森本のプライベート側のブログ

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1月17日(日)第二回子供の住環境を考える会in 大阪

2009年12月26日 | ☆プライベート
無添加住宅のオフィシャルな会ではない告知をひとつ。



11月の第一回目に参加しておりました。
深い!
深い内容でしたよー
間取りとか素材とかのハード・環境面は一旦こっちに置いといて、
住まう というソフト・関係面のところを深堀です。
11月の第一回目はかなりの好評であり、
三ヵ月後の1月に第二回の開催になりました。

来年の1月17日(日) 第二回子供の住環境を考える会in 大阪が
開催されます。
  
  ~第2回 子供部屋の与える影響とは?~
 
 「わが子にとって、本当にふさわしい空間ってどんなものかしら?」
 「落ち着いて勉強できる空間を与えたのに勉強に身が入らないのはなぜ?」
 「子供たちの才能がぐんぐん引き出される家の使い方ってあるのかしら?」
 「まだ小さいけど、家の使い方で子供にも影響するんだとしたら・・・」
 「自分は、子供のころの住環境の影響を受けている感じがするんだけど・・・」

主催者より
「これまで数回の同テーマのセミナーを開催して一番実感したのは、
まだまだ住環境の基本的な知識が世の中に広まっていないものの、
一度その知識などを取り入れる
ことで、このときの参加者のみなさんのように大きな気づきがあるんだ
ということでした。
 雑誌やインターネットでも、最近は子供に関するいろんな情報が
出ていますが、どうしても情報過多で混乱しがちです。それをこの
「子供の住環境を考える会」では
それぞれに必要な角度で情報をキャッチし、実際の生活に役立てて
もらおうと考えています。
 家族の絆を育む住環境とは?というテーマで、家づくりを長年研究
してきましたが子供部屋の在り方や家自体の使い方が、
子供の性格形成などにも大きく影響していることを実感しました。

住環境を
「住まう」と「環境」を意味をわけて考えます。
「住まう」:生活習慣、価値観、夫婦関係、親子関係
「環境」:間取り、素材、色、音、水、磁場、におい

この会では、「住・環境というところの特に「住まう」というところを
深く掘り下げます

「こういった間取りであれば、学習環境が身につく」とか
「このカラーであれば・・・」
のスキルや情報的なことはこれからもどんどん情報が
増えていきますが、「住まう」というところの概念は
劇的に変わるということはありません。



今後の「子供の住環境を考える会」では、

  ▼子供部屋の在り方のルーツを知る
  ▼自分たちの家族にあった、子供部屋の在り方を知る
  ▼子供の才能がぐんぐん伸びている家庭の家の使い方とは?
  ▼子供のころに住んでいた部屋のインパクトを知る

などをメインにお話ししていき、冒頭で挙げたような方々の声にも
お答えしようと思います。
 また、この勉強会では前半の1時間を上記に基づくお話をし、
後半の1時間は参加者の方からの質疑応答でお答えしていく
座談会形式になっています。

後半の1時間も結構好評で、悩みなどが整理されてすっきりされる方
も多いようです。
やはり、基本的な情報を知った上だと、具体的な相談事で整理する
ことはとても有効だと個人的にも思います

お知らせのページ↓
http://www.kei<wbr>zo-office.com/<wbr>kodomooosaka10<wbr>0117.html<wbr>
お申し込みはメールかネットからで参加費は3000円です。

前回の大阪の様子のレポート↓
http://profile<wbr>.allabout.co.j<wbr>p/fs/keizo-off<wbr>ice/column/det<wbr>ail/62936<wbr>


主催者の八納啓造先生は
オールアバウトの「建築・設計」のカテゴリーで
評価順で一位。
人気順で二位。という知る人ぞ知る有名人です。

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