上手に眠れば元気になれる・・・ オーダー枕とベッドの快眠ひろば

寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

これからの快適快眠法・・・夏バテ予防は熟睡から

2008-05-18 08:50:58 | 夏の寝具・夏の眠り

夜勤のある方・昼寝とまでいかなくても昼の休息がとれない方、暑く寝苦しい夏の夜が間もなくやってきます。ぐっすり眠りたいですね。

 

夏こそ「真綿ふとん&ムートン」。

 

自信を持ってお薦めできるのは、私が毎日使っているからです(冬は羽毛ふとん&ムートンです)。ムートンはおおむね365日クリーニング時以外は使用しています。冬は暖かく、夏は(氷のような冷たさはありませんが)肌に触れててもベトツキ感が無く、サラッとしています。居間にはムートンカーペットが、やはり年中敷かれてます。疲れている時、お酒の入った日(夜)は往々に「いびき」を掻く事が多く、隣人(奥方)に鼻を摘ままれます。

そんな夜は、気兼ねなく「いびき」を掻いて寝られる所(居間)に避難です。お気に入りの枕と真綿ふとんを持って「出寝室」です。

 

少し汗ばむこの季節は、お風呂に入ってさっぱりした身体で休みます。時にトランクス一丁でしかも、真綿の肌ふとんにカバーも掛けずに、絹の感触をそのままに寝てしまいますが、これがまた、暑くもなく寒くもなく実に快適に寝られます(極楽極楽!)。暑苦しい熱帯夜はエアコンをかけますが、設定温度は29度から30度、または除湿モードで、もう快適そのものです。

 

孫が時に遊びに来てくれます。裸になってムートンの上でゴロゴロしてます。テレビの漫画を見ながら、居間のソファの上でいつの間にか寝てしまいます。そんな日は私も、孫と一緒に、居間で寝ます。ところが、たいてい、夜中に見ると、ソファーの生地はどこか嫌なんでしょうね、気持ちよくないんでしょうね、孫はいつの間にかムートンの上で気持ちよさそうに寝ています。そして、真綿ふとんを掛けてやりますと殆ど朝までちゃんと着てますね。

 

何が気持ち良いか、孫は良く分かっているようです。

 

 

 

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