日本の街にも、最近は彫刻類を置いた道路があちこちに出現している。喜ばしいことである。
大宮の西口、ソニックの先の国道17号線交差点角にある「大宮法科大学院大学」の周囲には、計10体ぐらいの彫刻が並べられ楽しませてくれている。
この学校の佐藤栄太郎氏が、自ら彫刻を嗜み、日展にも入選した経験のある芸術家であることから、このような計らいになったのだろう。
味気ないビルの周囲にこういうものがあると、そのビルが大きな価値があるように見えてくるから不思議である。
(写真は大宮法科大学院大学の周囲に置かれた彫刻の一つ。作者名も明記してある)
大宮の西口、ソニックの先の国道17号線交差点角にある「大宮法科大学院大学」の周囲には、計10体ぐらいの彫刻が並べられ楽しませてくれている。
この学校の佐藤栄太郎氏が、自ら彫刻を嗜み、日展にも入選した経験のある芸術家であることから、このような計らいになったのだろう。
味気ないビルの周囲にこういうものがあると、そのビルが大きな価値があるように見えてくるから不思議である。
(写真は大宮法科大学院大学の周囲に置かれた彫刻の一つ。作者名も明記してある)