吹雪のち晴れ

2015-02-28 15:43:52 | なおこのエッセイ
 雪が舞う中に、春の日差しが覗いています。北海道はまだまだ冬が終わっていませんが「低気圧で荒れ模様」という天気予報でも、吹雪は軽く、時折青空が見え隠れして、そこから漏れてくる光は決して真冬の弱い日差しではなく春が下界を覗き見しているようです。
 2月も今日で終わり。明日から3月・・・2015年も、2ヶ月が過ぎました。
 こんな風にまだ新年の気分が覚めやらぬうちに、現実はさっさと進んでいきます。でも、春に向かってさっさとスピードアップしてくれるのならいやではありませんね。春よ来い!
 今年の冬は、スキーに行くチャンスが結構あってすごく面白かったです。年々衰えるであろう足腰を、皆さんのスキーに遅れず付いていくために軽めのトレーニングをガンバルことにしました。来年もまたスキーを楽しみたいから・・・ 
 そして、私のピアノも新たな段階です。クラッシックの先生に簡単な曲を指導していただいていたのですが、これからはポップスに本腰を入れることに切り替えました。以前に、短い期間みていただいたことのあるポピュラーピアノの先生に教えていただくことにしました。また新たな気持ちでピアノに向かっています。 これからどんな展開になっていくか、運を天に任せて、自然の流れに逆らわず、練習していきます♪。「時の流れにこの身をまかせ~♪」ってうた、ありましたね。♪♪ 
 今日はこれからクラシックの先生のレッスンに行きます。
今、練習しているブラームスのワルツが仕上がったら、4年近く教えていただいた先生ともいったんお別れです。でも、『時々はいらっしゃい』といってくださる先生の言葉に甘えて、たまには私でも弾ける簡単なクラシックの曲を習いにこようと思っています。ブラームスのワルツ、とっても素敵なんです。いい、想い出になります!

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