あしたのわたしは

今日の私と同じようで実は違う

そして昨日の私もまた違う私

ノベライズで涙腺が壊れた

2007-11-02 00:11:34 | Weblog
映画は観るかなあ。できれば避けたいな。

(以下レビューから)
自虐の詩-映画ノベライズ (竹書房文庫 DR 203)
説明 2007
竹書房
業田 良家/関 えり香/里中 静流

読んではいけない本を買ってしまった。私の中で読んではいけない本というのは「泣かしにかかってくる本」のことで、半分ぐらい読んだ時点で「これはまずい」と思った。案の定ラストの辺りで涙腺が壊れた。できるだけこの手の物をうまく避けていたはずだった。「セカチュー」はブームが終わりかけた頃に「泣くわけがない」と油断して読んできっちり泣いた。「ほたるの墓」は何度かそういうことをやってしまい、今はもう完全に封印している。半径1メートル以内には近寄らないようにしているのだ。
まさかノベライズがそこまで私の涙腺を刺激するとは思わなかったのだ。
無性に「愛されたい」と思った。
「愛したい」と思ってない私はやっぱりわがままなのかな。




「今後も良質な作品を作っていきたい」中谷美紀が語る『自虐の詩』
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=329789&media_id=25




中谷、パンチパーマ阿部の頭をナデナデ(日刊スポーツ) - goo ニュース


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