ふーだお通信

2010年までは中国での生活日記。2010年以降は福島(中国語でfudaoと発音)での事。

息子のあだ名

2009-01-09 16:37:05 | こども関係(~2010年3月)
先日、息子とダンナさまがコンビニに買い物に行き、帰ってきた息子が、

「おかあさん、ぼく、これずっと飲みたかったんだよ。」

と見せたのが、これ。



<王老吉>。中国のお店で必ずと言ってよいほど見かける飲み物。
でも、今までうちで買った事はない。(お茶はだいたいサントリーのウーロン茶を購入。)

「なんで飲みたかったの?」

と聞くと、

「なんかさあ、友達が時々ぼくの事、ふざけてこう呼ぶんだよ。それで、飲んだことないって言ったら、なんで買ってもらえないの?って言ってたからさ。飲みたかったんだよね。」

という。

なるほど!息子のあだ名は<王老吉>なのか!!

この3文字の中に、うちの姓が入っているからなのだろうが、(さて、それはどの漢字でしょう?ってすぐわかりますね。縁起の良い漢字です。)今まで見向きもしなかったこの飲み物、そういわれるとなんとなく親近感を持ってしまう。

そこで私も初めて飲んでみるが、お茶なのに甘い・・・。中国的お茶の味。

ネットで調べると、今や日本でも手に入るらしい。

http://www.wonglokat.jp/

息子、
「結構おいしいなあ。」
と念願のお茶を楽しんでいたが、
「ぼく、甘いお茶好きじゃないんだよね。」
と飲んだ後の感想。

あだ名をつけられる程クラスに溶け込んでるって事かな?


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