先日ご紹介した「miniSD→SD変換基板」、実は届いていました。W-ZERO3[es]情報収集と重なってなかなかレビューを書けなかったもので(苦笑)このminiSD→SD変換基板とSD-Radio2を使ってW-ZERO3でFMラジオを聴く方法をご紹介します。
【miniSD→SD変換基板注文ページ】SDカードをminiSDとして使えるようにするもの
【SD Radio2】SDIOタイプのFMラジオカード
◆SD Radio2◆
パッケージはこんな感じで中にはSDIOタイプのFMラジオカードの他にソフトインストール用CDとイヤホンが入ってます。CDにはfor PocketPC2003の他にfor Palm PCとも書かれてあるので、Palmでも動くみたいですね。
◆SD Radio2のインストール◆
SD Radio2付属のCDをPCに入れて下さい。自動で起動しなかった場合は自動でCDドライブの中のinstall.htmlをクリックします。すると、ブラウザが立ち上がってSD Radio2のインストールメニューが出ます。
日本語以外に多国語に対応してるのは凄いですね。日本語を選択します。
「ActiveSync」をクリックするとActiveSync経由で、「SD Memory」をクリックするとCABファイルが保存出来るので、それをW-ZERO3に入れてインストール出来ます。インストール容量は658KBでした。(このページの下にはユーザーマニュアルを見る事が出来ます)
◆miniSD→SD変換基盤の外観◆
伊藤浩一さんやkzouさんが紹介なさっているものとまたデザインが変わってますね。さらに今miniSD→SD変換基板注文ページではグリーンの基盤が・・・動作上は同じでしょうけど、取り寄せるごとに部品が変わるのかもしれませんね。
◆miniSD→SD変換基板に挿してみる◆
miniSD→SD変換基盤にSD Radio2をカチっと音が鳴るまで挿して、挿した後に引っ張って取れなければロックされているのでOKです。
◆さらにW-ZERO3に挿してみる◆
裏表逆でも差さってしまいますがすぐ取れるので違うことが分かると思います。挿した後に軽く引っ張っても取れなければロックされているのでOKです。強めに引っ張ると取れてしまいますのでご注意下さい。
◆SD Radio2を起動◆
「スタートメニュー」→「プログラム」→「SD Radio2」から起動します。
各インタフェースで選曲等を行います。
「<」 周波数を0.01MHz減らします。
「>」 周波数0.01MHz増やします。
「<>」 これを選択した状態で「<」「>」をタップしたままにするとその間ずっと0.01MHzづつ増減していきます。
真ん中のスピーカーアイコン 音量調整
下段左側の電源アイコン アプリの終了
下段真ん中のスピーカーアイコン ミュート(消音)
下段右側のアイコン 画面オフ(画面がオフ出来るのは親切ですね☆)
A~C、1~6はメモリ選曲ボタンで自分の好きなラジオ局を保存出来るようなのですが、残念ながらW-ZERO3では使えませんでした。なので、W-ZERO3に各ラジオ局と周波数を書いたメモを置いておくのがいいと思います。
メモリ選曲ボタン
A~Cそれぞれに6局まで自分の好きなラジオ局を保存する事が出来ます。その方法は保存したいラジオ局の周波数に合わせた後にA~Cのどれかをタップして1~6の中で保存したい番号をタップ&ホールドします。
YOSHIさん、教えて下さってありがとうございますm(__)m
FMラジオカードの上にミニジャックを挿せるようになっているので、ここに付属イヤホンを挿して聴きます。音を出して聴きたい時はここに見にジャックのスピーカを挿す感じになると思います。この時W-ZERO3本体の音量は出していてもミュート状態でも関係ありません。
イヤホンを耳に刺すと「ザーーー」という音しか聴こえませんよね?そこで下の「Menu」→「Setting」を開いて下さい。(「ザーーー」とも何も聴こえない場合は一度W-ZERO3から外して挿しなおして下さい)
初期設定はヨーロッパのラジオ局になっています(^^;)。これを「Japan(76-91MHz)」に変えてOKを押します。まだ「ザーーー」ですよね?たぶん87.5MHzにラジオ局は無いですから(^^;)新聞やlivedoorのFMラジオ番組等を見て聴きたいラジオ局に合わせます。例えば82.5MHz(NHK FM)に合わせてみると・・・まだ「ザーーー」の人も居るのではないでしょうか?この原因は留意点に書きますね。
◆SD Radio2使用の際の留意点◆
USBケーブルでPCとW-ZERO3を接続した状態だと、PCのノイズを拾ってしまうためよく聴こえません。電源ケーブルだけを繋いだ状態ならまだノイズは乗りますがそれなりに聴こえました。
