ここにきて、普段の保育を参観するにつけ、「子ども達は成長しているなあ。」と実感しています。あと20日程で1学期も終了するという時期ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、周囲の様々な環境に興味・関心をもってかかわり、自分から進んで活動したり、集団生活する上での基本的な生活習慣が身に付いたりして、頼もしく思います。また、普段葛藤やつまずき等を体験する中で次第に道徳性の芽生えも培われてきているように思います。
ここにきて、普段の保育を参観するにつけ、「子ども達は成長しているなあ。」と実感しています。あと20日程で1学期も終了するという時期ですから、当たり前と言えば当たり前ですが、周囲の様々な環境に興味・関心をもってかかわり、自分から進んで活動したり、集団生活する上での基本的な生活習慣が身に付いたりして、頼もしく思います。また、普段葛藤やつまずき等を体験する中で次第に道徳性の芽生えも培われてきているように思います。
地震を想定した避難訓練を実施しました。園庭に一堂に集まっての避難訓練は、本年度、初めてでした。
10時30分、園内放送にて保育室内での避難。次に、非常ベルの作動。更に園内放送で園庭への避難指示。
教員は、園児の誘導。トイレ・室内に残っている園児はいないかの確認。避難場所での園児の人数確認。学年主任への報告。学年主任の園長への報告。事務職員の事前・事後の関係機関への報告。
短い時間での避難訓練でしたが、子ども達は事前に指導されたように「お・は・し・も・よ」(押さない・走らない・しゃべらない・戻らない・よく聞くなど)の約束を守って安全に避難できたと思います。
自然災害は何時発生するか分かりません。日頃から緊張感をもって避難訓練を行っていくことは重要かと思います。
昨日、年長組の子ども達は、園外保育にて県立図書館へ行ってきました。絵本をはじめ様々な本と触れ合い、充実した時間を過ごしました。昔から本は心の栄養と言います。沢山の本を読んで心豊かな子どもに育ってほしいと願ったことでした。
午前のある時間、雨も止み、年中の子ども達は元気よく戸外に出ました。水着姿で伸び伸びと遊んでいました。年少・たんんぽぽ組の子ども達は、大好きな「音で遊ぼう」の時間で躍動していました。
6月23日(火)から25日(木)にわたって、宮崎市立檍中学校2年生の生徒10名の皆さんが、6月24日(水)から25日(木)の2日間、宮崎大学教育文化学部附属中学校2年生の12名の皆さんがそれぞれ本園にて、進路指導の一環として職場体験学習を行ってきました。
そして、いよいよ今日で両校の同体験学習は、終了となりました。生徒の皆さんは、これまで中学校での進路学習・キャリア教育等において、自らの適正や夢や希望の実現に向けた自らの進路の在り方、働くことや生きることの価値、諸々の職業の内容などについて学んできたことと思います。
この度、両校の中学生の皆さんは、先生方の保育の実際をつぶさに観察したり、園児たちと触れ合ったり、園内での清掃活動・製作活動に取り組んだりと目的意識をしっかり持って諸々の体験をしてくれました。この3日間で何かをつかんでくれたことと思います。
今後、同体験を積んだ生徒の皆さんは、、この体験学習を生かして、多方面にわたって
一層輝いてくれるものと思います。生徒の皆さん、この3日間お疲れさまでした。