暑さ真っ盛りのこの季節、皆さんはどの様な熱中症対策をされているでしょうか。
村人は暑さに弱く、炎天下の作業ではすぐに熱中症になります。
ヘルクールは持っていますが、30度近い日の作業で頭が暑く無いという程度の感じ。
無いよりは良いのだろうけれど、その実力は如何に?
今まではとにかく水分を捕る事でやって来ましたがそれでも熱中症になります。
腰袋の中には500のペットボトルを2本入れておりますがそれでは足りない日も多いです。
今までスポーツドリンクや麦茶などで水分補給して見ましたがタダの水が一番のどが渇かない、
と言う結論で携行するのは水になりました。
☆1.5リットルペットボトルの入る腰袋
そこで今年は1.5リットルのペットボトルを追加して合計2.5リットル携行。
腰袋に燃料と1.5ペットボトルと邪魔ではありますが命の水をたっぷりと持っている安心感。
これだけあれば水不足になる事はなく、そこで一つのひらめきが!
今シーズンは作業着に水をかけて気化熱を利用した水冷式とする事で体がかなり楽に成りました。
水冷にするのは太ももと両腕だけですがずいぶん楽です。
通常作業中に付けている前掛けも熱いので付けません。
1回に使う水の量は100~150cc程度と思われ、今の所1時間に一回程度の冷却で十分。
最近は気温の低い日も有り水冷も少なめですが、30度に達する様な日にはどれ位に水を
使うか。
今日は仕事疲れで仕事を休んでおりますが、明日の午前中は気温が一桁代の予報。
ちょっと寒い位の日は仕事がはかどってありがたいです。