NPO法人「ハッピーロードネット」中心となり、「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」という事業が、今始まっています。
原発事故から2年近く経過した今でも、福島県浜通りは、警戒区域により分断されたままです。本プロジェクトは、浜通りを縦断する国道6号及び県市庁村道に地域住民をはじめとするボランティアが、桜を植樹し桜並木でつないでいきます。避難して離ればなれになっている地域の人々、さらには世界をつなぎ、桜並木を復興のシンボルとして全国・世界へ発信し後世に残していくことを目標とした取り組みです。
本事業の趣旨に賛同し、本校では各学年の学級の時間に、桜並木に掲示するメッセージ「30年後の故郷に贈る」を作成することとしました。本日、3年生の教室に本事業の主催者に来ていただき、事業の趣旨についての説明を聞いた後、メッセージづくりに取り組みました。
なお、この様子を福島テレビが取材しました。後日、特集番組として放送されるとのことです。
事業の主催者が、「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」の趣旨について説明してくださいました。
福島テレビの取材が入りました。
原発事故から2年近く経過した今でも、福島県浜通りは、警戒区域により分断されたままです。本プロジェクトは、浜通りを縦断する国道6号及び県市庁村道に地域住民をはじめとするボランティアが、桜を植樹し桜並木でつないでいきます。避難して離ればなれになっている地域の人々、さらには世界をつなぎ、桜並木を復興のシンボルとして全国・世界へ発信し後世に残していくことを目標とした取り組みです。
本事業の趣旨に賛同し、本校では各学年の学級の時間に、桜並木に掲示するメッセージ「30年後の故郷に贈る」を作成することとしました。本日、3年生の教室に本事業の主催者に来ていただき、事業の趣旨についての説明を聞いた後、メッセージづくりに取り組みました。
なお、この様子を福島テレビが取材しました。後日、特集番組として放送されるとのことです。
事業の主催者が、「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」の趣旨について説明してくださいました。
福島テレビの取材が入りました。