一番良いのは、W-ZERO3に電源ケーブルもUSBケーブルも挿していない時です。この状態でさらにW-ZERO3の向きを変えたりするとかなりクリアに聴くことができました♪miniSD→SDカード変換基盤を手で持つと、人間がアースの役割を果たすため、聴こえやすくなる事もありました☆
miniSD→SD変換基盤とSD Radio2をW-ZERO3に挿した状態だとかなり出っ張りますし、miniSD→SD変換基盤-W-ZERO3間のロックはあまいので、例えばカバンに入れて歩きながら聴いてると、振動でカードが外れてしまうような事もあると思うのであまりおすすめできませんが、家や会社、新幹線で移動中の時や外出先で聴くにはいいのではないでしょうか☆カードとW-ZERO3を持ち歩いていれば、地震などいざという時にFMラジオを聴く手段も得られますね。
【miniSD→SD変換基板注文ページ】SDカードをminiSDとして使えるようにするもの
【SD Radio2】SDIOタイプのFMラジオカード
◆SD Radio2◆
パッケージはこんな感じで中にはSDIOタイプのFMラジオカードの他にソフトインストール用CDとイヤホンが入ってます。CDにはfor PocketPC2003の他にfor Palm PCとも書かれてあるので、Palmでも動くみたいですね。
◆SD Radio2のインストール◆
SD Radio2付属のCDをPCに入れて下さい。自動で起動しなかった場合は自動でCDドライブの中のinstall.htmlをクリックします。すると、ブラウザが立ち上がってSD Radio2のインストールメニューが出ます。
日本語以外に多国語に対応してるのは凄いですね。日本語を選択します。
「ActiveSync」をクリックするとActiveSync経由で、「SD Memory」をクリックするとCABファイルが保存出来るので、それをW-ZERO3に入れてインストール出来ます。インストール容量は658KBでした。(このページの下にはユーザーマニュアルを見る事が出来ます)
◆miniSD→SD変換基盤の外観◆
伊藤浩一さんやkzouさんが紹介なさっているものとまたデザインが変わってますね。さらに今miniSD→SD変換基板注文ページではグリーンの基盤が・・・動作上は同じでしょうけど、取り寄せるごとに部品が変わるのかもしれませんね。
◆miniSD→SD変換基板に挿してみる◆
miniSD→SD変換基盤にSD Radio2をカチっと音が鳴るまで挿して、挿した後に引っ張って取れなければロックされているのでOKです。
◆さらにW-ZERO3に挿してみる◆
裏表逆でも差さってしまいますがすぐ取れるので違うことが分かると思います。挿した後に軽く引っ張っても取れなければロックされているのでOKです。強めに引っ張ると取れてしまいますのでご注意下さい。
◆SD Radio2を起動◆
「スタートメニュー」→「プログラム」→「SD Radio2」から起動します。
各インタフェースで選曲等を行います。
A~Cそれぞれに6局まで自分の好きなラジオ局を保存する事が出来ます。その方法は保存したいラジオ局の周波数に合わせた後にA~Cのどれかをタップして1~6の中で保存したい番号をタップ&ホールドします。
YOSHIさん、教えて下さってありがとうございますm(__)m
FMラジオカードの上にミニジャックを挿せるようになっているので、ここに付属イヤホンを挿して聴きます。音を出して聴きたい時はここに見にジャックのスピーカを挿す感じになると思います。この時W-ZERO3本体の音量は出していてもミュート状態でも関係ありません。
イヤホンを耳に刺すと「ザーーー」という音しか聴こえませんよね?そこで下の「Menu」→「Setting」を開いて下さい。(「ザーーー」とも何も聴こえない場合は一度W-ZERO3から外して挿しなおして下さい)
初期設定はヨーロッパのラジオ局になっています(^^;)。これを「Japan(76-91MHz)」に変えてOKを押します。まだ「ザーーー」ですよね?たぶん87.5MHzにラジオ局は無いですから(^^;)新聞やlivedoorのFMラジオ番組等を見て聴きたいラジオ局に合わせます。例えば82.5MHz(NHK FM)に合わせてみると・・・まだ「ザーーー」の人も居るのではないでしょうか?この原因は留意点に書きますね。
◆SD Radio2使用の際の留意点◆
一番良いのは、W-ZERO3に電源ケーブルもUSBケーブルも挿していない時です。この状態でさらにW-ZERO3の向きを変えたりするとかなりクリアに聴くことができました♪miniSD→SDカード変換基盤を手で持つと、人間がアースの役割を果たすため、聴こえやすくなる事もありました☆
