孫の入院

23日金曜日お昼過ぎ、次男の家から電話が入った。　孫の男の子の高熱が続くので名古屋の病院に行くという。先週、地元桑名の病院を退院したばかりなのに、また病状が悪化したらしい。病名も特定できず、単に熱が下がったからと、血液検査もせずに退院させたY病院の治療方針に不信を抱き、転院を決意したという。紹介状を頼んだときも誠意にない態度だったらしい。

待ち合わせした名古屋市大病院には午後６時近くにやってきた。次男は仕事のため同行できないという。いつもお嫁さんにばかり負担をかけ、申し訳ない限り。時間外診療なのでいろいろ時間がかかり、孫もつらい検査に泣き止まない。つられて上の孫娘も泣き出す始末。母親しかなだめることができず、こちらはそばにいても何にも手助けできないもどかしさ。


さんざん検査したあと。この病院には入院できないので、他の病院を紹介するという。つづく