徒然猫

日々の暮らし、料理とお酒、猫+時々観劇日記

お知らせ

2011-11-30 13:09:22 | その他
しばらくお休み…と思っておりましたが、パソコンが復旧しません。
スマホ、i-padからの更新、Twitter、facebookとのリンクが楽なこともあり、このままアメブロをメインにさせていただくことにいたしました。

よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご無沙汰いたしております。

2011-11-11 12:56:25 | その他
最近更新がずっと滞ってしまっております。

パソコンの不調が原因で、状況が改善するまでしばらくこちらのブログはお休みします。

環境が整いましたら撮りだめた写真とともにアップさせていただきます。

尚、アメブロの「枕猫子」はほぼ毎日、更新いたしておりますのでそちらもよろしくお願いいたします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロミオ&ジュリエット(於赤坂ACTシアター)

2011-09-29 19:48:10 | 観劇+ライブ+映画

今回は、鮎原さんと前方センターブロックという良席での観劇。ジュリエットが初日の昆さんからフランク莉奈さんにチェンジ。
城ミオが(超)長身なので、バランスはフランクジュリのほうが見やすかったです。ネットなどで言われている歌唱力も昆さんほどの声量はないものの、音程がはずれたりはしないので、私は大丈夫でした・・・というか城ミオとのデュエットはフランクジュリのほうが好きかもしれません。
前半、色々なところでお芝居が深くなってきていて「ああ~、後半に入ったな~」と実感しました。今回、前方でみる死のダンサーについつい目を奪われ、「僕は怖い」のところは本気で右と左、別々に分割して観たかった!・・・と思っていたら隣の鮎原さんは城ミオよりダンサーさんにすっかり心奪われたご様子。

終演後にポルトガル料理をつつきながらお話している時も「ロミオより『死』」を連発していらっしゃるという意外な展開でしたが、実は鮎原さん、以前からバレエがお好きだったそうで納得しました。ちなみに↑は前菜の盛り合わせの中から「きびなごのエスカベッシュ」

こちらは鱈とじゃがいものコロッケ。ワインが入ってさらに観劇後の話は盛り上がり・・・
パリス伯爵が『ラーメンイケメン・・』の芸人さんに見える・・・だのダンサーの中に一人すごい人がいるんだけど●頭に似ていた・・・など大笑いをし、熱く語っていたら

お店の方に「何回来てらっしゃるんですか?」と突っ込まれました。(今回少なめなんですけど)
こちらはこのお店のお勧め「魚介のカタプラーナ」。円形のお鍋に入ったアクアパッツァのような、ブイヤベースのような・・・そんな一品です。〆にはリゾットをいただきました。
閉店近くまで、ほぼロミジュリについて語りつくし楽しい時間を過ごしました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の終わりに・・・

2011-09-23 15:24:50 | 旅日記

高校時代、部活がハードで娘が全く行けなかった夫の実家へ久しぶりに3人で帰省。(夫とは2年前に車で行きました)と言ってもアルバイトが忙しい娘は2日目からの合流、長期休みは取れない夫は一日早く切り上げて横浜へ・・・という変則的なスケジュール。飛行機は福岡往復にしたので久しぶりの長距離運転も出来て私は大満足。

早速お義母さんとイモオトちゃんからこんな素敵な歓迎を受けました。いつ食べてもここでいただくお刺身は最高です。今回は娘の大好物サザエのお刺身(別名ムクちゃんのお鼻)がこんなに!お皿に乗り切れなかった3個は別盛りになっておりました。ちなみに娘が7個を平らげました。
うにも板まるごと独り占めさせていただきました。今が旬、甘くて新鮮!普段は絶対に味わえない美味しさです。

