なんちゅまる亭

いつの間にか政治へのグチがメインになってしまいました。でもサッカーもたま~に…。お暇な時にどうぞ。

個人情報…

2005年03月31日 | 日記
明日の個人情報保護法施行を前にみずほ銀行が27万人分の顧客情報が記録された
資料を紛失したことを発表。アメリカンファミリー生命保険も1万7000分の契約者情報
を記録した磁気テープを紛失したことを発表。いずれも間違って破棄したか処分した可
能性が高いとのことですが、それにしてもなんだか発表のタイミングがよすぎますね。
しかしこの個人情報管理のずさんさは何とかならないものでしょうかねえ…。

勝てばいいのです…

2005年03月31日 | サッカー
何度も繰り返しますが、勝てばいいのです。勝ち点3が何より重要です。
ワールドカップ本大会で夢を見れるような内容でなかったことは内緒です。

高原はおそらく飛行機での長距離移動が人一倍こたえるタイプなのでしょう。
後半の途中からようやく本来の彼らしいプレーを見せるようになりました。
ひょっとしたらいろんなことを考え過ぎなのかもしれんね。プレッシャーかな。
頭すっからかんにしてとにかくシュート、シュート、これを徹底してほしいです。

中盤に位置を下げた中田英は本当に奮闘していました。(ただし主に守備に)
でもね、やっぱりあそこを任せるのはちょっと無理があると私は思います。
やはり彼にはもっとゴールの近くで危険なにおいを発してもらわないと。

私個人の考えではあそこ(ボランチ)にはパスをピッチのあらゆる方向に展開でき、
さらに機を見てゴール前に出ていける選手を置きたい。ミドルシュートも必須条件。
まあつまりは小野ですね。俊輔も捨てがたい。イメージはピルロ(安直ですねえ)。

昨日は後半の三都主の目の覚めるような活躍に助けられましたが、
6月のアウェーで同じようにできるかと言えば今度はおそらく…。
三都主を封じられたらおしまいではアジアチャンピオンの名が泣きます。

ともかく2月から始まった第一ラウンドの3試合は、
①最終予選は甘くないということを改めて教えてくれた点
②代表ファミリー化計画の限界が明らかになったという点
この2点において大変有意義だったと思います。個人的感想ですよ。
この2ヶ月の間に新しいメンバーを招集して底上げをしておかないと。

新メンバーや戦い方に関しては回を改めてまた書いてみたいと思います。

いやあ、でもとりあえずホント勝ってよかったです。
何と言ったって本大会に出れないことにはねえ…。

冷静に、冷静に、冷静に…。無理だろうなあ。

2005年03月30日 | サッカー
バーレーン戦のキックオフが迫ってきました。
残念ながら試合をリアルタイムでテレビ観戦することは不可能なのですが、
家に着くまで情報を一切シャットアウトして10時頃から盛り上がります。

勝たなくてはならない試合ではありますが、引き分けも十分ありえるかな。
とりあえずは先制されないこと。カウンター主体のチームに先に点をやると
その後がものすごくやっかいになりますのでね。

しかしたとえ先制されたとしても慌てずに相手を追い詰めていく姿勢が必要。
浮き足立つと間違いなくカウンターの餌食になりますよ。

まずは鈴木に存分に暴れてもらってできるだけいい位置でFKをもらいましょう。
そして俊輔の左足にかけます。前半の内に2点とれればいけるでしょう。

ただ皮算用をするとろくなことがないのでこの辺にしておきますね。

会場にいる人も、テレビの前にいる人も、私と同じく録画で遅れて見る人も、
みんなで日本代表の健闘を祈りましょう。大丈夫、きっとやってくれますよ。

今日の試合を見て、それから残り3戦へ向けての私見を書くことにします。

北朝鮮×バーレーンを見て

2005年03月28日 | サッカー
昨日見た北朝鮮×バーレーンはなかなかの熱戦でした。
攻める北朝鮮、守りつつカウンターを繰り出すバーレーン。

結局2-1でバーレーンがアウェーでの勝利をものにしましたが
2連敗となった北朝鮮もかなり気迫のこもった戦いぶりでした。
とにかく何があっても最後まで諦めないあの精神力はすばらしい。
(6月のアウェー戦はよほど気合を入れてかからないと)

そしてバーレーンのカウンター。全員で守って3、4人で攻め、決める。
不慣れな人工芝のピッチをものともせずに普段通りに戦いきりました。
しかも30日の試合を前にバーレーンはほぼ時差なしで日本に来ます。
対する日本はイランからの長距離移動、しかも負けてますからねえ。

でもバーレーンは左サイドの7番とキャプテンマークをつける13番の
攻撃のポイントとなるふたりが累積警告により日本戦には出場停止。
これは正直ラッキー。代わりに出場する選手も速いんでしょうけどね。

少なくとも右サイドの10番と中央でシュートをうつ9番のふたりを
自由にしなければある程度の危険は回避できると見ます。

日本はどうやらやり慣れた3バックで試合に臨む模様。
気になるヒデは小野の代わりにボランチで起用ですか。

昔よく見せたあの鬼のように速いパス、また見たいですね。
(そう言えばイラン戦でも一本あったような記憶が…)

