグで実況に耳をダンボにしながら仕事してたけど、
今日ばかりはPCのワンセグチューナーが有れば良いと思った。
ロットリングの話から逸れちゃったけど、日本が買って本当に良かった。

WBCにせよフィギュアスケートにせよサッカーにせよ、問題ばかり起こす国なんかに
優勝して欲しく無かったからね。

ロットリング

mixiのコミュで製図用のロットリング以外は廃盤になっているようで、
慌てて楽天でトリオペンのエッセンシャルのグレーをオーダーした。
決め手は、ペングリップの滑り止め加工とクリップが20年ちかく愛用していた形と同じであるから。

20年前くらいに買ったブラックボディーのトリオペンには思い入れが有り、
真鍮の色が見えるくらい愛用していたのだが、今は殆ど使っていない。
サブのシステム手帳に挿したままである。壊したく無いので。
その後、グリップにローレット加工の無くなったのを買ったりしたのだが、
持ち難い上にあっという間に壊れてしまい捨ててしまった。

今は、4in1に近い形状のトリオペンをメインのシステム手帳に挿しているのだが、
ラミーの2000の4ペンの方が軽くて使い易くて、そちらばかり使っている。

モンブラン以外のドイツの筆記具が好きなんだよね。
ロットリング、スッテドラー、ラミー、ペリカン、コヒノール、スタビロ、ウズウズとかね。
水曜日に東急ハンズとLOFTに行って来よう。

愛光堂のブレスレット その２

昨日、妹が田園調布の美容院に行った帰りに愛光堂に寄ると言ったので、
水晶のブレスレットを買って来て貰った。
何だか凄く混んでいたようで、店内は30人以上も客が居たらしく、
会計して貰うのも大変だったそうだ。それでも、いつもより少ないらしい。
店内でちょっとした事が有ったらしく、妹から店員の対処方法を聞いて普段の仕事時の参考になった。

自由が丘と言うと一誠堂しか行った事が無いのだが、自由が丘ではあまり人が行かない
学芸大学方向で混むお店がロール屋以外に有るとは驚きだ。