その上、夫と娘の大好物「くじらベーコン」まで用意していただき、まさに至れり尽くせり・・・。毎回本当に感謝でございます。
翌日は皆で湯田温泉へプチ旅行。日帰り温泉と豪華ランチの様子はアメブロにアップした通りです。色々とごちそうになり、2泊でドタバタとあわただしかったですが久々の再会に盛り上がり、楽しい滞在となりました。

名残を惜しみつつ、夫の実家を後にし、一足先に帰る夫を福岡空港までお見送り。早めについたので空港で博多ラーメンを食べたのですが、支払い伝票を娘が持ってレジへ・・・。夏休みのアルバイトでお給料をたくさんもらったから、とラーメンを奢ってくれました(ちょっと感動)。本当は前日のランチを・・・と思ったそうなのですが、彼女が払うにはちょっと大きな金額だったのでおばあちゃんとイモオトちゃんにはまた次のチャンスに、と言っておりました。


翌日はWEBマダムさんと共通の友人生きてるだけでひと月3万円さんと、マダムの愛車で福岡を案内していただきました。福岡らしい食べ物を!と考えてくださり、大地のうどん」のごぼう天うどん(暖かいうどん)を御馳走になりました。写真は野菜天の冷たいうどんです。(ごぼう天うどんはアップにしすぎて何なんだかわからなくなってしまったので)


こちらはごぼう天の冷うどんです。どうやって揚げるんだろう?と思うくらい大きなごぼう天、びっくり仰天でした。ごぼう天はおつゆにつけずに割っていただくとサックサクの歯触り。おつゆにつけて麵と共にいただくとしっかりお出汁の味が染みて2度美味しいのです。麵は細めですが、しっかりとコシがあってツルツル。忘れられない味でした。

この後、アメブロ記事にアップした大濠公園が見渡せるティールームでゆっくりお茶をいただき、空港まで送っていただきました。
お土産もいただいてこちらも至れりつくせりの歓迎、ただただ感謝です。来る度に福岡の魅力が増し、どんどんリピーターになっていく私です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージカル ロミオ&ジュリエット初日(於赤坂ACTシアター)

2011-09-22 23:32:11 | 観劇+ライブ+映画
抽選漏れしてしまったチケットが幸運なことに友人から回ってきたので、初日を観劇してまいりました。

ちょうど震災の少し前、宝塚雪組のお披露目公演でみた「ロミオとジュリエット」と同じ作品を、今度はミュージカル作品として上演。
主演のロミオ役の一人が昨年「エリザベート」のトート役で心鷲掴みにされてしまった城田優さんだったので配役が決まってからずっとこの日を楽しみにしていました。

演出家は同じ、曲も同じなのですが、演出は宝塚とは全く違いました。賛否両論分かれるところですが、私は宝塚版と違った意味でとても楽しめました。今は同じ演出じゃなくて良かったのかも・・と思えます。衣装に関しては宝塚版のほうが良かったのかな?と正直思います。何しろジュリエットの父親役の石川禅さんに至っては去年の「エリザベート」でのフランツ・ヨーゼフ皇帝閣下がどうしても「ドン●西」に見えてしまういでたち。特にキャピュレット家の赤+豹柄が・・・どうして赤だけじゃダメだったんでしょう。
他にも携帯やスマホ、ツイッターなどが出てくる演出など、ツッコミどころは満載ですが、作品の持つ雰囲気や曲、キャスト全員の安定した歌唱力と死のダンサーの圧倒的な存在感、実力もあってイケメン揃いの若手プリンシパルキャスト陣、迫力あるダンサー陣に実力派揃いの大人軍団・・・目が4つくらい欲しい!と思ってしまうくらい盛りだくさんな舞台です。新人ジュリエットの昆夏美さんは小柄な体からは想像のつかない声量と美しい歌声で客席を魅了していました。宝塚OGのお姉さまお三方もそれぞれいい味を出しておられました。特に乳母役の未来優希さんの素晴らしい歌声が印象に残りました。舞台初日の華やかな雰囲気や、カーテンコールでのご挨拶も聞けて興奮を引きずったままで家路につきました。

