一般社団法人日本四人将棋連盟(準会員用)

一般社団法人日本四人将棋連盟の準会員のためのサイトです

役員と部署

2017年01月14日 | 連盟員名簿
<会長>
中司晃貴

<副会長>
藤川智之

<理事>
不在

<大会運営部>
中司晃貴部長
藤川智之
土師紳太郎

<広報部>
土師紳太郎部長
ゼルダ副部長
アカギ
ユコタ

<審判部>
中司晃貴部長
藤川智之
土師紳太郎

<発行部>
左近司大輔部長

新着棋戦情報

2016年09月22日 | 新着棋戦情報
プロアマ交流戦は藤川プロ初段がトップを取りました!

結果内容(108手まで)
1位藤川智之プロ初段
2位CPU
3位ゼルダ準会員←藤川
4位CPU←ゼルダ

事業内容

2016年08月11日 | その他の情報
当連盟は広く一般市民に対して、四人将棋の普及と啓発、技術の向上、情報の提供、
人材の育成等を行うことにより、四人将棋の発展及び振興を目的とし、その目的に資する為、次の事業を行う。

1 四人将棋の普及、啓発に関する事業
2 四人将棋についての調査、研究及び情報の提供に関する事業
3 大会、競技会、選考会等の企画、立案、実施及び管理に関する事業
4 講演会、研修会、セミナー、各種イベント等の企画、立案、実施及び運営に関する事業
5 各種検定、資格試験の企画、運営、実施及び資格認定に関する事業
6 各種人材の教育、育成、研修及び指導に関する事業
7 前各号に附帯又は関連する一切の事業

プロになるための二つの方法(連盟より)

2016年08月11日 | その他の情報
今回はプロのなり方について具体的にお話しさせて頂きます。

~一つ目の方法~
一つ目の方法はとてもオーソドックスな形です。
それはプロテストを受けて合格することでプロになれます。
まずプロテスト(受験料10000円)を受ける為に履歴書を連盟に送ります。
そして書類選考合格の上で二次試験に移ります。会場は主に香川(メイン)、岡山(サブ)、愛知(サブ)で行います。
二次試験には筆記試験、面接、対局試験があります。
筆記試験は学問に関する問題ではなく四人将棋に関する問題を出題します。
例えば、次の一手問題や連盟の事をどの程度熟知しているのかなどです。
面接は志願する動機やどういう風なプロを目指すのかを質疑応答します。
最後に対局試験ですが、これはトップを取ったから良いというわけでもなく、ラスを引いたから悪いとは判断しません。
要するに如何に四人将棋の独特の手筋を繰り出せるのか、内容重視で判断します。
これらが基本的なプロテストの内容です。

~二つ目の方法~
続いて二つ目の方法ですが、これは腕に自信がある方に向いています。
参加費を払ってアマチュアも参加できるタイトル戦である旭帝戦に出場し、
旭帝を3連覇達成する事が出来れば特例でプロになれます。
この場合だと比較的費用が安いので強い人は御一考を。

現段階では二つですが、将来は三つ目も出来るかもしれません。
本将棋のプロ棋士になるにはかなりの狭き門です。
ですが当連盟の競技は四人将棋ということもあり、プロになる難易度はかなり易しいものです。

