おみよ残日録

気ままに書きたい時に書きたいことを綴ります。

泣かない男の涙

2017-01-24 12:30:00 | みんなに聞こえる独り言
平成29年大相撲初場所は、大関・稀勢の里の初優勝に沸いた。

稀勢の里関の涙に多くの人がもらい泣きしたらしい。

稀勢の里といえば、あまり感情を表に出さないイメージだ。

そのため、優勝しても号泣はないだろうと思っていた。

実際に号泣はしていない。

「一筋の涙」

だった。

泣こうとしてこぼした涙ではないのだ。


思い返せば、豪栄道関が優勝した時の涙も印象的だったと記憶している。

思わずこぼれた大粒の涙が一粒

だった。

こちらも泣くつもりなくこぼれた涙だった。


昨年の大河ドラマ「真田丸」で、藤岡弘が演じる本多忠勝が涙をこぼす場面があった。

それが泣き顔ではないが、豪栄道と同じく大粒の一粒の涙だったのだ。

藤岡弘は泣かない男が一粒こぼす涙を見事に演じていた。

なんだか、みょうに納得してしまった場面だったな。


最近の時代劇は韓流時代劇の影響もあり、登場人物、特に男性がよく泣く。

男が泣く事が恥ずかしいことではない、というように変わっていったのだろうか?

ドラマで平気で泣く場面があるから、一般人も泣くことに抵抗がなくなったと思える。


そんな中でも、泣かない男が時々いる。

だからこそ、貴重というか、新鮮というか、、、

なんだか美しいものを見たと感じるのだ。


このような場面を見て、若い世代、まだ子供の男の子たちはどう思っただろうか。

俺もこうなりたいと思ったか、、


私も大人になってからは極力人前では泣かない女を目指しているつもり(笑)

そして泣く時は、美しい一筋涙のみにしたいと常々思っているのだが、、、

そのような泣かない男たちを見ながら、思いを強くしてしまった私である。
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