ピュア・インスピレーション

人類の新しい旅立ちを目指して、洗脳の殻を破り、宇宙の法則に近づくため純粋な直感を育てましょう!

自分を信頼し無条件に愛することで大いなる自己と強く繋がります!;大いなる自己は多次元宇宙という

2014年10月24日 01時59分36秒 | アセンション・テレポーテーション
一つの海に住んでいます!

「外部のひとつの情報源による判断などは、ありません!」

「何故なら“外部の情報源”という概念は、ひとつの3次元の幻影になるからです。
実際に、“判断”という概念もまた、3次元の幻影です。
人は依然として3次元の幻影の中に閉じ込められていると感じている一方で、今後その人々は、このメッセージを理解することができなくなるでしょう。」との「アルクトゥルスの存在達は語る:熟達者になること」より。

「(わたしはここでこの2014年6月12日に受け取って記述したこのメッセージのために登場していますが、しかしわたしはそのメセージが投稿されたことを何処にも確認できないため、今日これを投稿しています。)



親愛なるアルクトゥルスの存在達へ、

Dear Arcturians,


わたしはあなたの意識を感じ、あなたのメッセージを受け取ろうとしてわたしが行っていたことを止めました。
幾つかの理由があってわたしは今日の間に数秘術を理解したいと思い、今日が7の付く日であることに気付きました。
わたしはあなたのメッセージを受け取る準備ができています。






わたし達の掛け替えのないスージー、

Our dearest Suzille,



わたし達は実際に、この今という瞬間の中で本当にあなたと接触することを望みました。
わたし達は、あなたが他の人々が受け取るために書き直すことができるひとつの私的なメッセージから始めたいと思います。

言うまでもなく、あなたと地上で“他の人々”として認識されている物事の間には事実通り分離は存在しないため、“他の人々”など存在しません。
他の人々という言葉は、人々または物事があなたから離れていることを意味するひとつの言葉であり、それは正確ではありません。
あなたの今という瞬間の内部では、今後この事実はより一層明白になるでしょう。


わたし達は、わたし達が基づいている物事、つまり人類の内部の数々の水準で、数多くの変化が起っていることを、あなたに伝えたいと思います。

時間という幻影を超えて自分達の意識が拡大することを許している人々は、日常的にこうした変化を感じることになるでしょう。
しかしその一方で、依然として時間に結び付けられている人々がいて、皆さんは今後、おそらくその人々が“後で”と呼ぼうとするものの中の数々の変化を感じることになるでしょう。


あなたの3次元の立体映像の投影の内部を除いて時間はなく、後でというものもありません。

この立体映像の投影は姿を変えながら変わり始めています。
何故なら、その立体映像の居住者達のこれほど数多くの人々が、立体映像の現実性の数々の制限を超えてその意識を拡大し始めているからです。
この意識の拡大のおかげで、わたし達の数多くの遠く離れたチームが、真実に基づいた別の現実性を経験し始めています。


この“新しい現実性”は無限であり、そのため新しいものではありません。

それが無限である理由は、それが時間と空間の数々の制約を超えて共鳴するからです。
今までわたし達は、立体映像を超えた実在の世界について何度も沢山話してきましたが、しかし、わたし達がまだ共有していない物事があります。
既にわたし達は、わたし達が今から何度も共有しようとしている物事を示唆しておきましたが、しかしそれが起ることになるのは、まだ今という瞬間ではありませんでした。

今という瞬間は、あなたと、あなたがわたし達のメッセージを共有する数多くの人々が、わたし達が伝えようとしているものについてまだ思い付くことができない状態を意味しています。


これは衝撃的なニュースになることはないでしょう。

何故なら、既にわたし達はこのメッセージを何度も伝えているからです。
その違いは、今という瞬間の中で、さらに多くの人類が、単なるメッセージの比較的低い放射よりも、むしろこのメッセージの核心部分を理解することができるようになることです。
既にわたし達が無数の機会で伝えておいたように、あなたが把握する現実性は、あなたが生きる現実性です。


