昨日の登山記録になります
塩を振りかけただけの具なしおにぎり、全く食欲湧かない この見た目(-_-;)
このおにぎり3つと、水道水入れたハイドレーション600ml、地図とロープウェイ割引券を持って目的地へ出発です
高速代やガソリン代もかかるからね…かなり節約した山行です
今日は、お金を使わない!が、モットー。
だったらロープウェイ乗らないで、コースタイム20分くらいしか変わらない燕温泉口から登れよ!って話しですが、そこは へっぽこですから 1分でも多く歩きたくありません
1500円ロープウェイ乗車券 迷わず買いますよ
高速道路飛ばして、約1時間半で現地到着です
新潟県にある標高2454m《妙高山》
今日は写真中央の一番高く見えるところを目指しま~す
『えっ あんなところまで へっぽこチルドレン、登れる??』
後ろを振り向きますが、誰もいません…
なんだ、今日は言い訳できないのか…
そうです、今日は逃げも隠れもできないセレブ単独登山です
さぁー、登山届けを出して…
ロープウェイに乗り込みますよ!
最近の私はロープウェイキラーだけど、ロープウェイ初心者に見られたのか 乗車する時に係員が『前に座ったら妙高山見えますし、帰りは反対に座ったら下界が見えますよ!』
・・・でしょうね(笑)
大好きなロープウェイ、ぐんぐん標高上げてくれー
暫くしたら、前山とか言う山で妙高山が隠れちゃった…
日光白根山の時みたいに、目の前にドーン!じゃないのか
山頂駅に到着
思わず計算するよ…
2454-1256=…1198mも自力で登らなきゃいけない…
ロープウェイの有り難みは 重々分かっているんだけど、乗り慣れてくると欲が出てくる。
だって、人間だもの。
もっと上までロープつなげてー!!
それに尽きるっ
そこで、登山中 考えたこと
『剱岳も富士山も どこでもロープウェイ検討してくれたらいいのに。。。』
五色ヶ原もいいね
『カルデラ一望 ロープウェイ』
剱岳早月尾根もいいね
『試練は置いて行こう!憧れの剱岳!』
馬場島駅からわずか10分で早月小屋山頂駅、夢のようだわ
脱線しましたが、登山記録に話し戻します…
はい、ロープウェイ駅降りたら右手に登山口があって
《登山口9:35スタート》
ありがちな、写真では何てことないけど実際は息切れ警報なスキー場
登りきったところからの景色
たかが7分間だったけど、心拍数は200(←さすがに大げさ笑)
ここから本当の登山道のようですね
がんばりまーす
キレイな登山道
虫もいないので、ネットの出番ないよ
暫く歩くと細い斜面…足置く場所、ある?
油断したら崖下に滑落しそうなんですけど…
↓同じ箇所、帰路で向こう岸から撮影
一瞬 足を踏み外したのか『キャー』と聞こえてきました
崩落ってる所も渡りますが、近くからゴロゴロっと今まさに落石している時でした
恐すぎでしょ
また、気持ちのよい登山道
背丈以上です。
やったー!初めての標識発見
てか、ここ舗装路あるの?
もしかして、車通れるの(-_-;)?
《大谷ヒュッテ10:26着》
ヒュッテに近づいてみますが、人の気配がないのでスルー
また舗装路に戻るとすぐに右の登山道へ入る分岐
数日雨も降っていないのに、ドロドロな箇所も多数
《天狗堂10:42着》
この天狗堂、ロープウェイ山頂駅からと燕温泉からとの合流点です
ちなみに、暑さでバテバテ…かなり水分補給してる。
600mlしか持参していない水分も残量心配になりチェック。
この時点で残り250mlほどでした
どうにか行ける…かな?
その後も ジメジメ感はハンパないよ
テンポよく渡ろうとするが、歩幅が足りずヌチャ…
七合目到着
六合目まで どこにあったんだい?
どうやら燕温泉側から標識が続いているようです
初めて登山者発見
うれしいね
八合目。
七~八合目まで、思ったより時間かかる(-_-;)
ついに本格的なロープワーク
使わなくても登れたし下れました
やっと九合目
高所恐怖症の私に鎖場ですって??
うぉー!!
これ、まじでヤバいやつですね
ハーネスとヘルメット必須じゃないの?
このそびえ立つ岸壁に躊躇したけど、これはもう行くしかない。
行きはめっちゃ恐かったけど、下山は別に高度感や恐怖感はなかったです。
危険地帯を抜けると、そこはもう森林限界、この感じ 頂上近し
えっ、森林限界とか言って思いっきり木々写ってますね…(笑)
森林限界は2500m以上ですか?笑
マーキングに沿ってゴツゴツした岩を暫く歩くと…
《妙高山登頂11:30》
なんやろ
なんやろ
お賽銭
あっち側の山々を覗ける…
きょろきょろしていると、あっち側にも登山者が
行ってみよう
妙高山にはここにしか花咲いてませんでした
少なくとも、私の目に映ったのはこれだけ
こっちの北峰がメインみたいな感じ
でも、さっきの南峰(2454m)より 少し標高は低いようですね。
北峰山頂を全体的に撮影
十分な広さはあるが、登山者が…
他に登山者がいたらダメなんかーい!
