オフ会のこと

２２日の丸亀公演で
メンバーズサイトで仲良くさせて頂いている方と
会える～～～！！ってことで
緊張しつつ当日を迎えました

のんびり～と鈍行のＪＲに乗って２回の乗換えを経て
丸亀到着に４時間強（汗）

隣県なのになんて遠いんだ～～（笑）

自分が高速道路運転していければ２時間くらいでつくらしいけれど
そんなテクがないので…（どんなドライバーだ）

それはさておき
丸亀駅到着して
あぁ～～県庁所在地ではないとは言え　ここも都会だな～と
思う私（いかに田舎から出てきたか分かります？
まず駅に電光掲示板があること自体ですでに都会という感覚・笑）

ネットで検索した地図を片手に
トコトコとこっちだろうなぁ～って方向に歩き出す

到着時刻は連絡していたものの
さていつ電話かけるべきか…とりあえず先にチェックインしておこうかって
歩きながら考えつつ…

初めての土地で
見知らぬ男性に声を掛けられるの巻（笑）
↑単に道を尋ねられただけですが（爆笑）
丁度　持っていた地図に載っているホテルを探していたので
「私も初めてなんですけれど～」って前置きして
地図を見てもらって教えてあげた私でした
つ～かそんなことはどうでもいい

すぐに私が予約したホテルも見つかりチェックイン

部屋に入って

さて…緊張するけれど電話をかけないことにはね～って

コ～～ル…ドキドキ

今までサイト上と私のＨＰとケータイメールの文字だけしか会話をしたことのない人
緊張しつつ　名乗って　今どこですか～って
市民会館近くにいたらしいけれど　近くにお茶を飲めるところがないので
どこかないかなぁ～って話になって
一応　ホテルに入ったときにティールームって看板が出てたので
あるみたいって話もして
まず私がそちらに移動することに


ドキドキドキドキ…

徳ちゃんに会うくらい　いや　若しくはそれ以上に緊張

事前に聞いていた服装らしき人が目に入って
何人かの集まりを発見　
元々　３名様とお会いできるということは分かっていたけれど
増えてる～みたいな（嬉しい緊張感）

ある程度の確信を持ちつつも「すみません」とか細い声で…
その中の一人が気付いてくださり
ご挨拶をする運びに

ネット上でのＨＮは普段の生活では口に出すことはないので
「あいです」って言うのも緊張（笑）
本名いつ言う？…みたいな一応苗字だけ名乗る

それぞれにご紹介頂き
本名も教えてくださったけれどＨＮは覚えられても
本名覚えられな～～～い状態（汗）

その後　私が泊まるホテルの１階にてお茶をして
少しお話をして
軽く夕食をとって（そこでまた新しくお友達をご紹介頂きまして）

たくさんの徳友さんたちと貴重な楽しい時間を過ごすことが出来ました

ただ　ネットとは勝手が違って…
私はネット上のほうがやっぱり素に近くて（笑）
初対面の相手とは上手く会話が出来なくて
色々と不快な思いをさせてないかしら？と思ったり
気を遣っていただいたりと…恐縮することしきりでした

ライブ会場ではそれぞれ別も場所ででも同じ空間を盛り上げて
素敵な時間を過ごして
終わった後に無事合流できた方とは
「すごくよかったね～」って話も少しだけど出来て
嬉しかったなぁ～～

こんな出会いをくれた徳ちゃんがますます大好きに～♪


そんな一日でした！！

ライブ報告

待ちに待った１月２２日

丸亀市民会館に向けて出発した
オフ会の感想はまた別に書くことにします

ここではライブ報告を

今回　左の端っことは言え　最前列という恵まれた席を
確保できた私は　始まる前から緊張の連続

隣の女性も遠征組らしく大きな荷物が座席に収まりきらなくて
大変そうだった（後に愛媛からの参加と分かる）

オープニングはＭｙ　Ｓｅｌｆ～風になりたい～
この曲は私自身もサイト名として使わせてもらっていて
とても好きな歌

最初のトントントントン…トントントントンの
独特の前奏が流れると　これは現実なんだと（笑）

最初は幕の向こうで徳永さんの声だけが静かに流れる
周りからはパンパパンの手拍子
私はあえてそこは手拍子せずに聞いて
幕が上がると同時にＳＴＮＤ　ＵＰ！
手拍子も参加

ヤバイ　泣きそう…そう思いながらも
潤む目だとせっかくの徳永さんが見えないからと堪える

幕が上がった先に見える徳ちゃんは
近くて　あぁ～～～やっぱりカッコいい～と再確認

あぁ～～本当に久しぶりの四国公演
出来ることなら地元徳島で会いたかったけれど
こうして無事に参加することが出来ただけで幸せだと
噛み締める感じ

丸亀という地は徳永さんにとっても初めてで
丸い亀…しかもライブ通算８８８回目の公演
前日の１月２１日にデビュー１９周年を迎え
２０年目の第一歩がこの地であることに
徳ちゃんは偶然ではなく必然を感じると

