随分と長いこと、お休みしていてごめんニャさい!
この度、ブログをお引越することになりました。
新しいブログはこちらからご覧頂きます。
ボクもまた頑張って、少しずつ更新してきたいと思いますので、みなさんも宜しければあそびにいらして下さいニャン!
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黒猫キキの小さな教会音楽講座、再度キキの夏休みの為、数日間お休みします。
少々不定期になりますが、アップロードできる時にはしますので、またいらしてくださいませm(_ _)m
キキの近況は、こちらでもお知らせしています^^
昨日お話した、電気式のストップのボタンですが......
特別に中を見せて頂きました!
この、真ん中で光っているのが「電球」です。
直径1mmもない細~い管!そこから、もっともっと細い電線が上下についていて、電球が切れたときはこの電線を上手に差し込んで交換するそう。
ジルバーマンを理想とした歴史的な響きと、最新の技術が同居している楽器です!
それにしても、「交換するのが大変なんです~!!」と、管理担当のOさんのお言葉でした。
本当に、大変そうです......^^;
ここのオルガンはとても珍しく、そして世界初!というシステムがあります。
それは、ストップのアクションが、機械式と電気式の両方が使える、ということです。
鍵盤が、メカニカルアクションかエレクトリックアクションかのどちらかを選べるものは、よくありますが、ストップのアクションが選択できるのは、本当に、初めて!
これはFelsberg社がここのオルガン用に開発して、特許をも得ているとのことです。
......ですので、オルガンの内部は秘密です(^^)
演奏台では、こんなふう。
左側のボタンが、電気式の時につかうストップ、右側のノブが、機械式の時につかうストップです。
電気式を使うと、ストップをメモリーできることもできますし、演奏している時に、大きなノブがにゅにゅにゅっと出てくることなく、ささっとエレガントにストップを変えることができることができます~。便利で良く考えてありますニャン!
正面パイプを見ると......
パイプの口の上が丸いものと、三角形になっているものが同居しています。
面白いね!