徳永な毎日♪

☆徳永英明さんをひたすら語るブログです☆
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ライブ報告♪

2006年11月26日 20時40分08秒 | ライブの感想
行って来ました

徳ちゃんこと徳永英明さんの

Hideaki Tokunaga
20th Anniversary
Orchestra Concert 2006
Beautiful Symphony


↑長っ

大阪フェスティバルホールにて
行われたコンサート

待ちに待ったコンサート

最前列で堪能して来ました

はっきり言って…私の中の参加史上最高のコンサートになりました(笑)
↑これから書きますが…歌とか声とか音楽自体は、毎回とにかく素敵です
でも…今回は違った事情で…かなり舞い上がってるんですわ


以下、ネタバレを含みますので反転して読んでください



指揮:吉住典洋 様 
演奏:関西フィルハーモニー の皆様

~第1部~
1 輝きながら…
MC
2 BIRDS
3 レイニーブルー
MC
4 happiness
5 恋をしてゆこう
MC
6 壊れかけのRadio

~10分休憩~

~第2部~
7 夢を信じて
8 Wednesday Moon
9 REVOLUTION
MC
10 あの日にかえりたい
11 翼をください
MC
12 もう一度あの日のように
アンコール
MC
13 雪の華
MC
14 LOVE IS ALL

会場入りが少し遅くなってしまって(開演10分前)
バタバタお席について…
前日に最前列で参加された徳友さんより
ステージと座席、めっちゃ近いで と
お話伺ってたけれど…

想像以上の近さにまずビックリ

普通 最前列って…他の座席と座席の前後の感覚よりは
大幅に広いですよね…

でもこのホール…
座ったら、足とステージがぶつかるほどの距離

妹が座った16番が通路側だったので
他の人に足をよけてもらうことなく座れたのはよかった(笑)

しかし…徳友さんの言ってくれた通り
長女にはちと辛い距離

座るとステージ上が余り見えない??

結局 座り曲は膝抱っこでした

前置きはさておき
「輝きながら…」の前奏が始まり
いよいよ…徳ちゃんの登場

ぎゃぁ~~~やっぱりめっちゃ近い

遮る物もなく(笑)
(勝手に)心配してた声の調子も問題なくよくて
ウットリと聴き入りました

懐かしの「BIRDS」の切ない旋律と徳ちゃんの切ない声に
ドキドキ

「レイニーブルー」は王道バラードの中で
私的に一番お気に入り

「恋をしてゆこう」メンバーズサイトで知りましたが
大阪からは少しアレンジが変わったそうですね
それまではちょっと歌い難そうにしてらしたようですが
最初の部分をスタッカートを利かせた感じで軽やかに
歌われてました
時折見せる笑顔が素敵

「壊れかけのRadio」の熱唱で終わった第1部

予想通り…長女は半分くらい安眠モードでした

10分の休憩中にむくっと起きて
若干、寝ぼけ眼で挑んだ第2部で…

「夢を信じて」で始まった第2部


最前列だと逆に立ち上がるタイミングが割りと難しい
とは言え…後ろの方も立ったのを確認して(と言ってもすぐ後ろじゃないか…)
最前列もゆっくり立ち上がり、手拍子で段々とノリノリに

「Wednesday Moon」
思ったよりも左右に来てくれなくて(笑)
あと…いつもの振りもお隣の方はしてなくて…
斜め後ろの方はやってましたが
全会場的にはどうだったのか全く分からず
遠慮気味に拳を…肩より低い位置で上げて来ました(ええ?)