今という瞬間に起り続けていることは、ひとつの美しい光の収穫があることです。

もしもあなたがわたし達の視点からあなたの世界を確認することができたとすれば、今まであなたがひとつのコンサートで確認することができた光のように、ひとつの美しい光が沢山の物事を明らかにする状況を、皆さんは目撃しているでしょう。


わたし達は、ガイアの地球を、光と闇の異なる継ぎ当てをしたひとつの生きている存在として把握します。

悠久の時の間、ガイアの身体は主として、侵入する闇の者達によって最終的に消滅させられる光の時系列と伴に、闇の中にありました。
今わたし達が確認しているものは、増え続けている光の継ぎ当てであり、それは、闇の拘束から自由になった無数の闇の継ぎ当てを、無条件に愛し続けています。


次第にさらに小さくなり続けているこうした闇の継ぎ当ては、ゆっくりとまたは急速に、光へと変わり続けています。

わたし達の目覚めている人々が気付いているように、怖れという闇は、ただ無条件の愛の光だけが変えることができるものです。
今まで闇の勢力はその怖れの宣伝活動と、闇にできる限りの数多くの敵対を続けてきました。
しかしその一方で、その幻影に参加することを拒否している人類の多数派の数は、増え続けています。
3次元の地球はひとつの立体映像であるという理由から、動物やガイアのすべての生命を含めたあらゆる存在が、この立体映像を変えることに参加する能力を備えています。


皆さんはすべて、ガイアの立体映像のプログラマーです。

長いカリ・ユガの間、地球は多元宇宙からの直接的な光に属する黄金時代からは最も遠い状況でした。
従って、闇がそのプログラマーでした。
しかしその一方で、今皆さんは黄金時代の中にいて、その中で皆さんは、多元宇宙の光と直接同調しています。
従って、皆さんはすべて、それは地球上のあらゆる生物を含みますが、もしもその皆さんがそれを受け入れることを選択するなら、このさらに高い光の周波数を利用します。
皆さんが黄金時代に入る前は、光を探し出す必要がありましたが、それは頻繁に闇の中に隠されていました。


2014年とそれ以降の皆さんの今という瞬間の中で、既に皆さんは、皆さんの年数で2年という期間の間中、この無限の光の流れと直接合致した状態になっていました。

わたし達は既にカリ・ユガという最も暗い時代の中で数多くの年数を生きてきた親愛なる人類の皆さんに伝えますが、2年という時間は、皆さんの時間の中で非常に長いものではありません。
しかしその一方で、多次元宇宙の一体性から流れているこの光が行っている最初の物事は、時間という幻影の解放です。


今後皆さんはすべて、できるだけ長く時間という幻影にこだわるようになるでしょう。

結局のところ、既に時間は、今までそれで皆さんが数多くの転生の間に皆さんの人生を構築してきた、ひとつの習慣になっています。
しかしその一方で、数多くの皆さんが時間という幻影を解き放って、皆さんの5次元かそれ以上の次元へと浮上し始めていることを、わたし達は観察します。
またわたし達は、皆さんの地上の器官に対してこれが危険なものになり得る様子を理解します。


もしも皆さんが時間を超えて浮上する一方で、車を運転するか、通りを横切るか、あるいは皆さんのストーブで調理をするなら、皆さんは皆さんの地上の器官に損害をあたえることがあります。

従って、わたし達は、皆さんの日常の中の特定の“時間”を皆さんの地上の器官を安全にひとつの椅子の中に置くことができる状況のために取っておいて、皆さんの自己が皆さんの真実、5次元の故郷と尋ねることを許すことを勧めます。
これは、ひとりの子供に、彼または彼女の“遊びの時間”を与えることに非常に似ています。
そのためその子供は3次元の義務と活動の時間の間、我慢することができます。


