1968年スティーブマックイーン主演、ピーターイエーツ監督の映画”ブリット”
生まれてこのかた数々の”カーチェイス”映画見てきましたが、今だにこの映画の緊張感あるシーンを超える映画はないと思います。っていうか、ほんとに好きです。...
1974年H・B・ハリッキー製作、監督、脚本、主演、スタント(笑)ホントは車が主演のおバカ映画”バニシング in 60(Gone in 60 Seconds)”
どちらも68年、73年の”フォードムスタング!いかにも”ザ アメリカ”的な車だと思います。
前から欲しかったんだが、先日ようやく手に入れました(もち、ミニカー)(笑)
で、”バニシング in 60(Gone in 60 Seconds)”は2000年にニコラスケイジ出演でリメイクされました。
この時もキーになるフォードムスタングの愛称が”エレノア”(74年版では”エレナー”と言っていたようなのだが、発音、翻訳の違いか??)
で、リメイク版の方のムスタングは、67年製なんですね~。”ブリット”のムスタングより旧式です。
ミニカー手に入れて初めて知りました。...にしても高い!...カップラーメン昼食が確定されました!(泣)...暑いのに...(大泣)
知りませんでした...
以下~
ジョン・ウェットンさん(英ロック歌手、ベーシスト、ソングライター)が1月31日死去、67歳。結腸がんで長く闘病していた。
49年、英中部ダービーシャー州生まれ。70年代初めにプログレッシブ・ロックバンド「キング・クリムゾン」のボーカルとして名声を得た後、バンド「UK」を結成。80年代初頭に著名なミュージシャンを集めたスーパーグループ「エイジア」で世界的成功を収めた。公式ウェブサイトによると1月11日、がん治療のため2月の音楽イベントや3~4月の「エイジア」の米国ツアー参加を断念すると発表していた
歌もうまく声も良い、コンポーザー、バンド運営も天才的な方でした。しかし俺的にはなんと言ってもあのキングクリムゾンのBBCライブで演奏した”21世紀~”のセンスあるBASSライン!初めて聞いたときは衝撃的でした。
近年、たまに映像を見かけるたび、タドンのように太っていて、大丈夫かなぁ?と心配しておりましたが、”UK”や”エイジア”復活させ精力的にご活躍されておりましたし、まあグレックレイクも同様だったんで、外国人はみんなそうなのかとも思っておりました。(グレックレイクも結局は逝っちまったんだが...。)
まさか...。プログレの黄金期を作った方がどんどんいなくなって行く...。時代なのか?
遅くなりましたが、心よりご冥福をお祈りいたします。