「名もなき星」の前のＭＣでは
この曲を作った時の気持ちを聞かせてもらって
歌詞にじっくりと気持ちを入れて聴いていると
ポロッと涙が（←私です）

それに続く「Ｍｙ　Ｌｉｆｅ」は力強さを感じて…

どこのＭＣだったか忘れたけれど
舞台にもくもくと煙が出てるのは
アロマだって話に触れて（会場によってブレンド違っているそうです）
「どういい匂いする？」って会場の右の方に
「風向き的にこっち（左の方）は行かないと思うけど俺の体臭でよければ」なんて
もう何でもキテキテ～～～状態（笑）
「いい肴の当てになるよってあれ？肴の当て？酒の肴か」（みたいなひとりツッコミ）

竹田の子守唄（京都民謡）の前のＭＣでは
少年がとても上手に歌っていた話をされながら
「徳永似？」って言葉に客席の反応が薄く（咄嗟で気づいてなかったのもある）
自分でツッコミ入れてたり
自分より歌がうまいと思うのは美空ひばりさんとか…
それくらいしか思いつかない（とまるで松山○春さんみたい・笑）
あとは丸亀ムツオとか…
え？？
誰？　丸亀ムツオ？　と思うと徳ちゃんの想像上の人物でした（笑）
本当に丸亀ムツオって歌手がいたらビックリするよな　とか
なんだかとてもリラックスりたＭＣで終始ニコニコ（私も）

郷土の伝統とか色々あると思うけど～って話になったときに
丸亀には何があるかな？って会場から「白味噌雑煮～」って声が
でも徳ちゃん聞き取れなくて　それがまた面白かった

その話の流れで
「徳島の阿波踊りとか」って話が出てその場で
呼ばれたわけでもないのに「はぁ～～い！！」って
手を挙げた私（笑）会場から何人か返事があって
「あぁ～徳島からもえ～と５．６人？」って

どのＭＣも楽しくて
会場の男性からの「兄貴～～～」の掛け声もとても嬉しそうで
盛り上がってました

丸亀には２１日に入ってたようだけど
前日の２０日には熱も出てゲロ～～～って大変だったって
でも丸亀にきてさわやか～～～
脱皮したみたいって

とても元気にこの日を迎えられて嬉しかったなぁ～

ポジティブシンキングの徳ちゃん
小さなことには凹んだりもするんだけど大きなことは前向きに考えるように
キップ切られてもここでキップ切られなければ事故をしていたかもしれない
ありがとう～とか
怪我したらとても痛いけれど怪我でよかった　とか
ウンウン…頷きながら笑いながら　その強さに憧れる


ＵＰテンポの曲が４曲続いたけれど
その途中　多分「Ｗｅｄｎｅｓｄａｙ　Ｍｏｏｎ」のときだったと思うけど
間奏の時に阿波踊りを真似てた瞬間があって
あの時　徳島から参加した徳ちゃん曰く５．６人のファン（笑）は
心の中で「ヒャァ～～～！！」って嬉しい悲鳴をあげてたと思う
↑私はそうだった（笑）

「花～ｂａｌａｄａ～」で締めくくった本編

アンコールで登場するまでの時間が長くて（気持ち的にね）

Ｔシャツ姿で現れた徳ちゃんはお得意の巻きタオル（頭に）
鼻にはスパイラルテープ（？）

私の位置から丁度機材に隠れて見えなかった場所に
徳永さんのフィギア「とっくん」がいて
ファンの人が衣装を作ってくれたって
（多分年明けから参加していると噂の羽織袴姿のだったと思うけど…）
徳ちゃんが「う～～んこれは、七五三？」ってわざと言いいながら
とっくんをなでなで（羨ましいぞ～とっくん・笑）

「未来飛行」をワンコーラスの後

ノリノリの「僕が僕だけの救世主」

ＭＣ入って（会場のミラーボールが使われたのってこの当たりだったかな…）
最初の方のＭＣでこの会場には珍しいものが～ってミラーボールを気にしてた徳ちゃん
本当に回るとは～
このＭＣの時　私は喉元まで出掛かっている言葉を出すことが出来ずにちょっと後悔
「ずっとついていくよ～～」って…

ラストの「もう一度あの日のように」

伸びのある徳ちゃんの声が会場いっぱいに広がって
でもこれが最後なんだと寂しい気持ちも湧いてきて
ウルルルル～

最後の挨拶で
「明日の高知に来る人～」って
結構手を挙げて返事をする人がいて
いいなぁ～～何て羨ましく思いながら
「プレゼント待ってます」ってニコニコしてた徳ちゃん

最後の最後には頭のタオルを結んで会場に～
キャァ～～～！！ってまぁ～方向的に私には全然関係なかったんだけど
いいなぁ～～と（笑）

最後まで感動をありがとう


何とか最後に
「ありがとう～～」って声は出せたけれど
届いたかどうか？？？

会場後にして
オフ会で会った徳友さんたち（他会場にも参加している方々）が
「今日の徳ちゃんものすごくよかったよ～」って言ってくれたのが
この一度きりしか参加できない私にとってすごく嬉しい言葉でした！


とにかくあっという間に過ぎたような…
でも濃密な素敵な時間でした！！

また四国に　出来れば全県　回ってくれるといいなぁ～～

あぁ　そうそう！
ファンレターと共に１９周年のお祝いに
少し差し入れをしました

徳永さんご自身のお口に入るかどうか分からないけれど
そしてファンレターも読まれるかどうか不安だけれど
勝手に想像してドキドキしている私でした
（その日はなかなか寝付けなかったよ）