新しくHDDを増設するたびに、迷う項目なので、メモ代わりに。
HDDを使えるようにするには、領域を確保してパーティションを作成し、フォーマットする必要があり、
領域確保の方法は、従来からのMBRと、WinXP 64bit版から導入されたGPTという2種類がある。
要点だけまとめると以下のとおり。
「MBR」
Windows等、様々なOSからアクセスできるが、管理できる容量は2GBまで。
実際にMBRの限界を突破する容量は2.2TB以上の製品となると言われている。
「GPT」
64bitのアドレスを管理できる。
32bit版のXPやそれ以前のOSからアクセスできない。
64bit版XPや、32bit版のVista/7からはデータ保存用として利用可。ただし、起動ドライブとしては不可。
64bit版Vista/7なら、EFIを搭載したM/Bによって起動ドライブとして利用可。
結論としては、現状では、「2.2TB以下ならMBRで領域を確保したほうが無難」と思われる。
HDDを使えるようにするには、領域を確保してパーティションを作成し、フォーマットする必要があり、
領域確保の方法は、従来からのMBRと、WinXP 64bit版から導入されたGPTという2種類がある。
要点だけまとめると以下のとおり。
「MBR」
Windows等、様々なOSからアクセスできるが、管理できる容量は2GBまで。
実際にMBRの限界を突破する容量は2.2TB以上の製品となると言われている。
「GPT」
64bitのアドレスを管理できる。
32bit版のXPやそれ以前のOSからアクセスできない。
64bit版XPや、32bit版のVista/7からはデータ保存用として利用可。ただし、起動ドライブとしては不可。
64bit版Vista/7なら、EFIを搭載したM/Bによって起動ドライブとして利用可。
結論としては、現状では、「2.2TB以下ならMBRで領域を確保したほうが無難」と思われる。