AYECARUMBA!!!

嗚呼、素晴らしき音楽のある生活

500ページ達成記念

2006-06-29 | Weblog

ついに学校のPCの印刷数が500ページに達しました。

使いすぎ?いぇいぇそれだけ勉強熱心な証拠です。
だいぶ無駄遣いしましたけど・・・


指揮者の条件(?)

2006-06-28 | Weblog
髪切ってきました。思い切ってトリートメントしてもらったおかげで、ムチャクチャ痛んでた髪もサラサラ。
なんでもいいけど、毎度のことながら高いね・・・美容院って。

んで家かえって鏡見て思ったこと。
やべぇ 先生に似てきた。笑えない。
冗談とか通じない状況ですかね。
諸君、明日見て笑わないように。本人は結構気に入ってるんです。

興奮の末、思わず書き込み

2006-06-27 | Weblog
うわ~ イタリアきましたね!
これはエキサイトしますね。今日は寝れないかも。
一人足らないのに勝っちゃったよ。イタリア優勝に向けてまず一歩!
オーストラリアには悪いけど、PK判定が出たとき思わず大声出しちゃった。
両親が起きちゃった。ごめんよ。

イタリアの守備の強さもさすがでしたけど、オーストラリアも強かったですね~ ハッキリ言って予想外でした。これじゃ負けてもしょうがない。やっぱりヒディングマジックですかね。

また今夜も寝不足になりそうです。

キリン淡麗グリーンラベル

2006-06-24 | Weblog

自分の反省の書き込みが一番上にあるのは恥ずかしいので、もう一個投稿することにします。

キリン淡麗グリーンラベルのCMをご存じでしょうか。
http://www.kirin.co.jp/brands/greenlabel/index.html?param=1
シリーズものになっていて最近また新しいバージョンがでましたね。でもなんで志村けん?って思いました。
志村けんが出てきてようやく気づいたんですけど、あの外人さんたちはドリフをイメージしてたんですね!
長さん役のアンカーとか結構似てますねぇ。ダメだこりゃ。


Don't Forget......

2006-06-24 | Weblog

ちょっとした気の迷いでブログの記事を少し消してしまいました。
中にはコメントをもらっていたものもあり、わざわざコメントを書いてくれた人には失礼なことをしてしまいました。ごめんなさい。

実は(別に実はじゃないか、ご存じの通り)指揮のレッスンで最近自分のミスが目立ち凹み気味でした。やはりしっかりした先生に教えていだたいている身で、学生指揮といえど、中途半端な気持ちでのぞむことは許されないことなんですね。
自分の意識の低さはイタイほど分かります。ただ最近それの改善法が分からなかった。やる気がないわけでは全くなかったんです。気持ちが先走ってるというか、空回りしてるっていうか。先生から言われたことをしっかり出来ない自分が悔しかった。先生曰く、それは俺自身の意識の低さにあるとのこと。久しぶりに打ちのめされたような気分でしたね。
音楽的な技術が足らないのはもちろんのこと、意識に問題があるっていうことに悩みました。

今日の午後1時ぐらいから、BS2で小澤征爾のドキュメント番組をやってました。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p/001/12-16374.html
内容は小澤征爾が生まれ故郷の中国の音楽学生たちを指導して講演を行うというもの。有名の指揮者との練習風景、指導内容やインタビューが聴けてとても面白い番組でした。

番組では、中国は一人っ子政策等の影響で、俺と同年齢ぐらいの若者達が協調性、みんなで一緒に何かをするということが以前に比べて苦手になっているというメッセージがしばしば出てきました。事実音楽学生達もソロとしては素晴らしい腕の持ち主なんですが、いざオーケストレーションを行うとなかなか揃わない。小澤征爾曰く、自分一人が上手く演奏することだけを目指していて、オーケストラ全体でいい演奏をしようということに関心が足らないとのことでした。
この言葉は心に響きましたね。演奏技術では足下にも及びませんが、こういった自己中心的な考え方は自分の悪い点の一つですからね。

小澤征爾は熱心に指導をするわけですけど、なかなかうまくいかないオーケストラを前に、時々苦言を吐いてはため息をつくシーンが多々ありました。最終的には演奏会は成功し、やってよかったととても満足そうでしたが、小澤征爾が練習後に、そして演奏会が成功し向こうの音楽学生に別れを告げるとき、残していった言葉がありました。”Don't Forget”「私の言ったことを忘れるな」ということです。

