どっちもどっち

毎日ブログを更新できることが
最近の私の健康のバロメーターと
なっていた気がする。

ちょっと体調が悪いとかは
よくあっても
寝込んだのは久しぶりだった。
体は正直だな〜。

で、ですよ。
前回の「もんこーおばぁさん」に
負けずとも劣らないおばぁさんのお話

略してもんこばぁと言ってしまうが
(ごめんちゃい)
もんこばぁは何かしてほしいことがない限り
静かに寝てらっしゃるんだが

そのお向かいのベッドのおばぁさんが
同じく金曜日に手術されたようで
すぐには食事ができないことを
看護師さんが何度も説明するも

なんか食べさせてぇー
お腹空いたぁー

と、叫びつづける。


もんこー！の時は、母もまだ
麻酔が覚めやらず朦朧としていたから
あまり分かってなくて
よかったのだが…。

結局はお許しが出たようで
遅めに食事をされ
あ〜よかったよかった。

なのだが、

次の日、昼過ぎに行ったら
そのお方、なぜか
ず〜〜〜〜〜〜〜〜っと
喋ってらっしゃる。

ご家族と話してるのかと思ったら
ヒトリゴト、だった

でも、ちゃんと会話口調だし
時々、看護師さんと話してる内容も
別に脈略がない感じでもなく。

でも、ほんとーに
途切れることなく
ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと
喋ってらっしゃる。

私はこのお方を
「交信おばぁ」と心で名付けた。
(ごめんちゃい)


こんなバチ当たりなことしてるから
寝込んだんだ、私


そして、今日も交信おばぁは
どこかの世界と交信されていたが
土曜よりは大人しめだった。

私が慣れたのか

それとも、母が昨日

怒鳴ってしまったせいなのか…


聞けば、あんまりうるさいので
「昼も夜もうるそぉて寝られへーん！」と
一喝してしまったらしいのだ。



もう、だれもかれも

どっちもどっち

なのである。

おまけ



懐かしシリーズ
初めて家にやってきた日の小春。
もう私の膝で寝てた

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