わたし達の視点にとって、皆さんすべてができる限り速く走ることができるようにそのベルが鳴ることをゲートの中で待ち続けている競走馬のようであり、かなりそう見えます。

皆さんすべてができる限り速く“故郷に向かって走る”ことを望みますが、しかし皆さんの母なる惑星ガイアは、ガイアもまた故郷に帰ることができるように、皆さんの増え続ける光が必要になります。

わたし達は、皆さんに沢山の物事を求めていることは認識しています。
しかしその一方で、もしも人が個人的な次元上昇の最先端にいるなら、それは、既にその人々がその人々の物質的な人生を沢山習得しているからです。
従って、その人々は、その人々の人生について、しばしば極めて幸せです。


わたし達の親愛なる皆さん、次元上昇はひとつの逃避ではないことを、忘れないでください。

次元上昇は、皆さんがこの転生を選択する前に皆さんが志願した、その使命です。
言うまでもなく、人類のすべてがこの使命を志願した訳ではありませんが、しかしもしも皆さんがこのメッセージを読んでいる皆さん自身に気付くなら、皆さんはほぼそういった志願者のひとりです。


皆さんは皆さんの現実性の創造者であることを思い出すことは、皆さんの次元上昇の過程の不可欠な構成要素です。

従って、皆さんは、皆さんの立体映像の現実性の中で起るあらゆる物事のプログラムを記述しました。
わたし達は、わたし達のメッセージのこの部分に対する皆さんの集団的な抵抗を感じますが、しかしわたし達は、皆さんもまた無数の並行した現実性や代替の現実性のプログラムを記述したことを、皆さんに気付かせます。
従って、皆さんの人生のあらゆる出来事の中には、いつも数々の選択肢があります。


皆さんの視点からすると、死は、大きな悲しみと損失を創り出すひとつの悲劇です。

逆に言うと、皆さんの3次元の人生の計画を立てた皆さんの多次元的な自己の視点からすると、死は、その立体映像から接続を終了するひとつの手段です。
また、死に直面することは、皆さんの人生を深く見詰めて、本当に重要なものと、皆さん使命からすると単なる3次元のひとつの撹乱要因になっているものを決めることを皆さんに強要する、ひとつの深い手引きです。


実際に、今まで数多くの皆さんが、皆さんの立体映像の人生のプログラムを記述してきました。

そのためもしも皆さんが皆さんの真の転生の理由からすると余りにも気を取られた状態になっているなら、今後皆さんは、ひとつの死に近い経験か、あるいは実際にひとつの死の経験を積むことによって、皆さんのプログラムを“組み直す”ことになるでしょう。


3次元は、死は皆さんの敵であり、皆さんは生き残るために“最も強い人々になる”ことが必要だ、と、皆さんに教えます。

そのメッセージは、主として、怖れに支配された闇の継ぎ当ての中で起ります。
その時系列、領域そして人々の両方かどちらかが、さらに高いひとつの意識の周波数に進化する時、3次元の人生は幻影であり、人々が経験することを望むその人生は、実際にはさらに高い次元の現実性であることを、人々は自覚し始めます。


より一層数多くの皆さんが皆さんのエネルギー領域の熟達者になる時、皆さんは皆さんの情緒と考えを支配していることを、皆さんは思い出しています。

従って、皆さんの人生を創り出しているのは、皆さんです。
人が闇の領域の中に閉じ込められている間、その結論に達することは非常に困難です。
それ故に、一度皆さんが皆さんのエネルギー領域の熟達性を獲得してしまえば、大切なガイアをガイアの次元上昇で支援するために皆さんは既にひとつの地球の器官を選択していることを、皆さんは思い出します。


3次元の立体映像の投影の中にいる間は、ただ人間だけが重要であり、皆さんの惑星を共有する他の無数の生命体は皆さんより遥かに劣ると信じることは、簡単なことです。

しかしその一方で、一度皆さんが皆さんのエネルギーの熟達者になってしまえば、惑星は生きていて、すべての生命は等しく重要であることを、皆さんは自覚します。
実際には、もしもすべての人類が離れようとしていたとすれば、地球は簡単に生き残り、そして実際に遥かに良好に繁栄することができました。
しかしその一方で、“取るに足らない”昆虫がいなければ、ガイアの惑星のための生態系全体が崩壊する可能性がありました。

