Charの中国滞在記とエンドラーズ

中国広東省深セン(Shenzhen)滞在記、趣味で始めた熱帯魚やエンドラーズを中心に綴っていきます。

エンドラーズ中国Ver.もうすぐ産んでくれそうです

2013-06-21 20:38:56 | エンドラーズ
エンドラーズ中国Ver.メスが、また産んでくれそうです。

大丈夫?
と心配してしまうくらい、お腹がはちきれんばかりにパンパンになってます。

これがそのメスです。

一緒に写っているオス(偶然ですが)と同じようなカラーのオスが他に9匹いる環境下でのご懐妊ですので、どのオスと交配されたのかはわかりません。
が、親魚のオスたちに似た子が産まれてくることを楽しみにして、時間があると水槽の前に行って産まれてないかなあ、と確認してしまいます。
色々なサイトで見ますと、お産は明け方くらいに行われることが多いようなので、お産を見ることはできないだろうと、分かっていても、やっぱり気になると見に行っちゃいます^^

産まれたら直ぐにアップします!

まだ飼い始めて間もないので、殖えすぎて、という悩みに直面することなく、今はとにかく稚魚が産まれてくることを、いい歳して(汗)子供のように無邪気に楽しんでいます。

ブログを始めて(まだ)7回目の投稿になりますが、ここではたと、思ったことがあります。
エンドラーズというキーワードで検索できないCharのブログなので、ここを訪問してくださる方は、
エンドラーズって何?
全然説明がないんだけど!
と感じられてしまうのではないかと。

と言うわけで、次回はエンドラーズって何という説明を、中国のサイトの説明も交えながらお送りするつもりです。


今日も自炊(エライ!と自分を褒めておきます)
↑というほど大したものを作ってませんが、
深センのAEONで売られているトップバリュブランドのコロッケを使いました。

これです。


日本の方は、「へえ、こんなパッケージで売ってるんだ。」
中国在住の方は、「お、これ買ったことある。」

写真のタイプは牛肉コロッケで、これの他にカレーコロッケ、紫芋コロッケ、あと一種類忘れてしまいました。
なんでしたっけ?
歳って怖いですね。

で、紫芋コロッケって何よ?
という日本の方に説明しますと、
中国ではさつまいもの果肉(とは言わないですね?何と言えばいいのでしょう?)というか中身が紫色のものが結構ポピュラーで、
中国語で"紫薯"(ピンイン"Zi Shu")または"黒薯"(ピンイン"Hei Shu")などと呼ばれているものです。

紫薯

外見は普通のさつまいもです。
この紫薯を使った紫色のアイスクリームとか中国では結構売られたりしています。

また横道にそれまくってしまいましたが。

で、こういう夕食となりました。


コロッケですが、電子レンジでチンしただけだとコロモがふにふになので、オーブンで数分コロモを焼いて完成させてます。

野菜不足!
とツッコまれますと、そうなんですけど、写真ではわかりづらいですが、この味噌汁、具の玉ねぎで埋めつくされてるんです。

深セン在住の日本人の方は、AEONで食材を買われることも多いと思います。
Charの利用する最寄りのAEONは新洲店なのですが、ここは(ご存じの方も多いでしょうが)深センの全AEONの中でも、特に日本食材や輸入物食材についての品揃えが最悪なんです。

上記のトップバリュブランドのコロッケ(恐らく、Charの個人的な見解ですが)、一番売れてるのはこの牛肉コロッケだと思いますが、理由は売り切れになるからです。
このAEON新洲店、売り切れになるとなかなか次回の仕入れをしません。
というか、売り切れたら(そんなに長い時間をかけて売り切ったわけでもないのに)次は仕入れないこともザラです。
深センの他のAEONでは売っていても、です。

一度牛肉コロッケとカレーコロッケどちらも売り切れてずっと仕入れがないんで、紫芋コロッケを手にはとってみたことがありますが、気分的に...。
日本食は日本食、我々の文化には紫芋コロッケは無いので、やっぱり買いませんでした。

最近売り切れて全然入荷しないのが、サントリーの烏龍茶の無糖のやつです。
でも加糖のやつはいつも売り場に並んでいるので、無糖のほうが売れているのは明白なんですけど。

うちのローカルスタッフもサントリーの烏龍茶 無糖が好きなんで、曰く
「新洲AEONはダメですね、売れるものを仕入れない。」

ちなみに写真に写っている"鶴の子一番納豆"もAEON新洲店でも一時期売られていたんですが、売り切れてからはやはり仕入れ無し。
(売り切れるって言うことは売れてるって言うことなんですけど、新洲AEONさん。)

他にも売り切れてから仕入れのないものがたくさんあって、ここには書ききれませんが、
去年5月に新洲AEONに直訴して少し改善されたのもつかの間、新洲AEONを利用される他の日本人の方のため、日本食材を愛してくれる中国人の方のため、
Charがまた直訴するつもりです。

にほんブログ村 海外生活ブログ 深セン情報へ    中国関連ブログランキングへ

当ブログのRSSアドレスはこちら。
RSS1.0  RSS2.0

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エンドラーズの稚魚たちBorn ... | トップ | 深センの洋食やさん »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

エンドラーズ」カテゴリの最新記事