ちょっと前なのですが、、21_21デザインサイトでのイベント2つ。
水をテーマにしたデザイン&アートイベント――「Water展」。
“視る、見る、観る、診る…みるちから”である、ものごとを見きわめる力、優れた“目”がテーマの「目玉商品展」。
正直…あと数年したら運営難になるんではないか…。。
waterは、
takramのあらかじめさまざまなパターンの凹凸を付けた12枚の紙皿に撥水処理を施し、これに来場者がスポイトで水滴を垂らして、皿の表面で水滴が描く不思議なふるまいを楽しむお皿。
「鹿威し」(ししおどし)は日原研哉。試験管からこぼれた水は撥水処理したテーブルの上の凹凸を越えて踊り、流れて行き、また循環される。撥水加工技術を使った作品は原氏の独相場!!
繊細な感覚を刺激して来る作品は追随を許さない…。実に詩的です。
多分この二つを見るだけで満足になります。
問題は目玉展でした。
コンセプトを理解するまで理解に苦しい。
吉岡徳仁とヤマギワのtear dropはひたすら美しかったです。
水をテーマにしたデザイン&アートイベント――「Water展」。
“視る、見る、観る、診る…みるちから”である、ものごとを見きわめる力、優れた“目”がテーマの「目玉商品展」。
正直…あと数年したら運営難になるんではないか…。。
waterは、
takramのあらかじめさまざまなパターンの凹凸を付けた12枚の紙皿に撥水処理を施し、これに来場者がスポイトで水滴を垂らして、皿の表面で水滴が描く不思議なふるまいを楽しむお皿。
「鹿威し」(ししおどし)は日原研哉。試験管からこぼれた水は撥水処理したテーブルの上の凹凸を越えて踊り、流れて行き、また循環される。撥水加工技術を使った作品は原氏の独相場!!
繊細な感覚を刺激して来る作品は追随を許さない…。実に詩的です。
多分この二つを見るだけで満足になります。
問題は目玉展でした。
コンセプトを理解するまで理解に苦しい。
吉岡徳仁とヤマギワのtear dropはひたすら美しかったです。