2005.3.18 ベトナム-ハノイ
今日は最終日。お土産を買うだけなのでゆっくりめに起床。
宿生活ともこれでお別れ。
まずはシルク通りを目指して歩く。
ハノイの通りは同じモノを売っている店が軒を連ねていておもろしい。
シルク通り、くつ通り、ガン通り、チェー通り、KARAOKE、旗、金物、紙、その他イロイロ。
見るのも楽だし、こうまで揃ってると何か買わなきゃと思ってくる。
ホーチミンよりも通りが細くて、商店街のような雰囲気。
ホーチミンはよそ行きといった感じだけど、同じ店が並ぶハノイは、ご近所さんみたいで人もなんだか庶民的。
ハノイの人は、お店に入っても商売熱心でもないし、買わないで見てるだけでもあまりいやな顔をしない。
ハノイのほうがおしつけがましくなくて好きだなぁ。
あと生活感があふれてる。
ホーチミンもエネルギッシュだけど、ハノイは生きることそのものに純粋にエネルギーを感じる。
屋台とか市場を見てそう思う。
今ごろになってやっとベトナムの街に慣れてきた気がする。
はじめの頃は体調が悪かったせいもあったし、バイクのうるささとか空気の汚さとか、慣れなかったけど、今日はけっこうフツウだった。
このエネルギッシュな感じが逆によかった。
例え、ぐーたらな生活をしていても、ご飯をたべて、明日も生活を続けていくということには手を抜けない、活き活きとした雰囲気。
昨日出会った大学生が、「ベトナムはこのままでいてほしい」って言っていたのを、
私の友達が、「そう言っていたのがわかるかも」って言っていたのを、
「わかるかも」って、私も今思った。
インフラもまだ整わないこの環境だからこその、ベトナムの魅力なのかなぁ。
今日またハノイで偶然昨日の男の子に再会した。
ここが東京でもまた偶然に会いそうな感じ。
昨日のツアーに参加していたダビデ像みたいな男の人にも楽器屋さんで会ったし、
同じく、日本語を勉強しているソウルの人にも帰りの空港で再会した。
そういう偶然ってちょっとうれしい。
今日は最終日。お土産を買うだけなのでゆっくりめに起床。
宿生活ともこれでお別れ。
まずはシルク通りを目指して歩く。
ハノイの通りは同じモノを売っている店が軒を連ねていておもろしい。
シルク通り、くつ通り、ガン通り、チェー通り、KARAOKE、旗、金物、紙、その他イロイロ。
見るのも楽だし、こうまで揃ってると何か買わなきゃと思ってくる。
ホーチミンよりも通りが細くて、商店街のような雰囲気。
ホーチミンはよそ行きといった感じだけど、同じ店が並ぶハノイは、ご近所さんみたいで人もなんだか庶民的。
ハノイの人は、お店に入っても商売熱心でもないし、買わないで見てるだけでもあまりいやな顔をしない。
ハノイのほうがおしつけがましくなくて好きだなぁ。
あと生活感があふれてる。
ホーチミンもエネルギッシュだけど、ハノイは生きることそのものに純粋にエネルギーを感じる。
屋台とか市場を見てそう思う。
今ごろになってやっとベトナムの街に慣れてきた気がする。
はじめの頃は体調が悪かったせいもあったし、バイクのうるささとか空気の汚さとか、慣れなかったけど、今日はけっこうフツウだった。
このエネルギッシュな感じが逆によかった。
例え、ぐーたらな生活をしていても、ご飯をたべて、明日も生活を続けていくということには手を抜けない、活き活きとした雰囲気。
昨日出会った大学生が、「ベトナムはこのままでいてほしい」って言っていたのを、
私の友達が、「そう言っていたのがわかるかも」って言っていたのを、
「わかるかも」って、私も今思った。
インフラもまだ整わないこの環境だからこその、ベトナムの魅力なのかなぁ。
今日またハノイで偶然昨日の男の子に再会した。
ここが東京でもまた偶然に会いそうな感じ。
昨日のツアーに参加していたダビデ像みたいな男の人にも楽器屋さんで会ったし、
同じく、日本語を勉強しているソウルの人にも帰りの空港で再会した。
そういう偶然ってちょっとうれしい。