miniSD→SD変換基盤とSD Radio2をW-ZERO3に挿した状態だとかなり出っ張りますし、miniSD→SD変換基盤-W-ZERO3間のロックはあまいので、例えばカバンに入れて歩きながら聴いてると、振動でカードが外れてしまうような事もあると思うのであまりおすすめできませんが、家や会社、新幹線で移動中の時や外出先で聴くにはいいのではないでしょうか☆カードとW-ZERO3を持ち歩いていれば、地震などいざという時にFMラジオを聴く手段も得られますね。
この変換基盤の強度はどの程度のものでしょうか?カバンでの持ち歩きはNGぽい様ですが、もしよろしければレポいただければ幸いです。
あと、ひょっとしてこの基盤を使うとSDタイプのbluetoothが挿さる!?のですよね(^^)vラッキー
基盤部分は普通の電子回路に使われているのと同じ感じで厚さが1mm程あるので簡単に折れる事はないと思います☆
bluetoothも挿せるようですよ。kzouさんがそれについて記事を書かれて下さってますので、そちらをご覧下さい(私もbluetoothカードを持っていたら試してみたかったんですけどねぇ)
http://d.hatena.ne.jp/kzou/20060701
GPSカードも動いたそうです(凄
>ラジオ局を保存出来るようなのですが、残念ながら>W-ZERO3では使えませんでした。なので、W-ZERO3に
>各ラジオ局と周波数を書いたメモを置いておくのが
>いいと思います。
ラジオ局を保存するにはA~Cの好きなグループを選択後、1~6の好きな番号を長押しすると現在視聴しているラジオ局を保存出来ますよ(ラジオ局名は入れられませんが)
>GPSカードも動いたそうです(凄
「mixi」と「いとうSNS」の私の日記に、動作報告を書いてあります。
どちらかに参加されてれば、ご覧になれます。
「mixi」はここに、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=175567683&owner_id=138085
「いとうSNS」はここに、http://itokoichi.so-netsns.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=1560
ご参考までに
補足ありがとうございますm(__)m
メモリ選曲使えました!
いろいろ試したと思っていたのですが長押しだったとは・・・
これってマニュアルには書いてないですよね?^^;
記事の方にも追記させていただきますね☆
いとうSNSでYOSHIさんが報告記事を書かれてrっしゃったのは知っていたのですが、いとうSNSもmixiと同じように閉鎖的なネットワークなので、紹介していいのか悩んだんですよね・・・
YOSHIさん自らご紹介いただきありがとうございますm(__)m
新しいノートPCを仕入れて(前機が急逝)、WS007SHも何とか予約に滑り込めたので、BTなど使ってこれからいろいろと楽しめると思います。
星羽さんの情報にいつも助けてもらってます、これからもよろしくお願いします。
前機が急逝とは大変だったのではないでしょうか(汗)
時大事なデータ等が無事救出出来てる事を祈りますm(__)m
WS007SH予約出来たそうで良かったですね♪
既にBTカード等を持っているのでしたら、このminiSD→SD変換基盤を使われた方が安上がりですけど、WS007SHなら専用のBTアダプタが出る予定もあるようですよ☆
>星羽さんの情報にいつも助けてもらってます
いえいえ~お役に立ててるのでしたら嬉しいです^^
BTは何も持っていないので、次のものを購入予定です。
①miniSD→SD変換基盤(03用)
②TOSHIBA Bluetooth SDカード2(03用)
③②以外のSD Bluetooth(PC用)
④WS007SH用BTアダプタ
⑤WS007SH用WiFiアダプタ
⑥NokiaBTヘッドセットHS-4Wか類似品
って、小物もこれだけあると出費が嵩みますね(..)毎月少しづつ買い貯めましょうか(^^ヾ
それと、自分が住んでいる街はBTを使っている人を見たことがないので、たぶん奇異の目で見られると思います(TT)
かなり「おたっきぃ」なグッズになります。
>自分が住んでいる街はBTを使っている人を見たことがない
でしたら、使っているところを見せて「Bluetoothでこんな事が出来るよ」と、Bluetoothのメリットを教えてD_U_hiroさんが広めちゃいましょう☆ミ
BluetoothのSDカードがもう少し安ければ私も買いたいことろです^^;。お手頃価格ならもっと普及すると思うんですけどねぇ。。。
◆ボズシさんへ◆
おぉ~自作なさるんですね!!
ケーブルで接続するのはW-ZERO3に挿した時の出っ張りを減らせるので良さそうですね♪完成したら写真を撮って是非見せて下さい^^
投稿の仕組み変わりましたね。なるほど。