陽ママ日記 ~MITSUKI&IKUMAの成長記録~

平成18年1月26日に長女・美葵、平成20年1月25日に長男・生真を出産した陽ママの育児を中心とした日記です。

ハロウィン & ALWAYS SANTA!!

2006-09-21 | みぃのこと
今日は買い物へ行った途中、最近お気に入りのお店・グランパパに寄りました


そこではたまたまハロウィン撮影会が


ハロウィンをイメージさせる帽子をかぶったミツキ
とてもよく似合ってました




あまりにかわいくて
親ばか丸出し
陽ママ『かわいいぃ~
を連発しまくりでした


ミツキがじっとしていないので、撮影は大変ってわかってましたが、
お店の人に頼んで、ワタシの携帯でも写真を撮ってもらいました
店員さん。ありがとうございました


今日お店の人が撮ってくれた写真は、9月30日に3か月分のカレンダーとして
プレゼントしてくださるそう
楽しみだなぁ


そして、今日ココで買ったおもちゃの袋の中に、
津川雅彦さんから子育て中のお父さんへの素敵なメッセージ





 
12月 24日の夜、

よい子におもちゃを与えるサンタクロースの話は

『“父が子に遊びを与える”ことが一番大切なのだ』

と世界中に知らしめたすばらしい民話です。


赤ちゃんは 、目を覚ましてから眠るまで“遊ぶ”ことによってしか、

自分の人生を充実させられません。


おもしろく遊ぶことで情緒が豊かになり、そこに気力溢れる魂が宿ります。

お父さんの遊びはお母さんのミルクと同じく、

赤ちゃんの“心の栄養”となるものです。

でも、年に1度だけしかミルクを飲ませないお母さんがいたら、

赤ちゃんは死んでしまいます。

赤ちゃんの心も同じく、

もしお父さんがクリスマスだけにしか遊んでくれなかったら、

赤ちゃんの心は栄養失調になってしまいます。

子供の心は“ALWAYS SANTA”(いつも遊んでくれるお父さん)を求めているのです。


アイヌの民話に

「妻が出産しているあいだ、夫はそばで木を削りながら、わが子の誕生を待ち、

無事元気に生まれた子の手に、

自分で削って作った“おしゃぶり”を握らせてやる。 」

という話があります。


おもちゃを与えるお父さんの手。受け取る赤ちゃんの手。

父と子が0歳から常に一緒に遊ぶ事によってこそ、

ことばなどに頼らない本物のコミュニケーションが育つのです。








う~ん、なんという奥深いハナシ
そして、陽ママ、感動です


いかにミツキを楽しませる遊びができるか
ミツキの人生、充実させたいっって、ホンキで思いました



それにしても、この店のオーナーが津川雅彦さんってどういうこと
まぁ、いっかぁ





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