今後更なる発展を目指して精進して参ります。

一般社団法人日本四人将棋連盟
中司晃貴会長

用語集

2016年08月11日 | その他の情報
・JYSL
 日本四人将棋連盟の略称。

・通常対局
 順位戦&ランキング戦の対局のこと。

・一騎打ち
 対局者が2人だけ残った局面を指す。

・番い(つがい)
 1対1で戦っている状態のこと。

・ジェルー
 番いの所に第3者の介入が発生すること。

・マジック
 相手の駒の利きを利用して王手をし相手の駒を取ること。

・マジック殺し
 相手の駒の利きを利用して詰ますこと。

・直撃
 他家に直接駒をぶつけて行くこと。

・過激手
 狙い過ぎの一手で罰則として四局戦で減点対象になる。
 しかし他家の責任払いが発生した時は認められる。

・責任払い
 誰でも読める2~3手先を失敗し正当に過激手を受けること。

・繋ぎ
 下家に王手をして自分に手番が回ること。

・飛ばし
 他家の王手の関係で自分に指し手が回らないこと。

・待ち
 戦いに参加せず機会を伺うこと。

・地獄待ち
 狙いが不明で戦いに参加せず極めて消極的なこと。

・シュゥァンワンショウ
 飛車などで一度で二人に王手をすること。

・サンレンワンショウ
 飛車などで一度で三人に王手をすること。

・リィァンワンショウ
 同時に二人から王手を掛けられた状態のこと。

・自家(ジチャ)
 自分を指す。
 タイトル戦においては、
 タイトル保持者が自家となる。

・他家(ターチャ)
 自分以外の対局者3人を指す。

・対面(トイメン)
 自分の真正面の人を指す。

・上家(カミチャ)
 自分の左側の人を指す。

・下家(シモチャ)
 自分の右側の人を指す。

競技ルール一覧

2016年08月11日 | その他の情報
一局戦
・一局行う。
・トップを取った者が勝者となる。

四局戦(国士戦)
・各自初めは持ち点11pt、略奪2pt(親関連は3pt)。
・連荘回数制限なし。
・ただしオーラスで親が勝利し親番勝利ボーナスを受け取った時点で親が総合トップなら連荘を行わない。
・誰かが0pt以下になったらその局で終了。
・初めは適当に席に着き、初手を引いた人が親番となり、それ以降は時計回りに決まっていく。
・四1局で1位になった者は動かず、2位が1位の左、3位が右、4位の人が対面に着いて四2局を行う。
 この様に四2局以降も席替えを行う。
・連荘した場合は席替えはしない。
・同点になった場合は詰ました人数で競う。
・一騎打ちではないのに投了、時間切れ等の反則をした場合は上家に2pt(上家が親なら3pt)+1pt渡す。

沿革

2016年08月11日 | その他の情報
2012年11月1日 中司が連盟創設、藤田が会長に実藤が副会長に就任
          3日 タイトル戦開始
2013年1月3日 帝王戦を新設 
         9日 ブログ開設
       30日 銀河戦(ダブルス)を新設
     3月20日 銀河戦廃止
     4月11日 動画配信開始
      7月9日 達人戦を新設
    10月25日 タイトル戦新制度へ完全移行
     11月1日 創立1周年
2014年2月1日 皇帝戦と旭帝戦を新設
     4月24日 昇段規定を制定
     8月24日 各タイトル戦の挑戦者規定を制定
    10月16日 フリークラス制度導入
     11月1日 創立2周年
2015年2月26日 公式サイト開設
      3月15日 新人王戦を新設
      6月14日 昇段規定変更
       9月3日 法人化に伴いプロとアマの棋士を完全区別
             中司が初代会長に、左近司が副会長に、中根が理事に就任
     10月29日 法人格を取得し一般社団法人化
      11月1日 創立3周年
2016年 1月4日 最強位戦を新設
      3月16日 四将マスターズを新設
      5月11日 準会員の中に指導棋士を設置
         24日 あんちっく及び京将棋連合と協力関係締結
      6月15日 レーティング制度導入
     10月19日 一局戦廃止
      11月1日 創立4周年
     12月12日 一般会員設置

<初代会長>
中司晃貴(任期・2015年10月29日~)

<任意団体時の会長一覧>
初代会長・藤田康祐(任期・2012年11月1日~2013年10月18日)
二代目会長・中司晃貴(任期・2013年10月19日~2014年4月17日)
三代目会長・岸亜史也(任期・2014年4月18日~2015年9月3日)

準会員について

2016年08月11日 | お知らせ
<準会員>
・入会金1000円、年会費月額500円
・級位認定状の付与
・指導棋士の受験資格付与
・連盟が主催するタイトル戦の旭帝戦のみ出場可能
・リアル四人将棋大会やアマチュア大会の参加費免除
・その他特典を受けられる

プロ棋士(正会員)

2016年03月07日 | 連盟員名簿
<棋士番号1>
中司晃貴プロ九段(会長)
最高R3275
現在R3275

<棋士番号2>
実藤勇樹プロ九段
最高R2500
現在R2500
資格・JYSL検定2級

<棋士番号3>
藤川智之プロ初段(副会長)
最高R1535
現在R1535
ブログ・将棋えぶりでい

<棋士番号4>
土師紳太郎プロ初段
最高R1000
現在R1000

準会員

2016年03月06日 | 連盟員名簿
<準会員番号1>
アカギ
最高R1220
現在R1220
資格・JYSL検定1級

<準会員番号2>
ゼルダ八級
最高R410
現在R410
資格・JYSL検定2級

<準会員番号3>
ユコタ四級
最高R815
現在R815

<準会員番号4>
左近司大輔十級
最高R0
現在R0

一般会員

2016年03月05日 | 連盟員名簿
<一般会員番号1>
モアイ
最高R5
現在R5

<一般会員番号2>
あんちっく(リーダー)
最高R980
現在R980
優勝履歴 第3期竜神杯

<一般会員番号3>
岸亜双
最高R1210
現在R1210

<一般会員番号4>
ゆーま
最高R0
現在R0

<一般会員番号5>
伊藤純
最高R0
現在R0