あっ、いや、賑やかしいし写真撮ってもらえるし、あり難いんだけどね…
今日ばかりはね…
あの…最近はまっているタバタ式トレーニング4分間をこの標高2450mでやったら、どれくらい苦しいのか大人の自由研究をしてみたいなと思ったり…
高所トレーニングってどんなキツイんだろうと思ったり…
はい、でも人がいるので今回は諦めました
そして、多分火打山
北峰から「火打山→」みたいな縦走路標識がありました。
でも、私 そこまで暇人じゃないんですよ。
時間もなければ、急斜面雪渓渡るスキルもなし、へっぽこには行けません
いつか笹ヶ峰からアタックします
山頂でおにぎりを食べて少し休憩してから、下山
下山は少しトレイルランもしながら1時間20分でロープウェイ山頂駅に戻ってきました
ふぅー、今回の登山も疲れたなぁ。。。
平日だけど、さすが百名山。
10組くらいはすれ違いました
帰りにロープウェイ乗り場で定番の百名山バッチ購入
じゃーん!!
まさかのバッチがないんですよ!
セレブ『あのー、百名山バッチありますか?』
店員『工場の関係で8月中旬頃じゃないと入荷してこないんですよー』
ちょいちょい!ねぇーちゃん…喧嘩売ってる?
セレブ『えっ、どの種類も一個もないんですか?』
店員『そーなんですよー、すいません…』
セレブ『あー、わかりましたぁ…また来ます…』
もう来ないし
ひどいですよねー、7/15からロープウェイがOpenして、私みたいに わざわざ県外から登山しに来た人もいるのにさ
やっぱり、ロープウェイキラーだからバチがあたったんだわ…
燕温泉側から自力で登山していたら、下山時どこかの温泉の売店に売っていたんじゃないかとか考えちゃうよね
はるみん! シングル!
あとは頼むよ!笑
帰りにはこちらの温泉に入って帰宅しました
温泉入って 富山市の自宅に帰っても15時台
十分、日帰り圏内の妙高山でした
けども、暑すぎ
さすがの私でさえ水分600mlだけじゃ足りなかった
途中購入する山小屋もないので、気をつけなければいけません
ロープウェイ駅に到着して自販機でコーラ購入し、11分の蒸し風呂ロープウェイに揺られてる間に一気飲み
次回からは もっと水分多めに持って行かないとね
、
塩を振りかけただけの具なしおにぎり、全く食欲湧かない この見た目(-_-;)
このおにぎり3つと、水道水入れたハイドレーション600ml、地図とロープウェイ割引券を持って目的地へ出発です
高速代やガソリン代もかかるからね…かなり節約した山行です
今日は、お金を使わない!が、モットー。
だったらロープウェイ乗らないで、コースタイム20分くらいしか変わらない燕温泉口から登れよ!って話しですが、そこは へっぽこですから 1分でも多く歩きたくありません
1500円ロープウェイ乗車券 迷わず買いますよ
高速道路飛ばして、約1時間半で現地到着です
新潟県にある標高2454m《妙高山》
今日は写真中央の一番高く見えるところを目指しま~す
『えっ あんなところまで へっぽこチルドレン、登れる??』
後ろを振り向きますが、誰もいません…
なんだ、今日は言い訳できないのか…
そうです、今日は逃げも隠れもできないセレブ単独登山です
さぁー、登山届けを出して…
ロープウェイに乗り込みますよ!
最近の私はロープウェイキラーだけど、ロープウェイ初心者に見られたのか 乗車する時に係員が『前に座ったら妙高山見えますし、帰りは反対に座ったら下界が見えますよ!』
・・・でしょうね(笑)
大好きなロープウェイ、ぐんぐん標高上げてくれー
暫くしたら、前山とか言う山で妙高山が隠れちゃった…
日光白根山の時みたいに、目の前にドーン!じゃないのか
山頂駅に到着
思わず計算するよ…
2454-1256=…1198mも自力で登らなきゃいけない…
ロープウェイの有り難みは 重々分かっているんだけど、乗り慣れてくると欲が出てくる。
だって、人間だもの。
もっと上までロープつなげてー!!
それに尽きるっ
そこで、登山中 考えたこと
『剱岳も富士山も どこでもロープウェイ検討してくれたらいいのに。。。』
五色ヶ原もいいね
『カルデラ一望 ロープウェイ』
剱岳早月尾根もいいね
『試練は置いて行こう!憧れの剱岳!』
馬場島駅からわずか10分で早月小屋山頂駅、夢のようだわ
脱線しましたが、登山記録に話し戻します…
はい、ロープウェイ駅降りたら右手に登山口があって
《登山口9:35スタート》
ありがちな、写真では何てことないけど実際は息切れ警報なスキー場
登りきったところからの景色
たかが7分間だったけど、心拍数は200(←さすがに大げさ笑)
ここから本当の登山道のようですね
がんばりまーす
キレイな登山道
虫もいないので、ネットの出番ないよ
暫く歩くと細い斜面…足置く場所、ある?