わたし達の人間の皆さんが、人間はどのような方法でも、ガイアの巨大な生態系の他のどのような構成要素よりも“より良い”ものではないことを忘れないことが、重要です。

このメッセージを読んでいる皆さんは、今まで人類は自分達の故郷の惑星に大きな損害をもたらしてきて、皆さんの限定された“歴史”が明らかにするよりもさらに多くの機会でガイアを破壊の瀬戸際に運んできたことに、気付いています。


皆さんの多次元的な自己の親愛なる人間の表現は、皆さんの母の身体の上を穏やかに歩みます。

皆さんが呼吸をする度に、地球に皆さんの無条件の愛を送ってください。
皆さんにとってかなり重要に見える皆さんの現在の物質的な転生は、皆さんの自己の単なるひとつの断片であり、ガイアの‘時間’の千分の1秒よりも劣っていることを、忘れないでください。


皆さんがその時間という幻影の数々の限界を超えて進む時、また皆さんは、皆さんが今までの無数の転生の間に真実として維持してきた数々の幻影を超えて進みます。

皆さんが今皆さんの周りで起り続けて物事の真実に気付く時、怖れ、怒り、悲しみ、あるいは断定的な判断を感じることは、ひとつの大いなる誘惑です。
しかし、こうした感覚は、皆さんが実際に、怖れ、怒り、悲しみ、そして他の人々を見下す断定的な判断そのものに皆さん自身のエネルギーを提供する意識状態まで、皆さんの周波数を低くします。


皆さんは、皆さんの意識の状態に共鳴する現実性の変型に向けて皆さんの認知、従って皆さんの経験の基準訂正を行っていることを、忘れないでください。

次元上昇は、皆さんの意識の内部で起り、皆さんの地球の器官よりも遥か遠くまで拡大します。
皆さんが皆さんの次元上昇の過程を続けるに連れて、今後皆さんは地夕の3次元の立体映像の投影との調整の外に出て、5次元とそれ以上の中のガイアの真の惑星の自己との調整に向かうことになるでしょう。


次元上昇は、皆さんをひとりの聖人にすることはありません。

次元上昇は、ただ単に、既に皆さんが皆さんの意識を、3次元と4次元の数々の現実性の幻影を超えて共鳴する皆さんの多次元的な自己の周波数へと戻したことを意味します。
皆さんの現在の時系列の中で、今まで皆さんが数多くの転生の中で準備してきた物事にとって非常に難しいものは、地球の3次元と4次元の立体映像の投影が、終りを迎えていることです。


ガイアとガイアのすべての居住者達は、その真の多次元的な自己に戻り続けています。

物質的な姿を身に着けて、“惑星の因果律の学校”で研究することを望む人々は、今後は異なるひとつの惑星に入ることが必要になるでしょう。
自分達の因果律の授業を完了していると感じない人間の皆さんは、自分達の教育を完了するために、単純にガイアの立体映像の投影から別の惑星の立体映像の投影に移行することになるでしょう。


外部のひとつの情報源による判断などは、ありません。

何故なら“外部の情報源”という概念は、ひとつの3次元の幻影になるからです。
実際に、“判断”という概念もまた、3次元の幻影です。
人は依然として3次元の幻影の中に閉じ込められていると感じている一方で、今後その人々は、このメッセージを理解することができなくなるでしょう。

しかしその一方で、もしも既にその胚芽の自己を包み込んでいるその“卵”がひび割れていて、その人々がその人々の真の多次元的な自己として浮上しているところなら、その人々は、わたし達のメッセージが本当であることを認識するようになるでしょう。
“卵を割る”という行為は、今後その人々の精神の窓を開いて、その絶えず拡大する一体性の光がその人々の意識に向けて輝くことを許すようになるでしょう。


