花の行く先

お昼過ぎから、映画を見に行く

ＧＷ中に、まとめて見た「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」
ＴＶ版の一年後を中心に、ＴＶ版の総集編
お客さんは、中高生から大人まで、結構色々な人がいた

ＧＷに予習をしていたから、内容や流れがわかっていて感情移入しやすかった
めんまの願いを叶えるために奔走するジンタン
少しずつ心を近づけていく超平和バスターズの面々
ラストシーンに近づくにつれ、隣の旦那殿は涙・・・・。
私はそんな姿を見て笑ってしまったよ
でも、その後の曲の挿入の仕方、私もやられて涙。。。
ラストのせりふは、切なさと嬉しさが混ざった複雑な心境でした
めんま、今度も超平和バスターズに生まれ変わると良いですね
秩父の町並みが素敵に再現された映像とピュアなヒロイン
色々考えさせられる話だったけれど、良い映画でした

家族連れもいたけれど、大人だけでも見られるアニメってやっぱりいいね


東京のオリンピック招致決定

７年後かぁ～
私は何をしているのかな。。。
みんなが笑顔で開会式を見ていられればいいなぁ。。。
映画を見たあとだったから、余計にそんな風に思った

目が回る～

９年ぶりのあらしさん
いつの間にこんなに大きくなったのか…
席はなんとびっくりのアリーナＢブロック
だいたいの場所は検討ついてたけど、ステージ近い
いざコンサートが始まると
アリーナ席って３６０度ぐるりとステージに囲まれた席で…
メンバーがあちこちから出てくるもんだから
その度に体の向きを変えて見なきゃいけない
やっぱり若いだけあってパワフルね
ファンを楽しませようとしている気持ちも満々
ほとんど休憩無しの３時間
ちょっと疲れたけれど
楽しかったぁ～
センターステージに来たときは
目が合っちゃった
そんな気分にさせてくれたライブでした

元気だねぇ～

初のいきものがかりさんライブ
友との待ち合わせまで時間があったのでウロウロしていたら一駅歩いてしまった
ウォーミングアップに余念なし
会場着いてから、びっくりしたのが
中高生ぐらいの男のコが多いこと
聖恵ちゃん人気なのかな？

センター席だったんだけど
始まっても「きゃ～」とかいう歓声があまりなくて
そっちに慣れている私としてはあまりにも静か過ぎるスタート

最初のＭＣで水野くんの一言
「活動休止はしませんから」
数日前騒がれたネタだけに、会場からはすごい歓声
曲作りやらするんで、半年ぐらい少し表立って活動しないだけで、活動休止になっちゃうのがびっくりしたと…
そりゃ、そうでしょうね
ゆずさんなんか、それぐらい当たり前なのに…休止なんて言われないよって
人間誰だって細々と活動したい時があるってね

そんなこんなでライブも進み
（再来週旦那殿とリベンジの為、ネタバラシができないのです）
アンコール
時計を見たら１０時近く
電車の時間が気になりはじめて
２曲目で帰ることに
ごめんよぉ～と思いながら会場を後にしました

あれだけ動いているにもかかわらず
聖恵ちゃんの声が、最初から最後まで変わらないことに驚き
水野くんのしゃべりのギャップと、山下くんのどっしり感も良かったよぉ
そしてなにしろファンの子達が元気なこと
センター席が震度５ぐらいまで揺れた
普段のライブなら５００㍉のペットボトル半分ぐらいしか飲まないのに
帰る頃には空っぽに
負けるもんかとがんばったつもりですが、完敗でした
ウォーミングアップし過ぎたかしら？
次回はもう一本ぐらい増やすかな（笑）


写真は１３日に原宿で見かけたバス

２Ｄで見たよ

映画館で予告を見たときに
「２Ｄでも恐かったのに、なんで３Ｄなのよぉ～」
と絶叫した映画を見てきた
もちろん２Ｄです
やっている所が少なくて旦那殿がようやく見つけてくれた

前作のイメージが強烈過ぎたみたいで
ちょっと迫力が足りなくて…
見ながら、３Ｄの方が面白かったかしら？と思ったぐらい
石油プラントが舞台だったから、ちょっと現実離れしたんじゃない？
と後で、旦那殿に言われたけれど…うーん
でも、見所はありました
大量の水が流れ込んでくる場面が迫力満点で
ちょっと怖い感じがした
グッとくる場面も
今回も泣きそうになったんだけど
ちょっと離れた席にいたお兄さんが号泣しながら鼻すすっていて、気が散ってしまい
隣の旦那殿を見たらこれまた号泣中
男性陣がこれだけ号泣しているのを見て、びっくりしてしまい
涙も引っ込んでしまいました
そんな訳で、ストーリーもわかったので
今度は３Ｄに挑戦かと思いました

ドラマ化だって！

旦那殿と二人ではまっているマンガ
『ゴッ輝』がドラマ化だって！
もう２、３年…もっとかな？
というぐらい前から好きで、
全巻しっかり寝室に揃えているぐらいファンなのだ
他の医療マンガより、どろどろしていないし
手術シーンも怖くない
病気の事も分かりやすく解説してくれてるし
なんったって、主人公がかわいらしく、さわやかだ
こんなお医者さんがいたら、毎日病院に行ってしまうかも
ドラマ化は、あったら面白いかも
と話はしていたけれど、現実になるとは！
テルりん役に、平岡祐太さんとか…
え～イメージ的に、慧くんぽいのですが…
ファンとしては、キャスト次第で、
見るか見ないか決まりそうだなぁ

