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パンク修理

磐越自動車道走行中後輪から異音がするので車を止めてタイヤ付近を見たら、ねじ釘の頭が見えた。

このままで走っても多分大丈夫だと判断しそのまま走ってきた。ただし途中でタイヤ専門店があれば相談の上パンク修理をする予定だったが、そのまま走行しても良いだろうと思い、郡山から浦和まで東北道を平均120キロ程度の走りで帰ってきた。


翌日たまたま近くのタイヤショップの前を通ったので相談したところ直ぐに直せるとのことで、修理を依頼した。釘の頭付近から今朝方の雨で路面が濡れていたので泡が出ていたので矢張りパンクしていたのだとわかった。十数分後修理を終え、書類を受け取り支払いを聞くと現在の車のタイヤを買ったショップなので無料ですと言われ驚いた。前車も同じブランドの同一タイプのタイヤをそのショップで入れていたていたのでユーザー登録されていたようでメンテナンスを無料で対応してくれた。近頃そんな事態にあったことがないので、驚きと同時に嬉しかった。

タイヤの音は室内にこもらず、高速走行しても全く問題の無いタイヤを選んでいたが高額であったけれど安心感を手に入れていたようだ。
だいぶ前の車なら自分でパンクぐらい修理して乗っていたが、歳と共にそうした僅かなメンテナンスも依頼してしまうけど過去の体験に頼り切って行くことが場合によっては無駄になるのかも知れない。

夜間の関越道をひたすら走ってみたが、途中は雨のため視界が悪く知覚するのがそろそろ困難さを感じている。
翌日の新潟からの会津までの道路は快適に走れたが高速道路に乗らずに街道をひたすら走ってきた。
曇天だったが、会津から只見へ抜ける予定が郡山まで変更し、今度は奥只見を走り抜けてみたい。