中国旅行の写真①

2005年03月27日 | 日記
初日杭州空港から上海に着いてすぐに案内されたのがここ。
確かガイドさんはテレビ塔だと言っていたような気がしました。
もう夕方で結構寒かったのですぐに引き上げてしまいました…。

バーレーン戦への余計なお世話

2005年03月27日 | サッカー
30日のバーレーン戦は3バックに戻したほうがいいかもしれません。
小野が出場停止なのでヒデか俊輔どちらかをボランチに下げましょう。
個人的には俊輔に下がってもらい、ゲームを作ってほしいですね。
2トップは大黒と柳沢の組み合わせ。玉田はあくまでも勝負どころで。

相手はとにかく速いのでDF陣にもスピードのある選手が欲しいです。
田中誠の復帰は歓迎も、右足の具合が悪い中澤はちょっと苦しいかも。
宮本もそうなのですがカバーリングはOKでもよーいドンの局面ができて
しまうと振り切られてしまう可能性が大変に高いと思いますので。
ここは松田を使ってほしい。本当は坪井がベストだけど試合勘が…。

しかし一番心配なのは復帰が予想される三都主の後ろのスペース。
昨日のナビスコでは守備もがんばっていたから大丈夫だと信じたいが
何しろバーレーンのカウンターアタックはえらく速いですからねえ。

会場全体がホームだから勝てよって雰囲気になるのもちょっと怖い。
負けた後ですから選手には大きなプレッシャーになるかもしれません。
(まあそんなこと言っても勝たないとこまってしまうんですけどね)

あと協会はジーコ監督の次を任せられる人物を選んでおいた方がいい。
もし2連敗になんてことになったら通常は解任になりますのでね。

前から書いている通り、私が山場と見ているのは6月のアウェー2連戦。
その後も最後までもつれると思います。これは応援にも覚悟が必要だ。

各ドラマ最終回見終わる…

2005年03月27日 | ドラマ・映画
やっと各ドラマの最終回を見終わりました。
結局完走できたのは次の4作品でした…。

①救命病棟24時
②みんな昔は子供だった
③87%
④ごくせん

そして今クールの個人的一番は②でしたね。
こういう展開になるって分かっていても楽しめた。
自然いっぱい、子供の笑顔いっぱい、こりゃ無敵。
最終回の子供たちの涙に不覚にももらい泣き…。
俳優たちもすばらしかったけど、やはり子供たちに◎。
④もそうですが、何だかんだ言っても学校ものはいい。
どことなく共感できる部分が多いからでしょうかねえ。

4月からのドラマにも楽しめそうなものがありますね。
今のところは次のものを見ようかなと思っています。

①タイガー&ドラゴン
②離婚弁護士Ⅱ
③anego
④夢で逢いましょう
⑤雨と夢のあとに
⑥瑠璃の島
※①②には特に期待してます。

さて、何作品完走できるでしょうか…。
野球中継が始まるから放送時間のずれには注意しないと。

さいたまダービー!

2005年03月26日 | サッカー
そうです、今日はナビスコカップで浦和と大宮が対決するのです。
J1では初めてのさいたまダービー。あー、ホント行きたかった。

徐々に調子を上げている浦和と徐々に自信を持ち始めている大宮。
心境は正直複雑なのですが、ここは浦和が貫禄を見せ付けるべき。
J1はそんなに甘くないぞということを試合の中で伝えましょう。

そして今後もずっとお互いよきライバルとして切磋琢磨しまくりで
行けるような、そんな関係になってほしい。その記念すべき第一戦。

これは否が応でも期待しちゃいますね。

浦和の注目選手は先週のナビスコ神戸戦で点をとったキャプテン山田。
そうです、あのポジションをやる以上は常に点を狙わなくてはいけない。
今日も失敗を恐れず積極的にバンバンシュートをうってください。

大宮の注目選手はふたり。中盤の金澤とディビットソンのボランチコンビ。
彼らの高いディフェンス意識がチームを支えているように感じます。

とにかく必見の試合ですね。啓太が戻るかどうかも楽しみにしたいな。

最終予選はそんなに甘くない

2005年03月26日 | サッカー
書けばいろいろあるのでしょうが、やはり最終予選は甘くないということですね。
うとうとしながら見ていた限りでは日本はいいサッカーをしていたと思います。

しかしあえて言うなら、いいサッカーをしすぎたかもしれませんねえ。
アウェーなのだからもっともっと守備的でよかった。そのあたりが悔しい。

でもあの2失点は4バックでも3バックでも同じようにやられていたと思います。
むしろ小野を下げたことにより攻撃の組み立てがおかしくなったことが痛かった。
フェイエとの間で60分までという約束が交わされていたのでしょうか…。

この結果で勝ち点の重みを再度チーム全員が認識し残り4試合を戦いましょう。
悲観する必要はまったくありません。まずは次のバーレーン戦に勝つことです。

追記
柳沢は次も呼びましょう。チームで試合に出れないのなら代表にいた方がいい。
DFの裏に抜けるスピードなんかはやはり一級品。ぜひJリーグに戻ってほしい。
稲本もカーディフからWBAに戻って出番がないのならバーレーン戦に出ましょう。

追記の追記
キャプテンマークを宮本がつけていたのは嬉しかった。彼がまとめ役ですから。