まめ兄妹&兄弟

ナッツとあずきの記憶
息子たちとアラフォつぶやき
 

何時振りだろう

2016-09-20 | 挨拶


息子たちと三人並んで撮れた一枚

 17歳 41歳 14歳

 この何年かで大きな変化が沢山

 年を重ねて 足踏みしてばかりだけど

 一つずつ 

子どもたちもそれぞれに

 気の合う仲間ができ、自分の世界ができ

 視界もずいぶん変化して、頼もしいやら 

フェレット愛は不滅です!

2015-04-20 | 挨拶
 ナッツは副腎疾患の影響から前立腺肥大を起こし、ずっと排尿困難を患いながらも
毎月リュープリン注射と炎症止めのお薬と抗生物質を飲み続けていましたが、4月7日朝4時25分天に召されました


 我が家に愛おしい気持ちを溢れさせてくれたナッツ 

 みんなが心から愛しんで一緒に過ごせた日々

 苦しい最期の時間ママに看取らせてくれたことに感謝

 ナッツは、ほんわか優しいお兄ちゃんでした

 あずきとは会えたかなぁ フェレット仲間がいっぱいいるよね

 小さくてあったかくて、見つめてくれるナッツの目忘れないよ

ナッツ スリング

2015-03-19 | フェレット★ナッツ

ちょっと前の写真ですが、我が家のアイドルです

ナッツも6歳半を過ぎました
毎月のリュープリン注射を欠かさず、前立腺肥大のスポイドお薬も慣れ、
あずきと別れてから一気にお爺ちゃんになった様子ですが、無事です
長男も早々に進学が決定し、次男も続く部活で奮闘。
私の職場も大きな変化が何度もありましたが、続投決意。
旦那も仕事を変え、転勤のない永住可能な会社員となりました。
そんな折に、私の母が多趣味でチャリ自損事故で右足骨折し、
週に3回程仕事帰りに通って、買い物や家事、シャワーの介助をしております。
元気でいつも助けてもらっていた母に、今こそ恩返しの時と気合いでやってます。
役員も二つ掛け持ちしていたのが、やっと引き継ぎでき、ほっと一息。
何もしないで過ごしてきたら、いざこんな時にキャパオーバーだったことでしょう。
今までの自分にも感謝しつつ、これからもできる時にできることをやっときます精神です

まさかの・・・あずき

2014-11-04 | フェレット★ナッツ
 ナッツにつきっきり4時間・・・あずきはチョロチョロ・・・

 ???

 異変に気付いたのはナッツが回復してから・・・

 あずきがさっきまでのナッツと同じ状況に・・・

 

 

 

 

 動物病院も休憩時間で連れて走るにも待たされる・・・

 あ~ちゃん!キュグゥゥゥ・・・答える声が苦しそうで・・・

 

 

 

 いくらしんどくない態勢に戻しても反りかえってしまいます・・・

 病院へ猛ダッシュで2匹連れて走り、ずっと膝の上と腕の中でさすり続け、シリンジも横の口元から・・・

 急いで処置してもらいましたが、血液検査をするのもぎりぎりで、

 注射の針が全く入りません。

 インスリノーマ・・・きっと前から症状は出ていたはずですと・・・

 低血糖、小刻みに痙攣も始まり、4か所注射入らず、背中から点滴をしました。

 背中の皮膚下に点滴液が入ってプヨプヨのこぶができたみたいになり、

 徐々に腕の下におりますが、少しずつ吸収されますとのこと。

 白血球の値が二倍以上・・・「今夜が峠です。ご自宅で付き添われた方がいいと思います」

 「明日、また点滴に来てください・・・」

 わかりました。あずきの状態が、ナッツよりはるかに悪い状態だってこと・・・

 苦しいってしんどいよぉって何度もか細い声で啼きます・・・

 一晩中、私が付きっきりでシリンジで強制給餌しながら、少しでも一緒にいられるように・・・

 朝になり、前足だけでケージに入り、ナッツを探します。

 ハンモックに潜り込んでべったり・・・

 

 

 

 お昼過ぎ・・・最期の力を振り絞り、ナッツから離れ、トンネルに潜り込んでしまい、

 私の呼びかけにギリギリの声で答え、私の腕の中で、ギャ・・・口が開き、最期の息を・・・

 どろどろになってしまったので、お風呂で綺麗にしました。

 ちっちゃな洗面器にすっぽり丸く、冷たく、黄疸色のお腹。

 今年になって、左耳にイボができ、左目が白内障っぽくなり、

 乳首が赤くなって、お腹を掻いては軟膏を塗ったりしてました。

 血液検査なんてしないで、触診だけして、年に一度の予防接種のみ。

 ナッツがずっと病院通いで、排尿困難。

 あずきも診てもらってたら、早くお薬でよくなってたよね・・・ごめん。

 3カ月、お店に通いつめて、ナッツの妹にって迎え入れ、

 ナッツのことが大大大好きで、

 ちっちゃくて、ナッツナッツって毛繕いして、5歳2カ月

 本当にいい娘が来てくれて・・・ママは幸せでした。ありがとう!あ~ちゃん!

 

 

 

 

 
 
  

 3日間うちで過ごし、共同墓地で火葬、埋葬していただきました。

 虹の橋を渡って、お友達とクンクンして、毛繕いして、ねんねしてるよね。

突然の・・・ナッツ

2014-11-04 | フェレット★ナッツ
  リュープリン注射に毎月通うようになって1年

 ナッツも6歳になりました。

 
  いつものように朝の掃除とお世話をしようと部屋に入ると、

 ナッツがびくともせず、床にぐったり・・・

 すぐに触ると、冷たくなってて・・・あずきがウロウロ・・・


 真っ青になってナッツを抱き、体をさすりながら、排尿を促しました。

 
 抱っこしたまま、全身に力も入らない状態で、おしっこが少しずつ出せて、寝かせました。
 
 

 
 

 
 
 
 バイトも舐めたかどうかわかんないくらいで、いらないってやめてしまいます。

 眠いのか、しんどいのか、痛いのか、苦しいのか・・・息も小刻みで・・・

 一時も目が離せず、体をさすり、温めながら、ずっと話しかけました。

 手足の肉球が赤いのに冷たい・・・こんなこと初めてでした。

 バイトやお白湯をシリンジで少しずつ与えながら、見守ること4時間。

 

 

 
 
 

 

 

 ゆっくりではありましたが、自分でバイトを舐めることができるようになり、

 大好きなナイロン袋の中に潜り込んで、体を自分で動かせるようになってくれました。

 

 カイカイ・・・ってしてくれた・・・感動しちゃいました。