修了式と入学式と…

さすがに次男ともなると

人生の分岐点の出来事を

一つにまとめられる辺り

ちょっと不憫な感じもするけど…


三月に保育所を卒業した次男

長男の時の様な感動は無く

私「いやはや、大きくなったなー」

そんなぐらいの感じ


…だって、クラス役員の仕事やら、

謝辞を読む役やったりとか

スッゴイバタバタして…

ゆっくり感動してられなかった修了式


そんな中、年度末の仕事の忙しさも手伝って

ピカピカの一年生の準備も

ままならず…

算数タイルに名前も書かないと…

雑巾いるやん…


色んなモノに追いかけられて

毎日、息切れ


で、あっという間に入学式

次男の姿に感動するも

それと同時に、

入学式で一年生の手を引いて入場する

六年生になった長男とその友達の

大きくなった姿に号泣

この子らが一年生の時、桜の下で

写真撮ったなー

それが、こんなにしっかり成長して…


次男が可哀想なぐらいの号泣…。



兄弟となると、

初めてばかりの事を一緒に乗り越えてきた

長男への期待や気持ちが

どうしても膨らむんかなー。

次男は、その切り開いた道を進むから

どうしても安心材料が増えてしまって

可愛いばかりになってしまうんかなー。


オカンも所詮、成長しきれない人間って事で

許してね


でも、それぞれに違いはあっても

やっぱり2人の成長は嬉しいし

楽しみなのです

当たり前やけど…。


Oさん、一年生おめでとう

あなたはあなたらしく

これからもっと、大きくなってね。

誰がなんと言おうと

お父さんも10もお母さんも

味方やから…


悪ボンでも、味方やから…

多分…。

でっかい男になって下さい