「REVOLUTION」
ここで…すごいことが起こってしまった

途中でもう本当にすぐ目の前まで
来たと思ったら(感激で泣きそうになったけど堪えて)
そしたら…徳ちゃん、隣で立ってる長女に気付き

「おお」って感じで首を前に
そして歌いながら、ジ~~~ッと長女を見つめること数秒

近くの誰が見てもそう思ったようで
後ろの方がボソッと
「(私も子どもを)連れてきたらよかった」と言われてました

その後のMCでも
「最前列に小さな子がいたので思わず見つめちゃいましたけど」と…
↑ごめんなさい…舞い上がってたので、ハッキリ覚えてません
多分…こんな感じだったかと…妄想かな??(笑)

後、「立ってもそこ(←目線が低い位置ってことね
座ってもそこ」って感じで…チラッとこちらを見たことと

(将来の)夢の話で
「今日は小さい子も来てますけれど」ってチラッとね
↑最前列中央にも小学生のお子さんいらしてました

長女連れのおかげで、もう夢心地(笑)

あっ、言っておきますが
無理矢理連れてきたわけではなく
徳ちゃん大好きの渋い小学1年生ですから(笑)

例え…眠ってしまったとしてもね

↑事実
上の子2人とダンナは、その時間もUSJで遊んでました
長女にその時間も遊びたかったら、そっちにしてもいいよと言ったら
「イヤ、徳永さんに会いたい」と言いましたから

あぁ…余りの出来事にテンション高過ぎでごめんなさい

レポに戻ります


「VOCALIST」シリーズの大ヒットのことに触れ

「あの日にかえりたい」と
「翼をください」を歌い

本編最後の
「もう一度あの日のように」

私的に昨日のConcertでは
この曲が一番声が伸びて、力強くて印象的でした

アンコールは、オーケストラ仕様ということもあり
普段より登場が早かったです

「雪の華」
高音部分がちょっと出し辛そうでしたが
最後のサビはキレイに出て素敵でした
歌詞がいいよね~って徳ちゃん

徳ちゃん曰く
作詞専門の方が書いたものではなく
主婦の方が生活の傍らに書かれたらしいですが
「僕には書けない」って

ラストの
「LOVE IS ALL」

こちらも
「もう一度~」と甲乙つけ難いくらい素敵でした

指揮者の方とヴァイオリンの一番偉い人?と握手を交わし

去っていく徳ちゃん

徳ちゃんへの拍手と
去られてからは指揮者の方、オーケストラの皆さん
ツアーメンバーの皆さんへの大きな大きな拍手

夢のようなひとときの終わりでした

MCで印象に残ったのは
ファンにはおなじみの高架下の話
高校時代に初めて書いたサインの話
後ろの席の子にあげたら、破られたと…
怒りはなく「勿体無いことするな~」と思ったそう
本当にね~

「歌手になるんだよ」という声を聞いた後
作曲の宿題が出たり(実際提出した人は少なかったらしい)
友達が3枚のアルバムを貸してくれたり
ギターが欲しいと言ったらケチなお袋が25,000円出してくれたり

という話

緑山塾(←MCでは、明言してませんが)の卒業ビデオで
「5年後に武道館で歌っていたい」と言ったことや

予言というか
そういう風に生きてきたと言う話

だからこれから
60歳まで歌っているとして
世界で歌っていたい

その時が来たら
「あぁ~そういえばそんなこと言ってたなぁ~」と
思ってくださいって

それを聞いて
本当にそれが叶って、私もその目撃者になりたいなぁ~~と
思いました

温かいコンサートでした

大阪のみ違う指揮者の方でしたが
(他会場参加出来ないので比べることは出来ませんが)
素敵な方でした

笑顔もノリも

関西フィルハーモニーの皆さんも
素敵な演奏と笑顔をありがとうございました

私の席から一番よくお顔が見えた舞台向かって右側中央の
ヴァイオリンのお姉さん、笑顔が印象的でした

本当に素敵な時間をありがとう

あ…それと
事前にメンバーズサイトで取り上げられてて
私も気になってた拍手のタイミングは…
やっぱり若干早目でしたね

タクトが最後の振りを終えてから拍手と行きたかったです…

それ以外はどれもこれも大満足でした



またしても脈絡のない
そして今回はものすごくテンション高いレポ(?)と
なりましたが
読んでくださった方ありがとうございます


最後になりましたが
再会&初対面となりました
多くの徳友さん
ありがとうございました

また改めてご挨拶に伺います

コメント (8)
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