昔、ヘビースモーカーだった。(1日2箱くらい)
空気の良い田舎へ越したら、なぜか喘息になった。(フシギ)
それでも医者に隠れて吸っていたが、ある日、「今日はちょっと吸わないでいてみよう。たぶん吸いたくなると思うけど、そのときは吸えばいいや。」と思った。
なぜそう思ったかはわからない。
それからもう数年になるが、そのときから1本も吸っていない。(これもフシギ)
よく、「禁煙したんですか?」と聞かれる。
「いや、今ちょっと吸っていないだけ。」と答える。
これは本心で、ホントに禁煙したつもりはない。
でも、今吸うと、きっとむせると思う。
体が受け付けないような気がする。
きっともう一生分吸ってしまったんだな、と思う。
自分がヘビースモーカーだったから、タバコそのもの、それから吸っているヒト、
に対して、反感はない。
ただ世の中がこんなだし、大変だな、と思う。
正直な意見は以下の通り
1.カラダにワルイっていうんだったら、売らなきゃいいだろ!(JT&日本国政府へ)
2.なんかあるとすぐ値上げするね。他に案はないのか?(無能政治家たちへ)
まあ、とは言え、世の中は愛煙家が生きにくくなってきたね。
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