もちろん、メインお目当て、城田さんのロミオ(城ミオと呼ばれているそうですので以下、城ミオ)は切ない演技がしっかりと歌に込められていて、心を打たれました。あのお顔立ちなので金髪は全く違和感がなく(むしろお似合い)トート閣下の時とはまた違う魅力と見どころ満載で本当に大満足・・・なのですが、ひとつ気づいたことが・・↓チョビさんへのコメントにも書かせていただいたのですが、実は私昔からロミオというキャラに全く魅力を感じたことがなかったのです。映画版でも「白いタイツをはいた弱っちい感じのお坊ちゃん」というイメージしかなく、リニューアルされた現代版の映画は作品も今一つ好きになれなかった上に主演のあの方(タイタニックの主演俳優さん)も好みのタイプではないのでさらにロミオのイメージはダウン。宝塚版主演でもロミオは星組が柚希さん、雪組が音月さんでお二人ともお似合いの王子様っぷりだとは思いましたが、どちらも「マーキューシオのゆずる君」「ティボルトのきたろう君」「ベンヴォーリオのまっつ」などに眼を奪われておりました。(得にティボルト)
城ミオは今まで観たどのロミオよりかっこいいと思いましたし、一番魅力的なロミオでしたが、やっぱりロミオはロミオ・・・う~ん、どうしてロミオなの・・。「城田ティボルトも観てみたかったかも」などとおそらく少数意見だと思うのですがこっそりつぶやいてみました。

城ミオ千秋楽までの観劇で死のダンサーを含むすべてのダブルキャストを観られるのですが、もう一人のロミオ、山崎育三郎さんだけは観られません。ちょっと観てみたい気もするのですが、多分城田さん以外がロミオだとまた他の3人に目を奪われてしまうに違いなく・・私を良く知る友人は「観ないほうがいいんじゃない」と・・・やっぱりやめておいて正解かもしれません。

私の1週間後に観た娘と娘の友人達は「携帯とかちょっと無理あるけどヤバイくらい良かった」という感想。イケメン揃いで何処を観ていいかわからないくらいだったそうです。(やっぱり)勢いのある作品で、音楽も素晴らしいので若い人にたくさん観てもらいたいと作り手側も思っているのでしょうが、「もう一回観たいけどチケット代高すぎ~!」という娘達の意見はごもっともです。

次回は同じく城田ファンの鮎原さんと観劇。さぞや盛り上がることと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宝塚三昧の夏

2011-09-21 17:21:33 | 観劇+ライブ+映画

こちらのブログ、長い長い夏休みをいただいてしまいました。言い訳は色々・・・旅行で家を空けることが多かった~猛暑でパソコン部屋が暑かった~元気になったとたんに色々なイベント目白押し~などなど・・・ということで、そろそろ記憶も怪しくなりはじめていますが、せっかく撮影してきたので・・・
ひと月ほど前に久しぶりに娘と2人で宝塚大劇場へ。ちょうど娘の御贔屓さんのいる月組「アルジェの男・ダンスロマネスク」の上演中だったので1泊2日というあわただしいスケジュールの中、旅行と観劇を兼ねて行ってまいりました。「アルジェの男」は1974年に鳳蘭さん主演で上演されたものの再々演のお芝居。突っ込みどころ満載のストーリーなんですが、なんとなく懐かしい昭和の空気を感じつつ切ない、宝塚らしいラブストーリーの雰囲気にまんまとつかまってしまい、最後(ラストも「あれ?」というあっけなさなんですが)には号泣してしまった作品でした。主演の霧矢さんはトップスターらしい貫録で堂々とした演技。相変わらず安定感抜群の歌唱力で観ていて安心できます。個人的には娘の御贔屓さんの「悪徳大臣(オヤジ)」っぷりに眼を奪われてしまいましたが。オヤジ好きの血を引いている娘の行く末が少々心配になりつつ、2人で盛り上がりました。
レビューの「ダンスロマネスク」、ノートルダムの鐘の場面が素晴らしかった。霧矢さん演じるカジモドの切なさがとてもうまく表現されていました。(ここでも娘の御贔屓さんの悪役っぷりが冴えておりました。)ショーの構成に少し難がある気はしたものの、帰り道にテーマ曲をついつい口ずさんでしまう、宝塚らしいレビューで楽しめました。

