ろば屋さん

フェルデンクライスのＡＴＭレッスンを、のんびり週１回やっていた時期がありました。その頃来てくれていた人の一人が、やきもののお店「ろば屋」の店主さんです。レッスンをやる前とか、あととか、お互いに思うことなど、ぼんやり話し「こうして話できるのがいいよね」なんて言いながら、それぞれちょっと透明になった感じで家路についたのでした。正確に言えばその頃は「ろば屋」さんはまだなくって、彼が「ろば屋」をはじめた頃から、私もそのクラスを継続することが出来なくなってそのままあんまり顔を合わせなくなってしまいました。
でも、「ろば屋」さんにふらりと遊びに行くと、あの頃の空気が流れてきて、わたしも透明な気持ちになれるんだなぁ。大好きな場所です。お買い物はしないんだけど・・・。ごめんなさい。でも一つだけ買ったマグカップは私を癒してくれる大切なお友だちです。

6月1日会場

三川村の会場です。自然の中に自分自身をおいてみませんか？いろんなものを手放して、身軽になりましょう。この場所で開催できること。何が起こるか私にとっても楽しみです。天気がよければ、露天風呂から満天の星が眺められますよ。

カラーヒーリング開催日決まりました。

カラーヒーリング＆フェルデンクライスＡＴＭレッスン

☆6月1日（水）　昼間　三川村　参加費2000円　
　　前泊できます。キャンプ状態。自炊、露天風呂あり。
　　食費別、2000円ぐらい予定。
　　前泊する人は一緒に行きましょう。
　　後で来る方は、地図を送ります。
　　人工の灯りの見えないとっても気持ち良いところです。
　　星も綺麗、天気によりますが、天の川みえますよ。

☆6月1日（水）　6時半～8時半　　新潟市内　　参加費2000円
　　会場は決まり次第ご連絡します

☆6月2日（木）　10時～13時　　新潟市小新サティ近く
　　参加費2000円　ランチ付

いずれも平日になりました。私のおすすめは6月1日の三川村です。
このセラピーは色を使う瞑想法です。自分でできるイメージトレーニングですから、日常に活かせせます。私自身、精神的にアップダウンの日々だったのですが、この方法で大地にグランディングすることができ、びっくりするような結果が得られましたよ。
お申込みお問合せは nahoko333@mail.goo.ne.jp　にお願いします。
いずれも詳しいことはお問合せください。

芽吹きの季節

河川敷を走ると、花でいっぱいです。さくら、もくれん、チューリップ、れんぎょう・・・ついついよそ見しがちですね。運転には充分に気をつけましょう。
私は、花もすてきですけれど、木の芽吹きが大好きです。街路樹が枝を広げ、枝々ごとに小さな芽が空に向かって伸びています。ケヤキ、イチョウ、そして東仲通の柳も緑の芽を風になびかせて、大好きな新潟の景色です。この季節、落ち込むことがあったら、木の前で芽吹きをみつめて深呼吸。体の中心からエネルギーが湧いてきて、思わず笑顔になりますよ。芽吹きのエネルギーは半端じゃないです。試してみてね。おすすめです。

桐は草？

桐は、ごまのはぐさ科に属し、れっきとした草であるとのこと。だから木へんに同じと書いて「桐」と読むのだそうです。しかし、木と草ってどこが違うんだろう？？？素人はわかんないのである。
それはどうあれ、我が家は桐の床を使っているのだが、本当にあったかい。比重が0.26しかないのであるから、空気をいっぱい含んでくれて、天然の断熱材になっているみたい。キズはつくけど、それはあじと考えて、イライラしないのが精神衛生上よいです。

はる

我が家のベランダにもチューリップが咲きました。一日のうち朝のちょっとの時間しか陽のささないベランダですが、けなげに咲いてくれて、本当にうれしい。今年は冬が長かったので春が待ちどおしかったですね。つるバラのシュートも伸びてきて、早くバラの季節がこないかな、と楽しみです。

カラーヒーリング

昨年末、体調くずし、精神的にとっても苦しかった時に、私を救ってくれたカラーヒーリングの講座を開催しようと思っています。色を使う瞑想法です。5月末か6月はじめに、フェルデンクライスプラクティショナー仲間の川前さん（私を助けてくれた恩人です）から秘伝を伝授いただく予定です。フェルデンクライスと組み合わせると、癒しの効果が高いのでフェルデンクライスのATM（クラスレッスン）もやりますよ。詳しいことはまだ決まってません。この場でも案内しますが、案内が欲しい方は nahoko333@mail.goo.ne.jp プログの管理人までメールいただけるとうれしいです。

シナリオ

シナリオを読むおもしろさを知りました。テレビを持ってないのでドラマは見ないし、映画もたくさん見る方でないです。しかし、シナリオというものはおもしろいですね。想像力を刺激されますよ。シナリオは「柱」と「ト書き」と「セリフ」で出来ています。作者の感情とか情緒とかは書くことが出来ません。小説とここが大いに違うところですね。ト書きには目に「見えること」しか書いてはいけません。セリフは人が「しゃべったこと」しか書けません。読む人は「見えること」と「しゃべったこと」の世界に入って、ほかのこと自由に想像できます。
この世の中も、「柱」と「ト書き」と「セリフ」で出来たシナリオなのではないか？と思えてきて、ワクワク、おもしろくなってきました。

「ことば」 と「からだ」

このブログを始める前から、フェルデンクライスメソッドについての説明資料などを作ろうと思い、毎回挑戦するのですが、どうも文章が書けないのです。ワークショップの時にも皆さんにお配りしようと思って作ろうとはするのですが、出来ない。情けないです。私はフェルデンクライスメソッドを語る言葉を持っていないようです。言い訳のようですが、言葉を介さないでからだに入ってきてしまったので、説明しようとすると、あう・・あう・ぅううって感じになるのです。いろんな事やっていて、こんな経験は初めてです。
フェルデンクライス仲間ともちゃんのHPは本当にわかりやすい言葉で丁寧に説明してあります。お薦めです。お立ち寄りくださいね。

ダイエット効果についての質問にお答えして・・・。

きのう銭湯に行きました。私は先客の入っている湯船につかり、ぼ～としていると「すいませんけど、スタイルいいねぇ。私も若い時はそんなになりたかったけど、今じゃ８０ですて」と言う声。はぁ～？と答えに詰まっている私を見て「すみませんけど、あんまり素敵だったのでつい声をかけてしまいましたて」とのことである。あはははは・・・書いていても恥ずかしいですが、本当にそういわれたんですよ。しかし、８０歳のご婦人にですが。実際今年に入ってからこのようなことをいわれたことが３回あるんだなぁ。３回しかないともいうが。１回目は海外でアーユルベーダをやってもらっている時、薄暗い窓のない部屋で、素っ裸でベッドに油まみれで横になっているとエステシャンから「Sexy　Body　！」と言われ、私は何が始まるのか戦々恐々としたのであったし、２回目は酵素風呂に行った時に「からだの線があんまり崩れてない」と言われたのです。下腹やおしりのお肉など考えるに、いずれも社交辞令でありますが、なんだかうれしい。きっと、フェルデンクライスで骨格がととのうと、全体がバランスよくなるんだろうと勝手に思っているのですけど、どうかなぁ。確かにフェルデンクライス仲間には、年に関係なくスタイルの良い人が多いですね。そんなことで、ただゴロゴロしているだけで努力もないのに、ダイエット効果はあると思いたい。説得力はないかぁ～。