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在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 514

2017年08月19日 | 日記
< 車の運転 >



私が車の運転免許を取得したのは約40年前。


試験場での「一発」合格は無理なので教習所に通って練習しました。二輪免許を高校生の時に取得していたので、学科の方はほぼ大丈夫。


といっても当時の学科試験は今の様に1種類ではなく、「法令」と「構造」の2種類に合格しなければなりませんでした。


加えて実技試験でした。


当時は今ほど AT 車は多くなく、マニュアル車での教習と実技試験。ハンドル(ステアリングホイール)でさえ、パワーアシストなし。


なので、最初の難関が坂道発進。これに手こずる人が多かった。つまり上り坂で停止してそこから発進するのですが意外に難しかった経験があります。それでもこれは慣れの問題で、自転車を初めて漕いだ時と同様、感覚が身につけば然程苦労はしません。


車庫入れや、縦列駐車はハンドルが重くてとても手こずりました。


それでもその後大型自動車免許も取得できたので、普通免許はいい訓練になったのです。実技は4.5トン車で運転・試験した覚えがあります。免許制度もその後幾度かの変更がありましたが、一応私としてはあの10トン貨物も運転可能です。


あのデカイ車体で縦列・車庫入れをやり、狭路も当然です。それでも合格しました。


これまでの変化の中で一番大きなものは変速装置の関係で、マニュアル車から AT車への切り替えでしょう。なんせ AT限定免許はなく、AT車での教習もなかったのですから。


そこで今日はこんな記事を見つけました。AT車の「N」レンジの使いみち。


↓   参考にどうぞ


AT車「N」レンジの使いみちとは? 「N」+パーキングブレーキで信号待ちは危険?

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