7月くらいから少しずつ作っていた、自宅のお店『花乃音(はなのね)』の、秋冬ポスターを完成させた。
ド派手です。花や動物やらごった返しています。
原研哉や深沢直人の無印的シンプルテイストも大好きなのだけれど、こーゆーごった煮も好き。ごった煮って、よく言えばそれだけ手を動かさなきゃいけないもんだし、それだけでイラレのパス地獄という修行ができる。そしてその分肩がこる。
って言うか、一度は唐草がからみあった絵を描きたかったので描いたようなものです。
なので、お店の秋冬の商品も、それに合うようなものを選んで、と頼んだりしました。
お店っていうのは、別にうちが自営業なのではなくて、母の趣味でやっているガレージをぶち壊して作ったぐーたらなお店です。輸入雑貨?とか造花とか食器などを展開。
趣味なんで空ける日も多く、月の売り上げなんてスズメの涙。土地代もかからないし、売れた分だけ新商品を入荷する。デパートに行くみたいに、問屋で買い物を楽しみたいだけの小さな、小さなお店です。
そのお店の最近の主力品は、30年代アメリカの骨董食器類であるミルクガラス。半透明な乳白色がなんとも美しいんです。
その他デコラティブ趣味な雑貨がいっぱい。お店を見渡せばロマンティックものと、クラッシックものに分類できそうだった。
じゃあ、今年の秋冬のテーマは、そっくりそのままLomanticとClassicにしてしまえ、と思ったのだ。
例年、アジアン雑貨や意味の分からないものまで広く浅く入荷してしまうのだが、今年はその二つに当てはまるものしか入荷しません!って意味をこめてLomanticとClassicを足した造語『Clastic』をコンセプトに展開させとうと提案してみた。
まぁ、それもすべてデコラティブな絵を描くための口実なのだけれど。。
おかげで値段札までやらされそう。
秋冬ってことでまだ時間あると思っていたのだけれど、気付けばもう9月初旬過ぎてしまった。普通ならもう遅いよね。
今週末にはお店の入り口にでかく貼る予定です。
ド派手です。花や動物やらごった返しています。
原研哉や深沢直人の無印的シンプルテイストも大好きなのだけれど、こーゆーごった煮も好き。ごった煮って、よく言えばそれだけ手を動かさなきゃいけないもんだし、それだけでイラレのパス地獄という修行ができる。そしてその分肩がこる。
って言うか、一度は唐草がからみあった絵を描きたかったので描いたようなものです。
なので、お店の秋冬の商品も、それに合うようなものを選んで、と頼んだりしました。
お店っていうのは、別にうちが自営業なのではなくて、母の趣味でやっているガレージをぶち壊して作ったぐーたらなお店です。輸入雑貨?とか造花とか食器などを展開。
趣味なんで空ける日も多く、月の売り上げなんてスズメの涙。土地代もかからないし、売れた分だけ新商品を入荷する。デパートに行くみたいに、問屋で買い物を楽しみたいだけの小さな、小さなお店です。
そのお店の最近の主力品は、30年代アメリカの骨董食器類であるミルクガラス。半透明な乳白色がなんとも美しいんです。
その他デコラティブ趣味な雑貨がいっぱい。お店を見渡せばロマンティックものと、クラッシックものに分類できそうだった。
じゃあ、今年の秋冬のテーマは、そっくりそのままLomanticとClassicにしてしまえ、と思ったのだ。
例年、アジアン雑貨や意味の分からないものまで広く浅く入荷してしまうのだが、今年はその二つに当てはまるものしか入荷しません!って意味をこめてLomanticとClassicを足した造語『Clastic』をコンセプトに展開させとうと提案してみた。
まぁ、それもすべてデコラティブな絵を描くための口実なのだけれど。。
おかげで値段札までやらされそう。
秋冬ってことでまだ時間あると思っていたのだけれど、気付けばもう9月初旬過ぎてしまった。普通ならもう遅いよね。
今週末にはお店の入り口にでかく貼る予定です。