観劇前、宝塚にもうひとつある観光スポット「手塚治虫記念館」へ。

娘の好きな「リボンの騎士」サファイアがお出迎え。

こちらもサファイアの足型と手形です。

これは「ブラックジャック」のピノコの足型と手形。

中にもサファイアのフィギュアが。ちょうど色々な漫画家さんが手塚作品をモチーフに描いた原画展が催されていて、かなりの人ごみでしたが期せずしていい絵を見ることができました。

夕飯は大阪在住の友人ハムちゃんと一緒にハムちゃんオススメ「松坂牛のオイルフォンデュ」をいただきました。

盛りだくさんの具にたれが3種類。

オイルフォンデュ専用鍋を囲みながら、宝塚と娘の高校時代の部活の話題で盛り上がりました。世代間のギャップを全く感じさせず盛り上がるハムちゃんと娘を見て宝塚のすごさを改めて感じたのでした。

ハムちゃんとは翌週、博多座星組公演「ノバ・ボサノバ/めぐり会いは再び」の博多座千秋楽で今度は福岡で合流。こちらも仕事後に前夜福岡へ行き、2公演観た後に帰るというあわただしいスケジュールの中、非常に中身の濃い福岡滞在となりました。実は博多座には初めて足を踏み入れた私。東京公演は蕁麻疹で辛い中ちょっと無理して観たりしていたのですが、今回の博多でノバボサノバを満喫いたしました。40年前に作られているのに全く色あせないこの作品のすごさを感じました。宝塚でしかできない作品、そしてこれをお稽古期間から数えると約半年踊り続ける星組の皆さんも素晴らしい。その上福岡のお客様はなんだかとても暖かく、劇場の雰囲気も最高。柚希さんの客席降りでの盛り上がりは最高でした。お芝居のほうも楽しめる作品なので、何度見ても飽きません。博多座千秋楽・・・来年からどこの組でも毎年来よう、と心に決めました。

ご縁があるときはこんなもの・・・博多座での休憩中に別の友人から翌週東京の花組公演「ファントム」のお誘いが。ちょうど仕事がお休みの日の昼公演。もちろん即オッケーの返信。観たかったんです、蘭寿とむさんのトップ就任お披露目公演。当日劇場前で花組某男役さんにどっぷりハマっていらっしゃるマンボちゃんママに遭遇。彼女の「幸せオーラ」も分けていただきつつ、今までで一番「健康的なファントム」を拝見させていただきました。色々な感想を聞いてましたが、私は嫌いではありませんでした。「ファントム」は楽曲も作品の雰囲気も大好きです。桜一花さん演じるカルロッタ、今までとはちょっと違う新しいカルロッタで素晴らしかった。
・・・という宝塚三昧の8月を過ごし・・・暦は9月になり・・・(続く)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気っていいなぁ・・・

2011-08-09 20:54:41 | 料理(外ごはん)

パソコン部屋が暑くてしばらく更新間があいてしまいました。最近こんなことばっかりですみません。体調不良でずっとお休みしていたお料理教室にようやく行くことができました。(といってもかなり前のことになっちゃいましたが)
今月はタイ料理。一応ダイエット中の身にはとてもありがたいヘルシーなものばかり。

