私は誰？

たった今していることすべてが、波紋のように広がり、皆に影響を与える。姿勢は、心を照らすことも、不安を伝染させることもできる。呼吸は、愛を降り注ぐことも、部屋にいる人々を憂鬱で曇らせることもできる。まなざしは、喜びを呼び起こせ、言葉は、自由を触発できる。あらゆる行動に、人々の心と意識を開く可能性がある。
デイビット・ディーダ

"主唱者"の人達は、天性の指導者で、情熱とカリスマ性に溢れています。全人口の約2％を占めていて、多くの場合、政治家やコーチ、教師として、人々が目標を達成し、世界に貢献できるよう手を差し伸べて励ましています。生まれながらに持つ自信で周りに影響を与え、自身の成長と地域社会の改善に向けて力を合わせるよう、人々を導くことに大きな誇りと喜びを感じています。

ネタとかク〇ブログとか自虐していますが、誰の目にも触れる広大なネットに開かれていることを強く自覚しなければいけない。人権、人種、性別は決して冒してはいけない領域と心に刻んでいます。しかし、それ以外にも人には大事な物がある。その大事な物を、この私のブログが傷つけたりしていないだろうか？　私の正義はあなたの正義だろうか？
奇しくも私の人格は"主唱者"だそうだ。指導者、カリスマ、、何という心地よい響き。私は人より人に影響を与えるそうだ。この小さなブログですが、人ひとりの心を傷つけるには十分威力があるだろう。
世界は無理かもしれないけれど、誰かに貢献できるよう手を差し伸べて励ます存在になりたい。このことは大きな誇りと喜びを感じます。

以下、性格診断の続き（私を知っている人は読んで二ヤつくでもしてください）－－－－－－－
■人々を固く信じている

人は強い個性に惹かれます。"主唱者"型の人達は、他人を優先し、親身で信頼性のある人柄を放出しながら、言うべきことがあれば、恐れずに立ち上がり声を上げます。特に面と向かった状況の中で、人と難なく自然に関われ、その直感型の気質により、この型の人達は事実や論理または生の感情を通じて、あらゆる人々の心を動かすことができます。人々の動機や一見バラバラに見える出来事を容易に見抜いてひとつにまとめ、それを共通の目標として雄弁に語り、人々を完全に魅了します。

他人に対して過剰なまでに心底関心を持っていて、誰かを信じると、相手の問題に深入りし、過信することがあります。幸い、この信じる気持ちは相手の人の自己実現の予言となることが多く、その他人優先の心と信頼が、世話している人々に対してより良く望むところに至るように刺激を与えます。。但し、物事を楽観視しすぎて、他人に対し、心の準備ができていないことや望む以上のことを押しつけてしまう場合もあるので、気をつけましょう。

"主唱者"型の人達が陥りやすい落とし穴は他にもあります。自分の感情を振り返り、分析する力が驚くほどありますが、他人の苦境にのめり込みすぎると、いわば心気症のような感情が膨らみ、他人の問題を自身の問題として捉え、誤ってもいない自分自身の部分を修正しようとします。他人が限界を感じて行き詰まると、そのジレンマを通り越してみる本来の能力を妨害し、全く役に立てなくなります。こうした場合は、一歩下がって自らを振り返り、自分の本当の気持ちと、別の視点から検討すべき別の問題を区別するようにしましょう。

苦闘のゆえに自らが正しいと信じる大義を支持することを思いとどまるべきではない

"主唱者"型の人達は、誠実で思いやりがあり、言ったことは必ず実行します。先陣を切ったり、人々に熱意を伝えながら、皆をまとめて鼓舞したりすることに、何よりも喜びを感じます。
時には度が過ぎるほど熱烈な利他主義者で、自分が信じる人々や信念のためなら、困難も恐れず立ち向かいます。"主唱者"型の有名人にアメリカ大統領が多いのも不思議ではありません。"主唱者"型は、国を繁栄へと導いたり、リトルリーグのソフトボールチームを激戦の末に勝利に導いたりなど、その手段はどんなものであれ、人々をより明るい未来へと導きたいのです。

"主唱者"型の有名人:
バラク・オバマ 、エイブラハム・リンカーン 、ロナルド・レーガン、 オプラ・ウィンフリー 、ウィリアム・カレン・ブライアント 、アブラハム・マズロー、 ショーン・コネリー 、ベン・アフレック、 フランソワ・ミッテラン 、トミー・リー・ジョーンズ 、マイケル・ジョーダン 、マシュー・マコノヒー 、ジョン・キューザック 、「デナーリス」ゲーム・オブ・スローンズ
何人か知らないし、全部に当てはまったら多重人格じゃなかろうか？　本当の私は一人では何も決められないちゃんだよ

さて３連休。しかし私はちょっとした転機でモヤモヤ憤死もの状態。あーモヤモヤ。どなた様も事故などに気を付けて

さて3連休どうでした？
"主唱者"型とは「一歩下がって自らを振り返り」しろと書いてありますね。つまり自分は正しい、そして他人の「非」や「否」が自分の責任と捉えます。指導力が足りないと。権力者がそういった負のスパイラルに陥ったらどうなるかは歴史を見れば明らかです。粛清です。
この3連休で何人亡くなった、いや正直に書くと「何人殺されたか」の数値を考察して面白おかしく記事にしようと思っていました。本心は、つまらないことで誰も死んで欲しくないのだけれど、何でつまらないことで死んだの？と、死者に鞭を打とうとする。私の正義に従っていれば死なずに済んだのに、という思い上がりです。
亡くなった方々どうぞ安らかに
そして私が傷つけた人たちに、私がつまらないことで死ぬ前にとりあえず謝っておきます。すまん、すまんかった。そしてこれからもよろしくお願いします。長生きしろよ！
ついでに政治と宗教はネタにするよ。時が満ちたら国政に打って出る！何か行けそうな気がする！でも人は心配性くらいがちょうどいい。そして最後に笑えればいい