ストライカーズ１９４５－２のスコア日記 第50回

今日は休日でしたので、たくさんプレイしてきました。

最初のプレイでいきなり２－８まで繋がりましたが、中型ＵＦＯ２機が出てくるところのノーボムに失敗して残念ながらそこまででした。

２周目ランダム面での臨死は２回成功したものの、２回合わせてボム２個とパワー１個しか回収できなったため、ランダム面終了時216.3万。
２－５の復活砲台もあせった動きであったため８個止まりで、ボムの１万を取っても232.5万。
２－６の茶色中型機のところでヘリが１機残ってボムを撃ちました。
この時点で更新はかなり微妙なラインとなりましたが、２－７でなんとか盛り返して、２－７終了時270.6万。
ということで、２－８ノーボムをしないと更新できませんでしたので仕方ありませんでした。


今回は２－８の２機目と３機目の中型ＵＦＯの処理が速すぎて、後ろの砲台群の１射目のライン上を通過してしまい直撃を受けました。

ここのノーボムは８つの地上砲台の誘導が重要なのですが、これが難しいです。
一応自機狙いの２連弾を周期的に撃ってくるだけのですが、弾速が速いのと狙いがあいまいなため誘導が非常に難しいです。しかも８つの砲台それぞれが微妙に撃ってくるタイミングが違うところも難しさの原因です。

彩京シュー全般にいえるのですが、多くの固定砲台は砲塔が１６方向にしか動きません。
したがって１６方向のうち一番近い角度で弾を撃ってきます。
このため砲台からの距離がある程度あれば、１６方向の中間あたりは常に安全地帯になります。（多くの場合複数の砲台が一斉に撃ってくるので安全地帯は限られた地点になりますが）
実はこの１６方向の中間あたりに自機があるときが、砲台の誘導が難しいのです。
ちょうど中間あたりで自機の左側を弾が通過している場合、１ドットでも右に移動すると今度は自機の右側を弾が通過するようになります。
この１６方向という性質を理解しないと彩京シューの白弾の攻略は難しいです。
結果として、彩京シューの白弾の誘導は砲台の固定角度を考えてかなりの安全度をみた上での動きになりますので、大きな動きの切り返しになる場合が多いです。

あともう１点細かいところで、１９４５－２に出てくる多くの砲台（地上砲台や戦車の砲台）は２連装になっていることが多いのですが、これらの砲台は１射目と２射目はそれぞれグラフィックに合わせて別々の砲塔から発射されます。したがって１射目と２射目は２ドットから３ドットずれた軌道で飛んできます。
このあたりも彩京シューの白弾を避けるのが難しい原因だと思います。

街面砲台地帯でもこれらの原因で微妙にずれた軌道で高速白弾が降り注ぐのがノーボムが難しい理由だと思います。
これが正確に自機を狙う砲台であればもう少し攻略がしやすいゲームになっていたと思います。