京成杯はマイネルスフェーン・日経新春杯はミッキーロケット

中山11R京成杯★２枠２番マイネルスフェーン
ここは年末のハイレベルの一戦ホープフルS組の再戦と割り切った。となれば勝ち馬には切れ負けしたものの力の見せたマイネルスフェーンで勝てる筈。主戦に乗り変わり、持ち時計を前走で１秒以上も詰めており、同距離同条件のここなら大崩れは考えられない。
 
京都11R日経新春杯◎５枠８番ミッキーロケット
このレースはハイレベル４歳馬の第二グループ的な存在の馬が集まった。当然この中からの軸馬選択となったが、前走は位置取りを間違えたと陣営も認めるミッキーロケットの巻き返しに期待する。
２戦連続で接戦を演じたサトノダイヤモンドは有馬記念も制覇。それならこの馬もこのレベルの５歳以上の馬達に即通用してもおかしくなく強気に狙い撃つ。
 
中京11R知立特別◎３枠４番ワントゥワン
昇級初戦とはなるものの、デビュー前から期待がかかっていたワントゥワンがやっと常識にかかってきた。左回りも新潟でこなしており、カーブが新潟よりも緩い中京ならさらに持ち味が生きる筈で単から勝負する。
 
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愛知杯はクリノラホール

中京11R愛知杯◎７枠12番クリノラホール
今年のレースは全馬にチャンスがあるメンバー構成。調教、３連勝の勢いからクリノラホールを頭から狙い撃つ。500万、1000万、1500万と違う馬場での３連勝はなかなかできるものではありません。小柄な馬体も徐々に解消されてきており、今回プラス体重で出てくれば更に強調材料になる。53キロで出走できるここは強気に狙える。
 
中山11RジャニュアリーS◎３枠４番ゴーイングパワー
１２００Mのオープン特別ならゴーイングパワーの相手探しのレースとなる。半年以上勝ち切れないで入るものの、一戦ごとに自力強化は明白。関東遠征時の主戦大野騎手も手の内に入れており。逃げ馬不在のここで慌てなければ結果は付いてくるはず。
 
京都９R白梅賞◎７枠８番サトノクロノス
ここ２戦はクラシックを夢見て２０００Mに挑戦も、この馬にとっては微妙に長かったようで、一息入れて矛先をデビュー勝ちのマイル戦に向けてきたのは好材料。オーナー期待の１頭でディープが得意の京都と好条件は揃った。強敵はいるもののリフレッシュで成長もあり、人気が落ちそうな今回は絶好の狙い目。
 
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