なんじゃ? どうした?
ワシからおぬしへのメッセージじゃ。
悩んだときには、ここにくるとよい。
答えがみつかるかもしれんぞ。
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数十年生きていれば、誰にでも多かれ少なかれ、
傷がある。
その傷は、「忘れよう」と思って忘れられるものでもない。
そうであるなら、いっそ
自分の一部としてポジティブに捉えるべきじゃ。
過去を受け止め、自分を支える杖として使おう。
自分が傷を好きになれば、
その傷は必ず自分にとってプラスの働きをしてくれる。
もう、傷を理由に自分を縛ることはやめよう。
共に歩いていくのである。
(マイステージ メールマガジン 2010年2月26日配信号掲載)