油断したら崖下に滑落しそうなんですけど…
↓同じ箇所、帰路で向こう岸から撮影
一瞬 足を踏み外したのか『キャー』と聞こえてきました
崩落ってる所も渡りますが、近くからゴロゴロっと今まさに落石している時でした
恐すぎでしょ
また、気持ちのよい登山道
背丈以上です。
やったー!初めての標識発見
てか、ここ舗装路あるの?
もしかして、車通れるの(-_-;)?
《大谷ヒュッテ10:26着》
ヒュッテに近づいてみますが、人の気配がないのでスルー
また舗装路に戻るとすぐに右の登山道へ入る分岐
数日雨も降っていないのに、ドロドロな箇所も多数
《天狗堂10:42着》
この天狗堂、ロープウェイ山頂駅からと燕温泉からとの合流点です
ちなみに、暑さでバテバテ…かなり水分補給してる。
600mlしか持参していない水分も残量心配になりチェック。
この時点で残り250mlほどでした
どうにか行ける…かな?
その後も ジメジメ感はハンパないよ
テンポよく渡ろうとするが、歩幅が足りずヌチャ…
七合目到着
六合目まで どこにあったんだい?
どうやら燕温泉側から標識が続いているようです
初めて登山者発見
うれしいね
八合目。
七~八合目まで、思ったより時間かかる(-_-;)
ついに本格的なロープワーク
使わなくても登れたし下れました
やっと九合目
高所恐怖症の私に鎖場ですって??
うぉー!!
これ、まじでヤバいやつですね
ハーネスとヘルメット必須じゃないの?
このそびえ立つ岸壁に躊躇したけど、これはもう行くしかない。
行きはめっちゃ恐かったけど、下山は別に高度感や恐怖感はなかったです。
危険地帯を抜けると、そこはもう森林限界、この感じ 頂上近し
えっ、森林限界とか言って思いっきり木々写ってますね…(笑)
森林限界は2500m以上ですか?笑
マーキングに沿ってゴツゴツした岩を暫く歩くと…
《妙高山登頂11:30》
なんやろ
なんやろ
お賽銭
あっち側の山々を覗ける…
きょろきょろしていると、あっち側にも登山者が
行ってみよう
妙高山にはここにしか花咲いてませんでした
少なくとも、私の目に映ったのはこれだけ
こっちの北峰がメインみたいな感じ
でも、さっきの南峰(2454m)より 少し標高は低いようですね。
北峰山頂を全体的に撮影
十分な広さはあるが、登山者が…
他に登山者がいたらダメなんかーい!
あっ、いや、賑やかしいし写真撮ってもらえるし、あり難いんだけどね…
今日ばかりはね…
あの…最近はまっているタバタ式トレーニング4分間をこの標高2450mでやったら、どれくらい苦しいのか大人の自由研究をしてみたいなと思ったり…
高所トレーニングってどんなキツイんだろうと思ったり…
はい、でも人がいるので今回は諦めました
そして、多分火打山
北峰から「火打山→」みたいな縦走路標識がありました。
時間もなければ、急斜面雪渓渡るスキルもなし、へっぽこには行けません
いつか笹ヶ峰からアタックします
山頂でおにぎりを食べて少し休憩してから、下山
下山は少しトレイルランもしながら1時間20分でロープウェイ山頂駅に戻ってきました
ふぅー、今回の登山も疲れたなぁ。。。
平日だけど、さすが百名山。
10組くらいはすれ違いました
帰りにロープウェイ乗り場で定番の百名山バッチ購入
じゃーん!!
まさかのバッチがないんですよ!
セレブ『あのー、百名山バッチありますか?』
店員『工場の関係で8月中旬頃じゃないと入荷してこないんですよー』
セレブ『えっ、どの種類も一個もないんですか?』
店員『そーなんですよー、すいません…』
セレブ『あー、わかりましたぁ…また来ます…』
もう来ないし
ひどいですよねー、7/15からロープウェイがOpenして、私みたいに わざわざ県外から登山しに来た人もいるのにさ
やっぱり、ロープウェイキラーだからバチがあたったんだわ…
燕温泉側から自力で登山していたら、下山時どこかの温泉の売店に売っていたんじゃないかとか考えちゃうよね
はるみん! シングル!
あとは頼むよ!笑
帰りにはこちらの温泉に入って帰宅しました
温泉入って 富山市の自宅に帰っても15時台
十分、日帰り圏内の妙高山でした
けども、暑すぎ
さすがの私でさえ水分600mlだけじゃ足りなかった
途中購入する山小屋もないので、気をつけなければいけません
ロープウェイ駅に到着して自販機でコーラ購入し、11分の蒸し風呂ロープウェイに揺られてる間に一気飲み
次回からは もっと水分多めに持って行かないとね
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