bara iro no jinsei

気まぐれに趣味の呟き

読書の秋

2016-10-05 | Weblog
数年前に四十肩になったのを切欠に、
小説を全く読まなくなっていました。

ミステリ系が好きで、文庫を待てずにハードカバーの新刊を買って読んでたくらいなのに…

腕?を痛める直前に買ったのが「マスカレード・ホテル」(東野圭吾)

とにかくハードカバーは重いので、文庫落ちしたら読もうと思ってるうちに熱も冷め…
漫画しか読まなくなった(笑)

読まなくなると結構どうでも良くなるものなんですね。
目も悪くなったし…

しかし、数日前寝る前にふと読みたくなって
その晩は疲れていたので数ページ読んで寝てしまったのですが、
次の日にキチンと読んだらやっぱり面白くて!

わーもっと読みたい!
でも最近のミステリわかんないー
とりあえず本屋〜!

と、
本屋に行ったら私が東野圭吾で一番好きなシリーズの文庫出てたー!

『祈りの膜が下りる時』

迷わず買い。

しかし毎晩眠いし京都遠征も行ってたし、まだ読み終わらない(笑)
読み終わりたくもないんだけど(笑)

好きな小説は早く先に進みたいが、読み終わってしまうのが辛い。

てかですね、このシリーズ大好きだー!って思ってるんですが、
過去のシリーズのあらずじをキチンと覚えていない自分にビックリしました。
恐るべし記憶力。

当分シリーズ新刊もでないと思うので、この機会に全部読み返してみようと思います。

加賀恭一郎のシリーズは読み切りにできない!
やっぱ好きだー

マスカレードイブも読むぞ♪