一品目:タイ風海老トースト

バゲットの上にエビのペーストを塗り、普通なら油で揚げるところを

フライパンでカリカリに焼いてからさらにオーブンにいれて仕上げてあります。

揚げたものほどギトギトしていなくてあっさりといただけました。


ニ品目:鶏肉のトムヤム
こちら、なんとなくトムヤンクンのすっぱ辛いイメージのする名前ですが、どちらかというとあっさりしたグリーンカレー風のスープといった趣。口に入れると最初はココナッツミルクがマイルドで後から唐辛子の辛さが体をポカポカにしてくれる感じがします。

エスニックのスパイス=カー、レモングラス、バイマックルートを

ココナツミルクで煮て作ります。


三品目(メイン):タイ風焼きビーフン

こんなに色々な材料を使うので、一品で色々な味がたのしめます。

麵はフォーと同じような感じの少し平べったいお米の麵「センレック」。

味付けの決め手はタイの調味料「タマリンド」。ちょっと酸味のある梅ペーストのようなお味噌のような・・・ビーフンにとてもよく合います。

夏の暑さを吹き飛ばす、元気の出る一皿。いただきま~す!


デザート:抹茶ババロア
スパイシーなお料理の後、抹茶の爽やかな香りと餡子の甘さで口の中が癒される感じです。
実は食い気にはやって撮影する前に左端を少し食べてしまい、ごまかしつつ撮影しました。

ソーサーにお花を添えて下さる先生の細やかなお心使いが嬉しい、目にも爽やかなデザートです。


ジャスミンティーをいただきながら、久しぶりにすっかりくつろいでしまいました。元気で美味しいものを食べられる、美味しいお酒が飲めるって素晴らしいことだ~と改めて思いました。蕁麻疹がなおってよかった!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ママンとランチ観劇

2011-07-29 23:09:27 | 料理(外ごはん)
それは2週間くらい前のふとした会話から始まりました。宙組公演のB席チケットを2枚入手していたのですが、体調不良で自分自身も行かれるかどうか不安だったので誰かを誘う訳にもいかず、平日昼で娘は授業があり・・・どうしようかと話ていたら珍しく伝統芸能派で宝塚はあまり好みではないはずの母が「私が行こうか」・・と。
しかも娘を介したり新聞を読んだりして下調べ。「大石静脚本で石田三成の話でしょ」と・・・予備知識は私よりあった!

で、せっかく日比谷まで行くのだから早めに行って美味しいものでも食べよう、と讃アプローズへ。(↑海藻麵と温泉卵の卵黄のせ)

お昼の点心コースを母にごちそうになりました。ようやく元気になったので美しく盛り付けられ丁寧に作られた一品一品が美味しいこと・・・(↑冬瓜の煮物)

五感で味わうことの幸せ・・・

ほおずきの中にはトマトのジュレ。冷たくてやわらかくて、夏にぴったりのくちどけ。

小松菜のおひたしの上には揚げたするめの細切り。

鰆の南蛮漬けは玉ねぎが生ではなくほどよく火が通ってあまく、お出汁が効いているので程よい酸味。久しぶりだったのでぼーっとして写真を撮り忘れてしまったのですが、このあと出てきた玉蜀黍ご飯がプチプチと甘くて美味しかった。

母チョイスのマンゴープリン。

私はココナツミルクとアイスクリーム+餡子。どちらも程よい和テイストで、これなら食後でもツルッと食べられます。

すっかりお腹がいっぱいになって、大満足。危うく劇場を素通りして帰ってしまうところでした。

気を取り直して観劇。そこでハタと気づいたら母と東京宝塚劇場で観劇するのはなんとお初!以前娘が小学生の頃同じ宙組の「鳳凰伝」を観たのは宝塚大劇場でした。その時はせっかくの10列目より前だったのに「音が大きすぎる」「照明と化粧がどぎつい」など散々な言いようだったことを思い出し、今回も「あまり大声で批評しないようにね・・・」と言ってはみたものの母の辛口を止めることは誰にもできないのです。今回は後方からの観劇だったことと、娘の高校時代の部活を観た影響からか以前のような拒否反応はなく、小さな辛口批評はありましたが初めての劇場で、お友達へのお土産に炭酸煎餅を買ったりしていたのでそれなりに楽しんでいた模様でした。