締めくくりとして、皆さんが明らかにすることを望まないものからすべての注意を撤退させる一方で、皆さんが次第に皆さんの人生を祝福している“日常の奇跡”を認めて、それに感謝を送ることを、わたし達は皆さんに気付かせます。


わたし達の次元上昇をしている皆さんに、天の恵みがありますように。

わたし達が皆さんの復帰を待っている間、わたし達はその光を灯したままにするでしょう。



アルクトゥルスの存在達

The Arcturians」




とのことです。




あと数時間で皆既月蝕と部分日蝕で増幅された信じられないほどのエネルギーが、悠久の宇宙の計画による必然的な天体間の連動した影響としてこの地球に訪れると伝えられています。

そのためでしょうか。
太陽の「2192黒点群」が増々大きくなっています。
そして、19日にX1.1、22日にX1.6の強力な太陽フレアーが短期間に連続して発生しています。
しかし、この両フレアーとも、人体などにダメージを及ぼす可能性があるCME(コロナ質量放出)は発生していません。
太陽フレアーが発生すると必ずしもCMEが発生するとは限らないようですが、何らかの相関があるのも事実であるようです。


以下、太陽フレアーとCMEについて「ウィキペディア CME」から抜粋。

「いずれにせよ両者は共通の原因、『太陽磁場の影響(突発的磁気流体エネルギー解放現象という)』に帰せられる現象である。
太陽の磁気エネルギーが解放され、電磁放射エネルギーに変換されるのが太陽フレア、力学的な運動エネルギーに変換されるのがコロナ質量放出であるといえる。

観測によると、惑星間空間における規模は非常に大きく、エネルギー的にも高く、高温のプラズマや相対論的な高エネルギー物質の集合体である」

抜粋終わり。



これらの太陽の活動も、この蝕のエネルギーに関わる必然的なものであると思われます。
このような活動も「悠久の宇宙の計画による必然的な天体間の連動した影響として」行われているものと思われます。

既にお伝えしたように、あと数時間で信じられないほどのエネルギーが訪れるようです。
もちろん、このエネルギーは地球と自然、そして私たちの変化を促すために計画された必然的で現実的なプレゼントであると思います。
このプレゼントをしっかり受け取れるかどうかは、尚、私たちの意識にかかっていると伝えられています。


意識が高まることで次元上昇のことが分かるのか?
次元上昇の事を理解することで意識が高まるのか?
このことを「鶏と卵」の関係のように考えても堂々巡りを繰り返すだけです。
しかし、私たちには力があります。
心で感じ想いを抱く力があります。
この力は信じられないほど強力です。
その力を素直に生かせば良いのです。


自分を信頼し無条件に愛することで大いなる自己と強く繋がります!
大いなる自己を信頼し無条件に愛することが次元上昇への道です!
大いなる自己は多次元宇宙という一つの海に住んでいます!






参考記事





「きらきら星へようこそ」

http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/


アルクトゥルスの存在達
The Arcturians


アルクトゥルスの存在達は語る:熟達者になること
THE ARTURIANS SPEAK: BECOMING MASTERS via Suzanne Lie


17 September 2014 - 10:06pm
スザンヌ・リー経由
Channeler: Suzanne Lie, PhD

THE ARCTURIANS SPEAK: BECOMING MASTERS

~ Channeled by Suzanne Lie,
www.suzanneliephd.blogspot.com - Sept. 17, 2014




以下、本文と同じ。




http://lightworkers.org/channeling/204804/arturians-speak-becoming-masters-suzanne-lie


翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。





転載終了




参考






「ウィキペディア」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E8%B3%AA%E9%87%8F%E6%94%BE%E5%87%BA


コロナ質量放出



コロナ質量放出(コロナしつりょうほうしゅつ、Coronal mass ejection、CME)とは、太陽活動に伴い、太陽から惑星間空間内へ突発的にプラズマの塊が放出される現象。宇宙飛行士や飛行機パイロットの人体に与える影響も大きい。

