カメ子が覗いた日常

超自己満足日記です。あしからず・・・ 

映画を見て思う事

2024-02-21 14:21:55 | 日記

夜明けのすべての映画を見て

いろいろ感じたことを

クールダウンした頭で書いてみる。

 

ネタバレ注意!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆったりとした雰囲気の

映像も落ち着いた

素晴らしい作品である。

 

役者さんも味わい深い方々で、

主役二人もとても嵌っていた。

 

北斗君は陰気な若者役が

よくあっていた。

ちょっと前なら

こういう役は北村匠くんが

やっていたんだろうな。

 

でももっと軽くてとても良かった。

 

萌音ちゃんも

上品さと嫌な奴感が同居してて

さすがだな、と。

 

 

ここからは

負の感想にいきますので、

どうかご注意をm(__)m

 

まず、北斗君の髪の毛、

もっとヘンテコにされると

期待してたけど、

めっちゃカッコよかった(;''∀'')

 

元がいいから仕方がないか・・・

 

それから、なんで最後

二人を離れさせちゃったのかしら・・・

 

恐らく、もう一人でも大丈夫感を

出したかったのかな?

 

でも、映画の中で

そこまで感じられなかったし、

逆に離れて大丈夫?と

心配になってしまったよ(^^)

 

それにお母さんの介護って・・・

 

娘曰く、

「仕事辞めたらダメだよ!

絶対、お母さんにイライラ

ぶつけるよね。

お母さんかわいそう・・・」

ですって。

 

居心地の良い職場に遭遇することは

奇跡みたいなもの。

 

どうしたら仕事を辞めずに

介護もうまくいくのかを

二人であれこれ考えてしまった。

 

それに自分の年齢的に

介護って生々しすぎて

できれば物語では忘れていたい。

 

北斗君役も

せっかく自然体でいられる人が

見つかったのに残念だなぁって。

 

職場の良さも描き切れてなかった

気がするし・・・

 

小説ではとても明るい感じで

終わったのに、

映画では鈍よりした気持ちになった。

 

前回の日記にも書いたけど、

これはあくまでも

製作者と私の

感動ポイントが違うに尽きる。

 

ただ、映像って

製作者の伝えたいものの圧が

小説よりも強く感じるんだなぁって。

 

それがうまく合致すれば

面白かったになるんでしょうね。

 

ただ、いろいろ変更するなら

今後は原案として

題名も違う名前に

すればいいのになぁって。

 

他の映画に比べれば

変更点は全然少ないですけどね。

 

まぁ、映像に感動したり

助けられたりすることも多いので、

一概に変更が悪いとも

言えないのですが・・・(;''∀'')

 

結論、

原作者さんがOK出したものなら

視聴者があう、

あわないはあったとしも

それでいいって事です。

ハイ。

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