第13独立部隊

トイのレヴュー及び、アニメ、特撮に関する雑記、感想等

怪獣親子

2005-01-09 23:49:22 | Weblog
ネタ画像。
着ぐるみミクロマンとプライズソフビ使用。
何か殺伐とした親子になっちゃいましたね。

まんがタイムきらら

2005-01-09 22:32:42 | Weblog
自分が唯一買っている漫画雑誌(正確には姉妹誌のMAXも)です。
「あずまんが大王」のヒットから生まれた「萌え四コマ漫画」誌の代表です。
看板連載は、海藍先生の「トリコロ」(画像の表紙の漫画)です。
好き嫌いの分かれる絵だと思いますが、自分は大好きです。
内容は、女子高生のラブなし殺伐なしのマターリ学園コメディ
(あずまんがと何が違うの?)になります。
あと、この先生は、よく休む上に月刊誌で6ページしか描けないという困った特徴があります。
基本的に、この雑誌の連載の9割は同じパターンのマターリ漫画と思ってください。
まあ、悪魔が出たり、神様が出たり、魔王が出たりで変化はつけてあるんで
大丈夫なんですが。
ちなみに、この雑誌では「萌え」を「DV」(ドキドキビジュアル)と呼称してます。
「フィギュア萌え族」は、「フィギュアDV族」な訳ですね。
なんか、フィギュアに酷い暴力を振るうような嫌な呼称です。
さて、このマターリ時空に異彩を放つのが「ビジュアル探偵明智君!!」です。
正直、この漫画無かったら雑誌買わずに立ち読みで済ませてるな。
内容は、日本一の変態探偵(男だよ)明智君の超推理(なんてしてないけど)ギャグです。
ギャグのネタが濃すぎて、激しく雑誌から浮いてます。
ギャグの解説はしても無粋なのでしませんが、
京極夏彦、ユン様、石田彰、皆ぶった切りです。
単行本になる可能性が低い(クレームくるから)ので
雑誌を買って保存せんといかんのです。



HCMPRO シャア専用ザク

2005-01-09 21:54:05 | Weblog
淀橋カメラで買った物、その2。
定価1500円が480円の投売り品。
HCMPROは、全体の変なパネルラインと武器と持ち手が一体化したパーツ構成が気に入らないので
スルーしてましたが500円以下なので買ってみました。
印象ですが、うーん、定価500円なら売れたんだろうな、これというのが正直な感想。
スケールが200分の一という10センチ以下の小サイズで、フル可動フル彩色の完成プラモ
というのが、HCMPROの売りなんですが、
それだけならベンダー事業部のガシャポンや他社(海洋堂)の食玩商品が500円以下で
達成しているレベルと大差ないです。
可動も、MIA(トイ事業部製アクションフィギュア)の可動ギミックの2周遅れぐらいの
レベルです。
首が上下可動しない、肩の引出しが中途半端にしか動かないではダメだと思います。
しかし、バンダイも各事業部単位で喧嘩してるので、
重なるカテゴリーの商品が多すぎです。
プラモとGFFとMIAとHCMPROとガシャポンと食玩とガンダムコレクションとプライズフィギュアで
同じモビルスーツ出すのも、もう大概にしてほしいです。
自分としては、HCMPROに関しては、安売りのたびに一つずつ買うという買い方になりそうです。



着ぐるみミクロマン 初代ゴジラ

2005-01-09 21:23:11 | Weblog
本日、淀橋カメラで入手したものその一。
タカラより発売のミクロマンの新カテゴリー、着ぐるみミクロマン第一弾初代ゴジラです。
ゴジラ完結(本当に?ニヤニヤ)のせいで、各社、新商品を展開してますが、
タカラも東宝怪獣チョロQの復刻以来のゴジラ玩具復帰となります。
商品の形態としては、12センチサイズのゴム製ゴジラ着ぐるみに
ミクロマンを装着させていく形式です。
この装着が結構大変。足から着せていくんですが、
ゴムが反発するんで、なかなか入ってくれません。
ここだけがこの商品の弱点です。
しかし、この弱点さえ目をつぶれば、ソフビよりもプロップに忠実なゴジラが
1500円で手に入ります。
個人的に一番好きな一作目のゴジラを動かして遊べるだけでも大満足です。
実はこの商品、1984年にタカラが発売した「コンバットジョー ゴジラ」の
リメークにあたる商品です。
「コンバットジョー ゴジラ」は、当時の定価で12800円の高額商品で
当時、中1の自分は手が出せませんでした。
それだけに、この商品は嬉しいですね。
なお、後続発売予定に、メガロ、ジェットジャガー、メガロが予定されてます。
凄いラインアップですが、タカラにさらにお願いします。
84年当時の玩具ショーで試作品が公開された「コンバットジョー 宇宙の戦士」
(パワードスーツ)をミクロマンで今度こそ発売してください。
お願いします。