私の「延命治療拒否ー宣言書」

LIVING WILL 
寝たきり状態で、栄養剤を胃袋に流し込まれながら、
生き永らえないために。

心肺蘇生、気管切開

2012-10-29 20:38:21 | 個別対応事項

心肺蘇生

蘇生術とは、一般的に気道狭窄・閉塞に対する気道の確保、呼吸停止に対する用手・機械的人工呼吸及び心臓マッサージを指します。
血圧を維持するための過度な輸液や強心剤の投与、形式的な心腔内への強心薬の注入も終末期の蘇生術に当ります

終末期で(余命半年か、もしくは1年ぐらい)http://blog.goo.ne.jp/nachotai/e/0d307a0c2329a4e612e6f73520c2f1a1

人間的な生命の限界を超えている時、http://blog.goo.ne.jp/nachotai/e/20369baccc116b7dd9bda71b7a24174f

心肺蘇生は必要ありません

心臓マッサージやAEDは救急医療では必要ですが、余命わずかな病人にはしてほしくありません。

実際の医療現場では、ないと思いますが、テレビドラマじゃあるまいし、とも思いますが、

何もしない事に罪悪感を感じるとか、焦燥感を感じる家族がいる限りは、お医者様もせざるを得ないでしょうから、記述しておきましょう

 気管切開も同様の理由で拒否します

 救急医療の場合は断定できませんけど、これはあくまで末期の場合です

 

そこで私の「延命治療拒否宣言」書では 

4、心肺蘇生、気管切開  :  施さないで下さい



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