ニャッキの作り方

課題用のブログです。

雨の日の服装

2017-06-23 17:28:32 | 日記
お題「雨の日の服装どうしてる?」に参加中!

傘があればしのげるような、傘が飛ばされない程度の雨のときは、服装は特に普段と変わりありません。

私が住んでいる東京では、「ゲリラ豪雨」と呼ばれる滝のような大雨がしばしば降ります。
しかも、私の家は川沿いで、10+α年ほど前には近隣地域一帯が浸水するような大規模な洪水が起こりました。
通っていた学校が台風などの大雨の影響で休校になったことも1度や2度ではありません。
休校になるなら良いけれど、一番面倒なのが、授業開始を数時間遅らせて登校させられること。

雨の日は、雨風が侵入できない家の中でじっと過ごすのが人間として本来あるべき姿だと思うのですが、
私は「人間」は「人間」でも「現代人」なので、大雨が降っていても外出しなければならないときがあります。
そういうときは、長靴を履いて外出します。

(右の真っ黒い長靴が私ので、左の黄色と黒の長靴は父のです。)
「レインブーツ」と呼べるようなオシャレなものではなく、真っ黒い「長靴」です。
これを購入するとき、真っ黒にするか真っ黄色にするか悩んで、結局真っ黒を購入したという経緯があります。一応クロックスです。

普段の靴では対抗できないような豪雨のときに大活躍する長靴ですが、
大雨の中、長靴を履いて外出して、帰宅するころには雨があがったり小降りになったりすると結構恥ずかしいです。

◎余談
結構強い雨が降ったときに、友人が、長靴でも普通の靴でもなく、
まさかのサンダルを履いてきて、
理由を聞いたらどうせ濡れるからだそうですが、
潔いなと思いました。

地下50メートル探検!

2017-06-10 23:18:58 | 日記
6月10日は東京都杉並区の和田ポンプ施設の地下50メートルにある和田弥生幹線の見学に行ってきました。

和田弥生幹線とは?
豪雨時の雨水を貯留する施設です。
処理能力以上の雨水が下水管に流れ込むと
下水道が逆流して家屋が浸水したり
マンホールの蓋が外れて道路が冠水したりしますが、
和田弥生幹線はそのような「内水氾濫」を防ぐことができます。

見学者用に明かりがついていましたが、それでも暗くて、
残念ながら私のスマホではきちんと写真が撮れませんでした。

その代わりに、現地でもらったボールペンに付いていた
東京都下水道局の公式キャラクター・アースくんの写真を載せます。

かわいいですね。

ニャッキの作り方

2017-06-03 23:24:46 | 日記
このブログの題名は「ニャッキの作り方」なので、
ニャッキの作り方をご紹介したいと思います。

ニャッキ」を知らない方は各自検索してください。

今回は、フェルトでニャッキのアップリケを作ります。


①厚紙で型紙を作ります。



②チョキーン



③型紙の通りにフェルトを裁ちます。



目と髪の毛(?)を縫います。



ぬいぐるみと記念撮影パシャリ。
ニャッキをお膝に乗せている茶色いぬいぐるみの正体が知りたい方は
ディ・マウス」で検索してください。



⑤穴の開いた衣類に縫い付けて完成。
(注:この布は私の服ではありません。)

所要時間10分くらいで簡単に作ることができます。
ニャッキ本体だけでなく、トレードマークの赤い実と枝
刺繍で付け足してみてもいいかもしれませんね。


アップリケのような平面構造のニャッキだけでなく、
いつか立体構造のぬいぐるみを作ってみたいです。

友人の家(集合住宅)

2017-06-01 23:54:44 | 日記
友人の家(集合住宅)の共有部分に貼られていた注意書き。

ここはトイレではありません
小便をする行為は以下ですよ


黒との文字だけのデザインと「以下」という過激な表現はとてもインパクトがありますネ。「行為」の「為」の書体がカッコイイです。

そもそも公共の場で放尿する人がいるなんてあり得ないが、
(最近、某大学の学生を名乗る酔っ払いの粗相がネットで炎上していたが)
この貼り紙を放尿犯人が見たら、
以下」の自分を恥じ、もう二度と公共の場で不埒なことはするまい。


この集合住宅の管理組合のセンスには脱帽である。