北海道中富良野町/JR富良野線
ラベンダー畑駅は、中富良野のラベンダー園・ファーム富田の最寄り駅
富良野・美瑛ノロッコ号が6月~10月の間停車するだけの臨時駅である
更に後ろに下がって駅の方を眺める。駅の周辺は広大な農村地帯だ
駅のホームに立って出口の方を望む。板張りのホームは実に簡素な造り
駅名標にもラベンダー畑の風景。時刻表を見ると、ノロッコ号の列車は1日3本だ
ファーム富田にも訪れてみる。9月はラベンダーの季節ではないが、
その他色とりどりの花が沢山並んでいて、とても綺麗だった
ビニールハウスの中で、ラベンダーの花にお目にかかることもできた
≫次は富良野駅
北海道の臨時駅と言えば、もっと過激?な駅がかつてありました。それは、留萌本線の浜中海水浴場駅。なんと、プラットホームがありませんでした。駅構内は、広場とゲート、そして客扱いに使うタラップがあっただけ。列車が到着すると、旅客機の如く列車にタラップを横付けして客の乗降を行っていました。
乗り鉄趣味の現役時代('95 年8月)に訪ねたときは、まだ現役でした。ただ、これを駅というのか...というのは、かなり微妙でしたが...(まぁ、ホーム有効長が1両分以下という駅は、その当時僕が訪ねたときにも...件の留萌本線も含めて...沢山ありましたけどね)。
で、富良野のラベンダー、僕は日の出山公園の方が好きです。
ファーム富田の方が最近は有名ですけどね。
今回旅行に行った際も、いくつか板張りホームを見ては、
「ああ、北海道に来たんだあ」と実感してたりしてました。
富良野のラベンダー園は、ファーム富田だけではないようですよね。
事前にるるぶを見て、とにかく一番メジャーなところへ
行こうって感じで決めていました。