実はこの言葉、レッスン中に先生から再三言われている言葉なんです。そして小澤征爾はこの言葉に「技術的なことを忘れるなといってるわけではなくて、私が伝えた精神を忘れないで、心にしまっておけ」という意味を込めていました。
先生がこういった意味でおっしゃったとは、とてもじゃないけど恐れ多くて思えません。単に俺が練習不足で、その上前回のレッスンで言われていたことを忘れたということに、「忘れるな」とお叱りをいただいたわけで、精神的な(音楽解釈的な)問題以前の話だとおもうからです。
ただこのことで自分なりに反省したことは、先生のおっしゃったことを単なる情報として解釈しているから忘れたり、聞き逃したりってことが起きてしまうのだということです。
ホントに指揮がやりたくて、先生のところで教えて頂くことに思い入れが少しでもあるのであれば、意識も変わってくるし、受け取り方も変わってくるのではなかろうか。んでこれこそ先生のいう意識の低さに繋がっているのではないかって思います。

夏の発表に向けて、気持ち一新頑張ろうと思います。

 


雨天延期

2006-06-16 | Weblog

雨が嫌いになったのはいつからだっけなぁ?

レッスンの日はかなりの高確率で雨になります。
やっぱりしまっちょの言うとおり「呪い」?なんの「呪い」?w

祓ってどうにかなるのであれば、とってぃあたりに祓ってもらいたいもんです。

▽最近聴いてる曲

Sonny Rollins "Work Time"より
「Raincheck」

今日は雨降ってるからレッスンはRaincheck !!

んなわきゃない。

この曲、何でかウキウキのナンバーです。
マラソン大会が雨で延期になったみたいな?
わかるわかる。w


へルシア

2006-06-15 | Weblog

大学の講義で、講師が再三再四へルシアの話をしているので・・・

話の種にへルシア ウォーターを購入.

後味苦っ・・・

まぁこれ飲んで痩せるんだったら、我慢して飲みますけど。


今日の反省会で、先生から俺が紀尾井で両手にベース持って仁王立ちしてたことを指摘されたらしいです。曰く「格好良かった」らしい。むーん。

だってしゃーないでしょ、アレは。


▽最近聴いてる曲

Ron Carter ”The Bass And I”より
「Double Bass」

もうヤケクソ。w もちろんContrabass もいいですけど、Double Bassって呼ばれるのも素敵ですね。でもこの曲、ベース以外のパートが目立ちすぎのような気がします・・・
怪しさたっぷり。これがロン・カーターのDouble Bass。


指揮:岩城宏之

2006-06-14 | Weblog

N響の正指揮者、岩城宏之氏がお亡くなりになったというニュースが飛び込んできました。

岩城宏之氏って言ったらあの年末にベートーヴェンの全交響曲を、スコアなしで振り切ったっていう話が有名ですけど・・・

以前テレビで特集を見たことがあります。失礼かも知れませんが、楽屋にいたときと指揮を振っているときと、まるで別人のような印象を受けました。もうすっかりよぼよぼのおじいちゃんなのに、全交響曲を暗譜して振り切るんですものね。精神的にも体力的にもすごいですよね。その意気込みに感銘を受けた覚えがあります。

東フィルのコンサートの出演予定もあったんですけどね。やはり体調不良でキャンセルしていたみたいです。一度でいいから実際に聴きに行きたかった指揮者です。

日本最高峰の指揮者を亡くしましたね。残念です。冥福をお祈りします。


バラバラ

2006-06-14 | Weblog

暇な時はなかなか日記なんて書く気にならないのに、

どうしてこう忙しくなってくると、

日記をつけたくなるんだろうか。

不憫なもんです。

遊びすぎでしょうか、

最近体のパーツが自分勝手やってるみたいで、

自分の体じゃないような気分になります。

精神疲労?肉体疲労?

一度バラバラになってみたら、

ひょっとしたらアタマもスッキリさえてくるんじゃなかろうか。

そう思うわけであります。

別にペシミスティックになってるわけじゃないですけどね。

風通しとかよくて気持ちいいかも。