白と黒と緑

初のお笑いライブの為、かなりドキドキ
正味150人ぐらい入れる小さなライブスペースに
小さな子供から、どう見ても私たちのおじいちゃんぐらいの人と
年齢層が幅広いお客さんにびっくり
映画のオープニングのような、かっこいい映像があったり
コントの合間に４コマ漫画があったりと、なかなかの懲りよう
コントも、落語をやったり、かくれんぼしたりと
テレビで見るより、大掛かりだったりして
生の醍醐味満載でした
途中、シークレットゲストとの対談では
落語家の方が登場
２人にお薦めなことということで
アウトドアのすすめ
カヌーが好きな方のようで、しきりに薦めてみたものの
「僕らがカヌーとかって、どうなんでしょう」
と尻込みのパペマペ
「いやぁ。絶対面白い」
と大絶賛されていました
そのうち、荒川にうしくんとかえるくんがカヌーを漕いでいる姿が見られるのでしょうか
最後のショートコントは、アンコールもあり、懐かしいものも、たくさん見られたし
覆面さんも背が高くて、なかなかかっこいい感じだった
年末最後の笑い納めとしては大満足でした
来年は丑年
活躍してくれると良いなぁ～

年輪

昨日はちゃげあすのライブ

私は午前中仕事旦那殿は午後から仕事
なので、開演前まで、一人でのんびり会場周辺を散策
リニューアルオープンしたお店とかあって
なかなか見応えはあったけれど、人が多くてすぐにダウン
少しすると仕事が早く終わった旦那殿と合流したけれど
あまりの人の多さに同じくダウン
さっさと会場入りしたよ

入り口で、入場者にお土産が
スパゲッティーとレンジでチンするパスタ
一人にひとつって、スポンサーってすごいね
主婦としては、とってもありがたかったです

ライブは、やっぱり二人揃うと熱気が違う
オープニングムービーも凝っていて、
二人の違いとか、似ているとことかよーくわかった
曲は、ちょっとわからないのもあってノリノリにはなれなかったのが反省点
話がねぇ～、楽しかったです。
ちゃげさんが、日にちと会場を間違えていたり
ひとつツボにはまると、同じ事を何度も繰り返す・・・。
この辺は、ゆずさんと一緒だね
記念撮影なんかもあって、妙な空間が生まれたり
あすかさんの調子がイマイチだったようで
ちゃげさんがなんやかんやと手助けしていた様子に愛を感じたよ

エンドロール。。。
ステージが見えるぐらいの薄い幕が、下りてきて、スタッフ紹介
そのバックに『ＳＡＹＹＡＳ』が流れ始める
歌わずに引っ込んじゃうのかなぁ～って、思っていたら
二人とも、急に歌い始めて
１コーラスだったけれど、嬉しかった～
その後、オープニングのメイキングや
さっき撮影した、記念写真が写って終了
音楽をじっくり楽しめる大人のライブだったよ
（旦那殿は気持ちよさのあまりに寝てしまったようだけど・・・）
また、冬にあるようで行けたら行きたいなぁ～と思いました

恐怖系

先週、見入ってしまった「○猿」をレイトショーで見たよ

車で１５分ぐらいのところにある映画館へ
この映画館、一度行ったとき、スタッフの態度が悪くて
あんまりいい印象がないのですが、近場ってことで・・・。
やっぱり目玉作品ってこともあって、
一番大きなスクリーンでの上映
「こんな大きいのもあるんだね～」って二人でびっくり

内容はねぇ。。。
始まりから、ハンカチを取り出しちゃったよ
途中、主役がギュッと相方の手を握って、
相方から離れるシーンがあったんだけど
すっごい不安とか、恐怖とかってのが手の先からわかって
もう、自分のようにドキドキ
「置いていかないで～！！」って、(心の中で）叫んでおりました

ラストは、本当号泣
でも、チラリと横を見たら、旦那殿の方が先に号泣していて
私まで泣いてはいかんと思ったのか
涙がピタリと止まってしまいました
「もぉ」ってイライラするシーンや
「よっしゃぁ」っていうシーンで
旦那殿が膝を叩いたり、握り拳作っていたりして
それはそれで、見ていて面白かったです

でも・・・。
前から言うように、泳げない私にとっては
どんなシーンも半分恐怖
大画面で見たから、余計に怖かったよ

うさぎさん

久しぶりに映画を見てきたよ

待ちに待ち続けた新作
前作から、何年待ち続けたのでしょうか
その間、プリンのＣＭとかには出ていましたが
長編は、本当に、本当に本当に待ち望んでおりました
しかも、アカデミー賞なんて取ってしまって
前作は単館映画だったのに、
全国一斉公開だものねぇびっくり

内容はまさかの展開に驚かされ
キャラクター達のかわいい仕草が満載
特にうさちゃんが、かわいいこと
なぜか、みんな豚鼻なのかが疑問ですが
エンドロールまで楽しめました

吹き替え版を見たけれど
昔に比べたら、ちょっと元気がなかったかな

でも、また見たい映画です
ＤＶＤ出たら、買っちゃお～