概要[編集]

コロナ質量放出は元来1970年代にスカイラブに搭載されたコロナグラフにより最初に発見されたものの、当時は太陽フレアに伴う爆風ではないかと考えられており、コロナ突発現象(coronal transient)と呼ばれていた。
しかしながらより詳細な研究が進むにつれて、単なる爆風ではなく実際に大規模な質量が太陽から放出されていることが解明され、現在のようにコロナ質量放出と呼ばれるようになった。

太陽フレアにともなって放出されることが多いものの、太陽フレアより先に起こったり、太陽フレアとは独立に発生することも約半数ある。
このことから両者に因果関係が無いように考えられる。
しかし、太陽観測衛星ようこうのX線観測による最近の研究では強度の弱いX線データを精密に分析すると、通常のフレアと酷似した巨大X線アーケード構造がみられることが判明し、フレアと何らかの関係があることも推察される。

すなわち、突発的磁気エネルギー解放(≒フレア)によって巨大X線アーケードも生ずるため、大半のCMEでは巨大X線アーケード現象とともに発生するのでフレアとは因果関係がある、といえるわけである。

いずれにせよ両者は共通の原因、『太陽磁場の影響(突発的磁気流体エネルギー解放現象という)』に帰せられる現象である。
太陽の磁気エネルギーが解放され、電磁放射エネルギーに変換されるのが太陽フレア、力学的な運動エネルギーに変換されるのがコロナ質量放出であるといえる。

観測によると、惑星間空間における規模は非常に大きく、エネルギー的にも高く、高温のプラズマや相対論的な高エネルギー物質の集合体である。

放出されたプラズマは通常の太陽風の速度( - 400km/sec)よりも速く広がり、CMEsによって圧縮された空間に発生するショック面(通常、CMEsの前面)の速度は、700 - 800km/secにも達する場合がある。

放出される質量は1012kg(10億トン、地球の重さの約6兆分の1に匹敵する)にも上り、速度は秒速30キロから3000キロメートル、太陽からCMEが放出される角度は50度程度で時間変化はあまりなく、このため太陽から距離が離れるとCMEの大きさは自己相似的に大きくなる。
また、全運動エネルギーは1029から1032エルグ程度でありこれは太陽フレアのエネルギーと同レベルである。

CMEは3部構造(three-part structure)をなしており、外側がループまたはシェル構造、内側がプロミネンス、その中間が空洞という階層構造をなしている。
とくにプロミネンス近傍の磁気構造が螺旋状となっているため、惑星間空間撹乱(interplanetary disturbanc)を引き起こし、これが地球磁気圏に衝突すると、大きな地磁気変動が引き起こされる。
上記動画からは螺旋状の磁束管が噴出している様子が見て取れ、惑星間空間に伝播することで、磁気ロープなどをなすわけである。

CMEは惑星間空間において太陽風と相互作用をするため、初速度は秒速30から3000キロメートルと多岐にわたるが、地球近傍では秒速300から800キロメートル程度に加減速される。
このため、この太陽風との相互作用によって衝撃波を形成したCMEはICME(Interplanetary CME、惑星間コロナ質量放出)とも呼ばれる。
前方の衝撃波とICME本体のプラズマの中間領域では高温高密度の状態になっており、プラズマ中のヘリウム比率は通常の太陽風よりも高めになっている。
またプラズマの磁場はフォースフリー状態(ローレンツ力がゼロの状態)になっており、螺旋状のループ構造となっているわけである。

とくに太陽フレアよりも地球磁場への影響が大きいとされており、地磁気変動の原因である南向きの磁場は上述の通りICME(CMEの成れの果て)の螺旋状の磁気ロープ(ヘリカルにねじれた磁束管)が磁気圏に衝突することによって引き起こされるため、直接被害は太陽フレアに比べこちらのほうが大きいという主張がゴスリング(J.T.Gosling)によってなされている(フレア神話批判)。




転載終了


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