最後に私の宙公演感想・・・お芝居は脚本が面白くなかなか見ごたえがありました。秀吉とおね役の専科さんお二人の芸達者ぶりはさすが。三成=大空祐飛さんもとてもお似合いでした。レビューは・・・悪くはなかったと思うのですが、なんとなくちょっと退屈な感じ。ノバボサのような名作を観てしまった後だったからでしょうか・・・

とにかく、周りの人に睨まれることもなく、無事ママンとの観劇が終わってホッとしました。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏本番・・・(暑い)

2011-07-20 18:23:56 | 料理(おうちごはん)
↓の記事を見て色々な皆さまからメールをいただきました。ご心配をおかけしましたが、ほぼ完全復活です。(まだ薬を飲んでいるので「ほぼ」)
さっき画像を整理していたら、先月アップできなかった写真が・・

今年も高知からこんなに立派なかつおのたたきをいただきました。1本全部たたきでは食べ飽きてしまいそうだったので

こんな感じでかつおのお寿司を作ってみました。さすが本場の味、新鮮で美味しかったです。

そして体調不良でだらだらしている間にすっかり夏になり、またもや料理がつらい季節になりました。今年は節電の夏でもあり・・・普段よりさらに短時間でできるものがありがたいです。普段より高め設定のエアコンの温度も考えて涼しそうな盛り付けでせめて目から涼しくなりたいですよね。

いつもの冷しゃぶですが、プチプチ海藻でちょっと見た目が涼しそうになったような気がします。アメブロにもアップしましたが、コレ最近の我が家のお気に入り。カロリー0で美味しいダイエット中の身にはとてもありがたい食材です。

ポン酢、ピリ辛たれ、ごまだれの3種類でいただきます。ダイエット中の私はごまだれは控えめ、ポン酢中心でいただきました。

揚げ出し豆腐はドラマ「JIN」の最終回を見てからずっと食べたいと思っていたのですが、これもちょっと夏らしく盛り付けてみました。揚げ物は禁物かと思いましたが、お豆腐4分の1個なので許されるかしら。(自分に甘い)

すっかり定番中の定番、ゴーヤとタマネギのサラダも夏バージョンの盛り付けで。まだまだ暑い日が続きますが、今年はダイエッター向き夏野菜たっぷりのお料理に色々とチャレンジしたいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この一月のこと

2011-07-14 21:58:42 | その他
前回の更新から1月以上が経ってしまいました。アメブロのほうはなんとかほぼ毎日更新してたのですが、実はこの一月ちょっと体調が優れず、仕事も何日か休んでしまったり、星組公演を2度観に行ったのと、娘の高校の「卒業生を囲む会」に出席した以外はほとんど家にいました。自分のことで病院通いをしたのは出産を除くと人生でほぼはじめて。原因不明の蕁麻疹で、しかも顔にだけ出るので、気分も憂鬱。寝てばかりいました。

ずっと楽しみにしていた星組の「ノバボサノバ」を二度目に観に行った日は、帰りの電車の中で顔が赤く腫れてきて、翌週まで夜は眠れないほど痒くなり…最近ようやくおさまったものの、まだ薬を飲み続けています。お酒は飲んでいませんが、ずっと寝てばかりいたので、かなりの脂肪貯金を溜め込んでしまいました。

今まで元気すぎるくらい元気だったので、本当に健康でいることのありがたさをかみしめた1月でありました。そんな訳で、デジタル一眼もしばらく出番がなく、こちらのブログはすっかりほったらかしになってしまいました…今週あたりからぼちぼち行動開始しようとおもっているので、徒然復活宣言です。まずは休んでいる間にじわじわと増えてきた脂肪をなんとかしなくては。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする