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9月議会、波乱の1日でスタート

2008年09月10日 21時21分55秒 | インポート

今日から9月定例議会がはじまりました。「初日から、波乱の1日」という感想です。市役所から帰るとき、夜景が綺麗だったので携帯電話のデジカメで撮影(市役所10階からSn3c0025 )したのが、添付写真です。通常であれば、一般質問は午前中から行われますが、今日は「報告事項」(緑小学校での草刈事件の損害問題、公務補のワイセツ問題での行政報告など)が多く、それに対する質疑に時間がかかり、結局一般質問1番目の私が登壇した時間は、午後430分でした。持ち時間の40分をフル活用して3回質問しましたが、終わったら既に午後6時を過ぎていました。それにしても、議会ルールや市役所の業務内容の甘さが、各部署に見られ、早急な対策が求められています。議会では「検討します」「2度と繰り返しません」などの答弁がされても、その後対策ができなければ、「その場の議会対応でしかない」と思います。もっと緊張感とメリハリのついた仕事が求められています。市長は「市民の信頼回復に手ごたえを感じる」と発言していますが、私は「信用失墜が目立ち、信頼回復より信頼獲得への軌道修正が必要では?」と提案しましたが、果たしてその取組みがされるのか、今後もチェック機能を高めて行きたいと思います。残り6日間の議会日程ですが、「波乱が続く」予感がします。今日の一般質問の内容は後日、報告しますが、「今年度も福祉灯油は実施する方向で検討中。原油高騰等で指定管理者に対しても影響調査し、補正予算を追加する」など市民生活にとって最も関心のある問題では、行政の前向き答弁が出されました。